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Canon RumorsがCR1と低い格付けで「EOS R」シリーズ高画素モデルについて噂情報を発信しています。
今後登場するであろう「EOS R高画素モデル」に関する仕様の情報を教えてもらった。我々は今のところ「EOS Rs」と呼んでいるが、実際には別のモデル名となるかもしれない。
情報提供者によると、最近プロトタイプを使ったと主張しており、2020年2月に新型カメラを発表する計画があると言う。
EOS Rs仕様
- 7500万画素フルサイズCMOS
- ダイナミックレンジに焦点を当てたセンサー
- 高速連写はEOS Rと似ている
- DIGIC 9
- デュアルカードスロット
- EOS-1D X Mark IIIと同じジョイスティック
- EOS Rより大きく高解像な電子ビューファインダー
- バリアングルモニタ
- 防塵防滴
- EOS Rと似たエルゴノミクスだがタッチバー非搭載
予想されている2月に近づくにつれ、このカメラに関する情報はさらに多く寄せられるだろう。
とのこと。
基本的に以前から噂されている仕様情報と似ていますが、「DIGIC 9」「連写速度はEOS R似」「ダイナミックレンジに焦点を当てたセンサー」と言った情報は初めてですね。
高画素APS-C一眼レフ「EOS 90D」が既に登場しており、3250万画素センサーのパフォーマンスを踏襲したフルサイズ版が登場してもおかしく無さそうです。
さらに、ここ数年使い続けてきた「DIGIC 8」から、次世代のプロセッサー「DIGIC 9」へ乗り換えることでどのような進化があるのかも気になるところ。
どちらにせよ、まだ「CR1」と非常に信頼度の低い噂情報となっているのでCR2・CR3の続報を待ちたいと思います。
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