Canon Rumorsがキヤノンの新製品に関して気になる噂情報を発信しています。
2019年は(来月か再来月に発表される)RF70-200mm F2.8L IS USMの正式発表を除いて大きな製品発表はないだろう。
キヤノンは2020年2月11日頃に大きな発表を予定しており、2月末に始まるCP+に先立って発表されると言われている。
二人目の情報提供者は「フォトキナでワクワクし始めるだろう」と述べている。フォトキナは5月開催のイベントだが、まだこれ以上の情報は無い。情報の詳細を得るためにはもう少し時間が必要だ。
とのこと。
現在キヤノンから登場が期待されている新製品は…
- EOS-1D X Mark III(2020年オリンピック前までに)
- EOS R旗艦モデル(2021年を目途に開発中とインタビュー記事の中で発言)
- EOS R高解像モデル(2020年ごろに登場するかもしれないと噂されている)
と言ったところでしょうか。そのほか、RFレンズの噂を散見しますが今のところ濃厚なモデルは開発発表中の「RF70-200mm F2.8L IS USM」くらいのものです。来年の夏にオリンピックが開催されるのでスポーツ向けカメラはそれまでに登場しそうですね。EOS Rシステムのハイエンドモデルは「オリンピックにこだわらない」的な発言をメディアインタビューでしているので、来年登場は期待薄。2019年秋頃とも言われていた高画素EOS Rは2020年に1D X Mark IIIと共に登場するのでしょうか?
そういえば9月中頃に海外キヤノン公式ウェブサイトでフライング掲載のあった「EOS Ra(天体撮影モデル)」の追加情報がありませんね。リーフレットまで公開された状態でしたが、9月中の正式発表はありませんでした。EOS Rのマイナーチェンジモデルとなりそうですが、このカメラの動向も気になるところ。
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