Canon WatchがCW4と比較的高い格付けでEOS RP関連の情報を発信しています。
2月中旬に高画素モデルが登場する?
2019年2月中旬にキヤノンが大きな発表をすると以前にお伝えしたが、これについて追加情報がある。
キヤノンは2019年2月14日にこの発表をすると教えてもらった。キヤノンが何を発表するかについて信頼できる情報はないが、新型フルサイズミラーレスである可能性が非常に高い。いくつかのRFレンズも計画されている。
「EOS RP」というモデル名がネット上に出回っているが、それが時期EOS Rシリーズのカメラになると我々は信じている。我々の情報提供者は2019年第1四半期に高解像モデルを発表すると常に示唆しているが、他の人たちはエントリーモデルが登場すると信じているようだ。
とのこと。「2月中旬」と言われていた情報が少し具体的となりました。
次はエントリーモデルと情報が出回る中でCanon Watchは一貫して「高画素モデルが登場する」と発信していますね。エントリーモデルなのか、高画素モデルなのかでEOS Rを買い控えている人の動向が大きく変わりそうです。
以前の情報発信から短いスパンで情報が更新されているので今後もちょいちょい新情報が出てくるのかもしれません。
サイト案内情報
キヤノン関連記事
- キヤノン EOS R1 は1Dの位置付けや設計思想を完全に継承
- キヤノンがAPS-C EOS R向け クロッピングガイド機能を追加する有償サービスを提供開始
- EOS R6 Mark IIIはチルト+バリアングルのOLED背面モニタを採用する?
- キヤノン EOS R1・R5 Mark IIが供給不足リストから外れる
- キヤノンがグローバルシャッター対応 Super35mm CMOSセンサーを発表
- キヤノン EOS R1 用ファームウエア Ver1.0.1 配信開始
- キヤノンが EOS R5 Mark II 用の最新ファームウェア Ver1.0.2を配信開始
- キヤノンは2025年末までに大量生産が可能なグローバルシャッター搭載カメラを発表する?
- EOS R1 は万人向けではないが驚異的な性能のフラッグシップモデル
- キヤノンは2025年に積層型CMOSのR6 Mark IIIやR7 Mark IIを発表する?
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。