Sony Alpha RumorsがソニーEマウントに関連する噂情報を発信。タムロンが2022年内に3本のレンズ、近いうちにソニーのテレコン、10月までにα7R V、9月にトキナーの大口径ズームなど。
- タムロンは年内に5本のレンズを投入
・17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD X-mount
・50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD
・Xマウント版もしくはフルサイズEマウントレンズ- 9月5日にソニーが発表を計画している(テレコンバージョンレンズ?)
- α7R Vは10月発売予定で発表は8月下旬から9月下旬/10月上旬となる可能性あり
- ソニーのレンズとカメラに関する画像・情報をいくつか入手している
- トキナーatx-m 11-18mmF2.8 Eは9月に売り出される
とのこと。
長く噂されているα7R Vは10月発売と噂されており、1か月後に何らかの動きがありそうですね。今のところ詳細は不明ですが、6100万画素センサーを維持しつつ、BIONZ XRプロセッサ搭載と言ったところでしょうか?新型センサーになるかどうかは不明。α9 IIIも以前に噂されていましたが、最近は話をあまり聞かないですね。
9月5日の発表は今のところテレコンバージョンレンズのみでしょうか?現行モデルは2016年に初代70-200mm GMと共に登場した製品なので、GM IIの登場に合わせてリニューアルとなる可能性は確かにありそう。
トキナーの新レンズは既に画像がリークされているので近いうちに登場するのはほぼ確定と言えそうです。あとは価格設定が気になるところですねえ。
タムロンは年内に5本の新製品を計画しており、今のところ登場しているのは「17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD」「50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD」の2つのみ。2022年も折り返してから数か月経っているので、残る4.5か月の間にどのような新レンズ3本が登場するのか気になるところ。(既存レンズのXマウント版、つまり11-20mm F2.8 Di III-Aである可能性もある)
噂のまとめ
α7R V
- 2022年に登場する(下半期となる可能性が高い)
- 2022年10月頃に出荷
- 半導体不足の影響で2022年後半に登場する
- 8K 30p 全幅・Super35
- 4K 60p 全幅・Super35
α9 III
- 2022年に登場する(下半期となる可能性が高い)
- 半導体不足の影響で2022年後半に登場する
- 2022年第四四半期に登場する
- α7R VやZV-1新型よりも後になる
- 2400万画素
- コアのスペックを大幅にアップグレード
- CameraBetaの情報
・2400万画素
・新メニュー
・チルトモニタ
・4K 60p
・4999ドル
・32000元
その他
- 未知のモデルが2022年に登場する
・既存カメラの後継モデルではない
・2022.3-2023.3に登場する - ZV-1派生モデルが2022年Q2に登場する
交換レンズなど
- FE 28-75mm F2.8
- FE 85mm F1.2 GM
・2022年前半に登場の可能性が高い - FE 100mm F1.4 GM
・2021
・1599ドル
・950g
・このクラスでは最軽量
・マクロ対応 - FE 150-400mm F4
- SEL20TC2/SEL14TC2
・150g / 182g
・77,000円 - 50mm F1.2 DG DN Art
・ソニー50mm F1.2より500ドル安い - 50mm F2 DG DN Contemporary
- YONGNUO 16mm F1.8 FE
・8月リリース - Tokina atx-m 11-18mm F2.8 E
・APS-C AFレンズ
・67mmフィルター
・Micro USBポート
・9月発売
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