Fuji Rumorsが富士フイルムに関する噂情報を発信。ロードマップ上の「XF18-120mm」が5月31日に発表されると述べています。いよいよ高倍率のF4ズームが誕生しそうですね。
Fuji Rumors:RUMOR: Fujinon XF18-120mm f/4 Announcement on May 31
富士フイルムが公式に予告したことや、我々がFujiRumorsで噂したことのすべてが、5月のX Summitで登場するとは限らない。
X-H2高解像モデルやXF56mm F1.2 IIの正式発表はないだろう。
しかし、XF18-120mm F4は登場する。
とのこと。
XF18-120mmは昨年のX Summitで登場が予告され、Fuji Rumorsにて「F4通し」であると言われています。それ以外はどのようなレンズとなるのか不明ですが、側面のデザインを見る限りではパワーズームを備えた動画に強いモデルに見えます。噂の「X-H2S」と組み合わせを想定しているのかもしれませんね。31日発表だとすると、あと数日のうちにより具体的な噂情報が登場するかもしれません。追加情報に期待。
噂のまとめ
太字は確定的な情報
X Summit
- 2022年5月31日
X-H2S
- 2022年にフラッグシップカメラが登場
- 先に積層型モデルが登場し、その後に高解像モデル
- 2種類の縦位置グリップが存在する。
・片方は非常に高価 - 新型センサー搭載
・X-Trans CMOS
・積層型+裏面照射型
・空冷ファンは搭載されない - X-H2sのセンサーは2600万画素(積層型BSI)
- 新型プロセッサ搭載
- 動物/物体の被写体検出AF
鳥類
動物
車
鉄道
飛行機
バイク - 最大40fpsの高速連写
- P/A/S/Mモードダイヤル
- GFX100Sのようなコントロールレイアウト
- 6K
- 4K 120p
- X-H2Sはバリアングルモニタを搭載
- D-Pad搭載
- X-H2SはCFexpressとSD UHS-IIカードに対応
- 2500ドル以下
- 外付けのアクティブ冷却ユニットが存在する。
X-H2
- X-H2S登場後に発表される
- 4000万画素 CMOSセンサー
・積層型ではない
その他
- XF150-600mmF5.6-8:2022年
・インナーズームタイプ - XF18-120mm:2022年
- GF20-35mm:2022年
- GF55mmF1.7:2023年
- GFチルトシフトレンズ:2023年
(Via?X Summit PRIME 2021・Xレンズロードマップ・GFレンズロードマップ・Fuji Rumors)
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