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富士フイルムX-T4は引き続きX-Processor 4を搭載し、「電子IS」に対応する?【噂】

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富士フイルムが2月26日に正式発表を予告している「X-T4」についてFuji Rumorsが気になる噂情報を発信しています。

情報提供者から追加情報を得た。

  • X-T4はデジタル手ぶれ補正を搭載している
  • デジタル手ぶれ補正はボディ内手ぶれ補正・光学手ぶれ補正と共に動作する
  • X Processor 4
  • FHD 240fps

X-Trans CMOSセンサーのカメラで電子手ぶれ補正を搭載しているのは珍しい。導入の簡単なべイヤーセンサーモデルのみ搭載していたが、どうやらX-Transセンサーモデルでも機能するようになったようだ。

Fuji Rumors:Fujifilm X-T4 Coming with Digital Image Stabilization that Works in Conjunction with OIS/IBIS, X Processor 4 and 240 fps

富士フイルム「X-T4」のサイズは134.6 x 92.8 x 63.8 mmで、質量は607gらしい。

Twitter:軒下デジカメ情報局

とのこと。
「デジタル手ぶれ補正(電子IS)」とは動画撮影時に利用できる疑似的な手ぶれ補正機能ですね。メリット・デメリットはありますが、X-Trans CMOSセンサー搭載モデルで導入されるのはX-T4が初めてとなります。ボディ内手ぶれ補正や光学手ぶれ補正と協調可能となると、オリンパスやパナソニック並の補正効果が期待できるかもしれませんね。富士フイルムは「X-T200」で電子ジンバルという強力な電子手ぶれ補正を導入しているので、X-T4でどのような電子ISを搭載するのか気になるところ。

処理エンジンはX-T3から引き続き「X-Processor 4」を使用する模様。センサーも同じですので、画質に関して大きな変化は無さそうですね。ソフトウェアの新機能をX-T3やX-T30に降ろすかどうか?

ボディサイズは「134.6 x 92.8 x 63.8 mm」となり、X-T3「132.5×92.8×58.8mm」より少し厚みが増す模様。ボディ内手ぶれ補正を搭載する割には驚くほどサイズアップが無いように感じます。ただし、以前より少しカメラが重く感じるかもしれません。

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噂情報まとめ

  • 2月26日に発表
  • 未発表カメラコードネーム「FF190004」の可能性がある
  • モデルネームが「X-T4」となるか定かでは無い
  • X-T3と同じセンサー
  • X Processor 4
  • X-T3より遥かに大容量のバッファ
  • Classic Neg.・ブリーチバイパス フィルムシュミレーション追加
  • 高速連写モード CH 15fps
  • メモリカードへの書き込み高速化
  • X-H1のようなリーフスプリングのシャッターボタンでは無い
  • 測光ダイヤルでは無くなる
  • 最大6.5段のボディ内手ぶれ補正を搭載している可能性が高い
  • D-Pad搭載
  • 162万ドット バリアングルモニタ
  • アナモルフィック
  • FHD 240fps
  • 電子手ぶれ補正
  • 新型バッテリーで撮影枚数が大きく改善する
  • 様々なブーストモードを備えている
  • 価格は1700米ドル
  • 134.6 x 92.8 x 63.8 mm
  • 607g

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