Sony Alpha RumorsがソニーEマウントに関連する噂情報を発信。ソニーが定期的に開催しているKANDO TRIPを準備中と言われており、新製品登場が期待できるかもしれないと述べています。
コロナが発生するまでは、ソニーは8月下旬に定期的にkando(感動)イベントを開催していた。そして、それらはいつも新製品の発表とセットになっている。 今回もそうなのかどうかは分からない。
我々は、最初のソースから、9月5日に発表があるかもしれないと聞いた(新しいテレコンバーターのリーク画像を参照して欲しい)。 我々が得ている信頼度の高い情報は以下の通りだ。
- α7R V:10月発売
- 新型ZV Eカメラ
- 新型Eマウントビデオカメラ
- 2022年後半にはいくつかレンズが登場する
とのこと。
「KANDO TRIP」とはソニーが定期的に開催しているワークショップの名前。詳細は不明ですが、どうやら水面下でイベントを準備中(クリエーターを招待している)と言われています。文中では言及していませんが、タイトルには8月29日開催と明記していますね(今のところKANDO TRIPの開催日は公表されていないと思うのですが)。
このイベントで新製品が登場するかどうかは今のところ不明。SARは9月5日にテレコンバージョンレンズが登場すると言った情報を得ているようですが、似たような情報がフェイクだった過去があるので過信は禁物。裏付けもないので、推測の域を出ていないのかなと。
とは言え、昨年の8月には「FE C 16-35mm T3.1 G」、2020年には「α7C」「FE 28-60mm」が9月に登場していますね。さらに過去にさかのぼると、α6100やα6600も8月下旬に発表しています。ソニーが何らかの新製品発表を行っても不思議ではないタイミングと言えそうです。ひとまず追加情報に期待ですねえ。
噂のまとめ
α7R V
- 2022年に登場する(下半期となる可能性が高い)
- 2022年10月頃に出荷
- 半導体不足の影響で2022年後半に登場する
- 8K 30p 全幅・Super35
- 4K 60p 全幅・Super35
α9 III
- 2022年に登場する(下半期となる可能性が高い)
- 半導体不足の影響で2022年後半に登場する
- 2022年第四四半期に登場する
- α7R VやZV-1新型よりも後になる
- 2400万画素
- コアのスペックを大幅にアップグレード
- CameraBetaの情報
・2400万画素
・新メニュー
・チルトモニタ
・4K 60p
・4999ドル
・32000元
その他
- 未知のモデルが2022年に登場する
・既存カメラの後継モデルではない
・2022.3-2023.3に登場する - ZV-1派生モデルが2022年Q2に登場する
交換レンズなど
- FE 28-75mm F2.8
- FE 85mm F1.2 GM
・2022年前半に登場の可能性が高い - FE 100mm F1.4 GM
・1599ドル
・950g
・このクラスでは最軽量
・マクロ対応 - FE 150-400mm F4
- SEL20TC2/SEL14TC2
・150g / 182g
・77,000円 - 50mm F1.2 DG DN Art
・ソニー50mm F1.2より500ドル安い - 50mm F2 DG DN Contemporary
- YONGNUO 16mm F1.8 FE
・8月リリース - Tokina atx-m 11-18mm F2.8 E
・APS-C AFレンズ
・67mmフィルター
・Micro USBポート
・9月発売
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