キヤノンEOS 90D・EOS M6 Mark IIは発表間近ながら情報統制はしっかりとしている？

Canon Rumorsが登場が期待されているEOS 90DやEOS M6 Mark IIについて噂情報を発信しています。

ここ1週間ほど、EOS 90DやEOS M6 Mark IIに関する情報がパッタリと止まっている。両方のカメラが発表となる8月28日に近づいているにも関わらず、何の音沙汰も無いとは驚きだ。

興味深いことに、2人のキヤノンディーラーが9月初旬に大きな練習と新製品の展示を準備していると言われている。一人の小売業者が言うには、新しいEOS一眼レフ・EOS Mカメラの通常トレーニングでは無い何かだそうだ。

これがキヤノンの新製品発表における新しい試みなのか、さらなる新製品の発表があるのかは何も分からない。キヤノンは情報漏洩の対策が上手くなったようだ。

我々はEOS M5 Mark IIが近づいているとも聞いており、EOS M6 Mark IIと同時に発表されると言われてきたが、これは遅れている。新しいフラッグシップEOS Mがいつ登場するのか今のところ不明だ。

Canon Rumors：All is quiet regarding the EOS 90D and EOS M6 Mark II

とのこと。

普段であれば、発表予想の1週間前には色々と噂情報が出てきたものですが…。しっかりとした情報統制がなされているのか、それとも発表日時が間違っているのか気になります。

EOS M5は2016年に登場したカメラなので、そろそろ後継モデルの登場を期待したいですね。F1.4大口径レンズがキヤノン純正として登場したので、そろそろ電子先幕限定のシャッターユニットを改善して欲しいところ。

サイト案内情報

EOS 90D関連記事

• 描写力は市場上位レンズを上回る｜VILTROX AF 35mm F1.7
• Ulanzi VF01 ビューファインダー 250個の限定販売
• ソニー「α7C II」「α7C R」「ZV-E1」「ZV-E10M2」最新ファームウェアを配信開始
• 「EOS R6 Mark III」と「EOS R5 Mark II」の外観やスペックの違い
• オリンパス PEN E-P7 14-42EZレンズキット ホワイト生産完了
• 完璧ではないが多くの点で優れたレンズ｜VILTROX AF 50mm F1.4 Pro
• Sigma BF ファームウェアVer1.03 配信開始
• キヤノンが「RF45mm F1.2 STM」供給不足の可能性を示唆
• 一眼レフ用レンズにありがちな柔らかさは無い｜RF45mm F1.2 STM
• キヤノン EOS R6 Mark III 予約販売開始

Facebook

Ｆａｃｅｂｏｏｋで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。