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Nikon Rumorsが噂のニコン新型ミラーレス「Z 8」について情報を発信しています。
ニコン「Z 8」「D850後継モデル」どちらも6000万画素センサーを搭載すると噂されている。
- 今年発表される2種類のニコンミラーレスカメラの内、1モデルはハイエンド/プロモデルとなる(Z 8?)。
- Z 8はSD・CFexpressのデュアルカードスロットを持ち、縦位置グリップ、プロボディ、より高い値付けになると噂されている。(以前はデュアルCFexpressとも噂されている)
- ハイエンドミラーレスカメラはD850後継モデルの前に発表されるだろう。
- D850後継モデルは2020年に登場は期待できず、おそらく2021年となる。
Nikon Rumors:Nikon Z8 and Nikon D850 replacement rumored to have a 60MP sensor
とのこと。
昨年9月に6000万画素センサーモデルの噂(マニュアルと思われるスクリーンショット)が出回ってしばらく経ちますが、年内登場の可能性が高まっているのでしょうか?どこまで信憑性のある噂情報なのかわかりませんが、D850後継モデルを絡めた情報は初めてですね。
Z 7・Z 6が登場したのが2018年秋頃ですので、そろそろ新モデルを見たい頃合いです。キヤノンも本格的なハイグレードモデル「EOS R5」を開発発表しているのでニコンにも頑張って欲しいところ。噂通り「プロ仕様のボディ」「デュアルカードスロット」「縦位置グリップ」だとしたら、Z 7から乗り換える人も多いのでは無いでしょうか。
D850後継モデルはもう少し待つ必要があるとのこと。D850は完成度が高い一眼レフカメラですので、そう急ぐことも無いでしょう。とは言え、個人的にはモッサリ動作のライブビューAFを早いところ改善して欲しいものですが…。(D780は像面位相差AF対応で大きく改善しています)
Z 8と同じセンサーを搭載するとしたら、D850後継モデルはD780と同じく像面位相差AFに対応した一眼レフとなるかもしれませんね。
Nikon Z 8に関する最新情報・噂を集めているページはコチラ
噂まとめ
- D850後継モデルに先駆けて2020年に登場する
- 6000万画素モデルと思われる中国語の説明書
・16bit RAWに対応
・新しい非可逆圧縮コーデック - ソニーIMX455 6000万画素センサーを導入予定
- IMX455の像面位相差AFはニコンのマルチCAM2000よりも優れている
- IMX455ではなくより優れたIMX555の可能性あり
- デュアルCFexpressカードスロット
・SD+CFexpressの噂もあり - 改善された手ぶれ補正
- Z 7と同じISO感度
- 縦位置グリップ対応
- 意匠登録第1630714号(D1630714)
・マルチバッテリー用端子(ただし、実線ではない)
・グリップが既存カメラよりも大きい
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