Fuji Rumorsが富士フイルムの新製品に関する噂情報を発信。2021年のX Summitで予告されていたGF20-35mmが9月9日に発表される模様。
Fuji Rumors：RUMOR: Fujinon GF20-35mmF4 Announcement on September 8
ニューヨーク時間の9月8日午後2時に開催される富士フイルムX Summitの主役はX-H2だ。しかし、X-H2だけのイベントでも、Xシリーズだけのイベントでもない。
GFXユーザーも楽しんでもらえるイベントだ。
信頼できる情報筋によると、富士フイルムは9月8日にフジノンGF20-35mmF4も発表するそうだ。GF32-64mmF4を所有している私としては、20mm始まりのレンズはGFシリーズの中で最も広角であり、私のGマウントレンズ群に加えたい魅力的なものである。
とのこと。
GF20-35mmは2021年のX Summit PRIMEで2022年に登場が予告されているGFXシステムの超広角ズームレンズですね。進捗状況について話は聞かないものの、噂では開放F値がF4固定になると言われています。どうやらX-H2と同じくX Summit NYC 2022で正式発表される模様。価格設定や発売時期は今のところ不明ですが、9月9日発表となると一か月を切っているので、そろそろ具体的な情報がリークされ始めるかもしれません。今後の追加情報に期待。
ポイント
太字は確定的な情報
X Summit NYC 2022
X-H2
- X-H2S登場後に発表される
- X-H2Sよりも安く、2500ドル以下
- 4000万画素 CMOSセンサー
・X-Trans CMOS 5 HR
・積層型ではない - ベースISOが160よりも低くなる
- ISO感度性能が向上している
- ロゴ以外のデザインはX-H2Sと全く同じ
- 1999ドル
X-T5
- 4000万画素 非積層型CMOSセンサー
- 積層型CMOSセンサーモデルは登場しない
- ベースISOが160よりも低くなる
- 縦位置グリップがない
- 9月のX Summitでは登場しない
その他
- XF8mmF3.5：2023年
- XF30mmF2.8 Macro：2022年
- XF56mmF1.2 II：2022年
- GF20-35mm：2022年
・X Summit 2022 NYC - GF55mmF1.7：2023年
- GFチルトシフトレンズ：2023年
・30mmF4
・21mmF4
(Via?Xレンズロードマップ・GFレンズロードマップ・Fuji Rumors)
参考情報
X Summit OMIYA 2022
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