5ちゃんねるにてライカの未発表製品と思われる「Q3」のスペック情報が話題となっています。6000万画素、15fps連写、ハイブリッドAF、8K、ワイヤレス充電などなど。
主な仕様
- イメージセンサー
・タイプ:ローパスフィルターレス
・有効画素数:6030万画素
・除塵ユニット:不明
・ISO:50-100000- プロセッサ:Leica Maestro IV
- レンズ:
・Summilux 28mm F1.7
・9群11枚
・49mmフィルター
・F1.7-F16
・30cm~∞(マクロ 17cm)- メモリカード:SD UHS-II
- 出力:
・DNG 14bit/ JPEG 8bit
・MP4 / MOV- 画像サイズ:
・9520×6336 60.3MP
・7404×4928 36.5MP
・5288×3518 18.6MP
・DNG 70MB- AFシステム: ハイブリッド(コントラスト・深度・位相差)
・測距点:315- ドライブ性能:
・メカニカルシャッター:120-1/2000秒
・電子シャッター:1-1/16000秒
・フラッシュ同調速度:1/2000秒
・撮影速度:15fps
・RAW:14bit ~7fps / 12bit 9-15fps
・撮影枚数:15fps DNG 63枚
・バッファ:8GB- ファインダー:576万ドット 120fps 0.79倍
- モニター:3.0型 184万ドット
- 動画:
・8K:C8K / 8K
・4K:C4K / 4K- インターフェース:
・USB:3.1 Gen 2 10Gbps
・ヘッドホン:-
・マイク:-
・HDMI:D
・Bluetooth:5.0LE- バッテリー
・タイプ:BP-SLC6 2200mAh
・撮影可能枚数:350枚
・充電方法:USB・外部充電器・ワイヤレス- サイズ:130×92.6×80.3mm
- 重量:743g
- 防塵防滴:IP52
- ボディ材質:マグネシウムダイキャスト
とのこと。
6000万画素のCMOSセンサーと像面位相差を組み合わせたハイブリッドAFが特徴のカメラとなりそうですね。プリセッサも新世代となり、これで8K動画や高解像の高速連写を処理できるようになったのでしょうか。
高解像化したことでクロップも実用的な解像度となり、より使いやすくなりそう。高解像センサーらしく8Kにも対応し、ファインダーも高解像化、さらにワイヤレス充電も利用可能となる模様。チルトモニタも搭載してQシリーズとしては非常に洗練されたカメラとなりそうです。
噂のまとめ
- 2023年5月ー6月
- 6000万画素
- Q2と同じレンズ・手振れ補正
- コードネーム ウィルソン
- 内部メモリ
- USB-C充電
- 8Kなし
- 像面位相差AF
- ワイヤレス充電対応のグリップ
- AF補助光の機構が改善
- ダイナミクスディスプレイ(可動式モニタ?)
- 改良型BP-SCL4バッテリー
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