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Canon RumorsがCR2と中程度の格付けでキヤノンのEOS Rシリーズのハイエンドモデルについて噂情報を発信しています。
「現在開発中のプロ向けEOS RはなんらかのEF・RFハイブリッドマウントになるだろう」
という情報を何度か耳にしている。これはつまり、基本的にアダプターを使用せずに両タイプのレンズをマウントできることを意味している。
さらに、「EOS-1スタイルのEOS R」用に開発されていると教えてもらっている。これは大いに合点がいく話である。EOS-1スタイルのカメラにとって小型化はそれほど重要なことでは無いと信じている。
明らかに奇妙な噂話ではあるが、これを実現できたならばキヤノンユーザーにとって素晴らしいものとなるだろう。
Canon Rumors:An EF & RF mount hybrid mirrorless camera in the works [CR2]
とのこと。
フランジバックを短くしたミラーレス用マウント「RF」と一眼レフ用マウント「EF」、どのようにして両マウントの互換性を維持するのか気になるところですね。アダプターを内蔵しているのでしょうか?シネマEOSのシステムでそのような特許出願を見かけたような気もしますが…。
奇妙な話にも聞こえますが、キヤノンの特許出願を見ると以前からマウントの互換性について色々と検討しているのが分かります。今回の噂の出どころが特許出願の情報なのか、それとも全く新しい情報なのか…今のところは不明。
キヤノンは2021年を目途に最上位機種を投入すると、以前に国内メディアのインタビューで語っています。来年登場は期待薄かもしれませんが、何等かの噂話は聞くことが出来るかもしれません。
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