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キヤノンが海外の認証機関に未発表の交換レンズSKU「4234C005AA」を登録したようです。これで計8本の新しいレンズが期待できそうですね。
キヤノンの交換レンズの未発表SKU「4234C005AA」が海外の認証機関に3月23日付で登録されました。現在ロシアの認証機関に登録されている未発表レンズは「3986C005, 3987C005, 4112C005, 4113C005, 4114C005、4234C005、RF1.4×, RF2×」で最大8本分。#認証情報 pic.twitter.com/JpKed33C1k
? 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) March 23, 2020
ここ最近の未発表製品のおさらい
- DS126832：カメラ：EOS R6？
- DS126838：カメラ：EOS R5？
- SKU：4111C005：交換レンズ：RF24-105mm F4-7.1 IS STM
- SKU：4112C005：交換レンズ
- SKU：4113C005：交換レンズ
- SKU：4114C005：交換レンズ
- SKU：4234C005：交換レンズ
- SKU：3450C005：交換レンズ：RF85mm F1.2L USM DS
- SKU：3792C005：交換レンズ：RF70-200mm F2.8L IS USM
- SKU：3986C005：交換レンズ
- SKU：3987C005：交換レンズ
- RF 1.4×
- RF 2.0×
このうち、一本は開発発表されている「RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM」だと思われますが、他5本がどのようなレンズとなるのか気になる所ですね。
フランスメディアのインタビューで「将来的には裾野を広げたレンズラインアップが必要だ。より多くのレンズが必要であり、エントリーレベルにも焦点を当てている。」と語っています。EOS RPと相性の良い小型軽量で手ごろな価格設定のレンズに期待したいところ。
と同時にEOS R5を活かすことのできるRFレンズも同時に投入してきそうですね。RF100-500mm以外にどのようなレンズを提案するのか、今後の追加情報から目が離せません。
噂情報
赤色は確定・太字が可能性の高い情報
- モデルネーム：EOS R5
- コードネーム：DS126832
- コードネーム：DS126838
- 4500万画素 フルサイズCMOSセンサー
- ボディ内手ぶれ補正
・ボディ内5段補正
・レンズ協調補正で7?8段 - メカシャッター12fps連写
- 電子シャッター20fps連写
- 背面にスクロールホイール
- タッチバー無し
- 一眼レフのような静止画・動画切替
- 大容量バッテリーだがLP-E6のように見える
- 8K 30fps
- 4K 120fps
- 4K 60fps
- 5GHz WiFi
- デュアルスロット（CFexpress＋SD UHS-II）
- 新型バッテリーだが、EOS 5D Mark IVと互換性あり
（LP-E6NH） - CP+に向けて（開発）発表される
- 2020年7月にローンチ
（我々はこれが発売日を意味していると想定している）
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