L-rumorsがL5と高い格付けでパナソニックLUMIX Sシリーズに関する噂情報を発信しています。
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LUMIX Sの追加情報
これは読者がパナソニックのプレスリリースを写したものだ。
LUMIX S1/S1R 共通機能
- FHD 180fps
- HDMI端子はロック可能
- ヘッドホン・マイク端子
- HEVCエンコーディング
- SDカード・バッテリー込みで1,020g
- 新しいカラープロファイル「Flat」
LUMIX S1R
- 4730万画素 ローパスフィルターレスCMOS
- 常用ISO感度 100-25600
- 拡張ISO感度 50-51200
- ハイレゾモード 最大187MP
- 4K 60p 4:2:0 内部記録 対応(ただしクロップ)
- 撮影枚数 360枚 CIPA準拠(XQD)
- 連続撮影枚数 RAW 40コマ、RAW+JPEG 35コマ、JPEG 50+コマ
- ボディキット3,699ドル
LUMIX S1
- 2420万画素
- 4K 60p 4:2:0 8bit 内部記録対応 全画素読み出し
- ソフトウェアキー購入(2019年後半リリース)
・4K 30p 4:2:2 10bit 内部記録
・4K 60p Vlog 外部出力- ハイレゾモード 最大98MP
- 常用ISO感度 100-51200
- 拡張ISO感度 50-204800
- 連続撮影枚数 RAW 90コマ、RAW+JPEG 70コマ、JPEG 1000コマ+
- 撮影枚数 380コマ CIPA準拠(XQD)
- ボディキット 2499ドル
S1RはZ 7より300ドル、α7R IIIより500ドル高くなるだろう。
S1はZ 6やα7 IIIより500ドル高くなる。
価格差はパフォーマンスによって正当化されるかもしれないが、4K 30p 4:2:2 10bitを得るためには追加料金が必要だ。
とのこと。
CIPA準拠でSDカードやバッテリーを含めると1Kgを超える模様。これは重いですねえ。バッテリーは新デザインのようですが、S1Rで350枚とあまり大容量ではないらしい。
動画機としてはS1のほうが高性能でS1Rはハイレゾ187MOとローパスフィルターレス4700万画素CMOSが目玉の静止画モデルと言った感じですね。ただし、スペックを全開放するためにはGH5のようなソフトウェアキーを展開するとのこと。
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