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ソニーは1000ドル未満のフルサイズ「α5」を発表する?【噂】

Sony Alpha RumorsがソニーEマウント関連製品について奇妙な風説を発信しています。ZV-1の正確な情報を提供したソースが1000ドル未満のEマウントカメラについて言及しているとのこと。キヤノンEOS RP対抗モデルとなるか?

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ソニーはアジアで2台の新型カメラを登録している。1つはハイエンドカメラ(5GHz WiFi)であり、もう1つはコンシューマー向けカメラだ(中国製造のため)。どちらも間もなく発表されるだろう(6月下旬?7月上旬)

ハイエンドカメラはおそらくα7S II後継モデルだ。そして2台目のカメラは「新しい種類のフルサイズカメラ」だ。

ソニーZV-1に関する正確な情報を提供してくれたソースから次の噂情報を受け取った。ただし、今回は彼の持つダイレクトチャネルでは無いので本当かどうかは分からない。彼が聞いたところによると、ソニーは1000ドル未満のエントリークラスのフルサイズカメラを発表するかもしれないとのことだ。これはα5と名付けられるかもしれない。これが899ドルの「キヤノンEOS RP」に対する答えなのだろう。

それ以外に今は言うことが無い。新しいエントリーEマウントカメラであることを期待しているが、少なくとも確実な情報を得られるまでは信憑性の低い情報である。

Sony Alpha Rumors:WILD RUMOR: “Sony A5” for under $1,000 coming soon???

とのこと。
SARが掲載している画像はイメージ図なので注意。噂の信憑性を含めてまだまだ様子見のネタと言えそうです。しかし、フルサイズにα6600スタイルのカメラがあると面白そうですね。

現状、キヤノンEOS RPに直接競合しているカメラはソニーが2014年に投入した「α7 II ILCE-7M2」です。フルサイズミラーレスとしては息の長いカメラとなっていますが、登場して5年半が経過しており、色々と陳腐化しています。私はEOS RP・α7 IIどちらも使ったことがあり、タッチパネルやカメラのレスポンスなど撮影の快適さで圧倒的にα7 IIが不利と感じました。

そろそろα7 IIの後釜が登場してもおかしくは無いでしょう。α6100のように最小限のハードウェアを搭載し、上位機と見劣りしない画質・AFを搭載したフルサイズカメラを見てみたいものです。

噂情報まとめ

  • WW271448
    ・5.1GHz WiFi
  • WW850128
    ・5.1GHz WiFi
    ・Bluetooth
  • 6-7月登場の可能性が高い
  • 新しい種類のフルサイズカメラとなる
  • 未発表カメラのコードネーム「WW119533」の可能性あり?
    ・2.4GHz WiFi
    ・Bluetooth
    ・Eマウントと限定していないのでRXシリーズの可能性もある
    「WW119533」はNP-BX1バッテリーのため可能性無し
  • 2020CP+に向けてEマウント製品が登場すると噂されている
    (α7 IVと言及はしていない)
  • 2020年6月下旬に何等かのEマウントカメラが登場する
  • α7 IIIは2018年のCP+直前に発表されている

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