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αの魂を宿した高倍率モンスター|RX10 V

Mobile01が「RX10 V DSC-RX10M5」のレビューを公開。前モデルより値上げされているものの、大幅なアップデートを反映した結果と言及。優れたAF性能や高速連写、バッファ、操作性などから、αの魂を宿した高倍率モンスターと評価。

Mobile01:Sony Cyber-shot DSC-RX10M5 評測報告|注入 α 靈魂、一機走天下的長焦怪獸!

  • 外観:外観デザインはRX10 IVを踏襲しつつ、αシリーズのデザインや操作系を取り入れた。レンズは従来と同じ24-600mm相当 F2.4-4を維持し、72mmフィルター径やZeiss T*コーティングも継承している。
  • 質感:レンズフード内側には反射防止処理を施し、レンズキャップはフード装着時でも扱いやすいセンターピンチ式を採用するなど、細部まで配慮した作り。
  • バッテリー:NP-FZ100を採用し、従来機より撮影可能枚数が大幅に向上。長時間の旅行や屋外撮影でも安心して使用できる。USB-PDによる急速充電に対応。
  • インターフェース:USB-Cや最新の接続機能を備え、αシリーズと同等の利便性を実現している。
  • 携帯性:24-600mm相当を1台でカバーできる点が最大の魅力であり、レンズ交換なしで広角から超望遠まで対応できる。画質を重視する旅行用途では大きな利点。電源オンで鏡筒の長さが2倍になり、600mmではさらに6cm伸びる。
  • グリップ:大型グリップを採用し、超望遠撮影でも安定して保持できる。寒色はα7 V とほぼ同等。
  • 操作性:ジョイスティックやAF-ONボタンなどを追加し、操作体系はαシリーズに近づいた。最大の変更点は上部の操作系。電源スイッチはソニーらしからぬデザイン。メニューや各種ボタン配置も改善され、従来機より快適に操作できる。絞りリングにAポジションがあると良かった。
  • 手ぶれ補正:手持ちで超望遠撮影や低速シャッター撮影を行えるだけの補正効果を備える。
  • ファインダー:高精細EVFを採用し、600mmでも被写体を確認しやすい。
  • モニター:上下チルト式液晶パネルを採用。ローアングルやハイアングル撮影に対応する。
  • メニュー:最新世代のメニューを採用し、従来機より分かりやすく改善されている。
  • フォーカス:BIONZ XRと専用AIプロセッサーを搭載。人物姿勢推定や7種類の被写体認識に対応し、被写体が向きを変えたり一時的に隠れても高い追従性能を維持する。AF・AE演算は毎秒60回となり、30コマ/秒連写時の合焦率も向上している。驚くほど高速。
  • マクロ:24mmでは最短撮影距離が3cmと短く、クローズアップに適している。ただし、ワーキングディスタンスが短い。600mm時は0.49倍相当のクローズアップを利用可能。マクロモードに切り替える必要が無い。
  • 連写性能:最高30コマ/秒連写に対応し、高速AF・AE演算との組み合わせで動体撮影時の歩留まりを改善している。バッファ容量は称賛に値する。
  • 解像性能:24-600mm相当のズーム全域で安定した描写を維持する。広角から超望遠まで画質の変化は少なく、旅行や野鳥撮影など幅広い用途に対応できる。
  • 高感度ISO:新しい画像処理エンジンにより、高感度時のノイズは従来機より大きく改善。ISO2000が限界、ISO800以下を推奨。
  • ダイナミックレンジ:8段階のDROにより、ハイライトとシャドーの階調再現が従来機より改善している。
  • ホワイトバランス:記載なし。
  • JPEG:記載なし。
  • 動画:4K 120fps時は少しトリミングされ、アクティブ手振れ補正は非対応。ただし画質は良好。広角が不十分な場合は4K 60pを使用可能。
  • 作例集:24mmから600mmまでの画角比較、長焦点でのボケ、野鳥や風景、人物など多数の作例を掲載。
  • 総評:画像処理エンジンとAIプロセッサーの刷新により、AF性能、高感度画質、連写性能はRX10 IVから大きく進化。一方で24-600mm相当 F2.4-4レンズは継承されており、その利便性はそのまま維持されている。レンズ交換なしで広角から超望遠まで高画質に撮影できる点が最大の魅力であり、旅行や野鳥、航空機、風景撮影まで幅広く対応できるオールインワンカメラ。前モデルより25%高価だが、大幅なアップデートを反映していると言わざるを得ない。

Mobile01のレビューでは、αシリーズに近づいたボディデザインやコントロール、機能的なAFや動画を評価。AFは低照度で性能低下というレビューもありましたが、Mobile01では特に言及していません。少なくとも日中屋外では非常に優れたAFと連写性能を体感できた模様。

センサー画質は高ISO感度性能が1型センサーとして限界がある模様。しかし、最近はRAW現像ソフトの高度なノイズ処理を利用可能。大きな問題とならないかもしれません。

価格がネックという点は他のレビューと一致していますが、これは大幅なアップデートを反映した結果であり、正当化できると感じたようです。

ソニーRX10 V DSC-RX10M5 最新情報まとめ

  • 発売日:7月31日
  • 予約開始日:2026年7月16日(木)10時
  • 市場推定価格:360,000円前後

ソニーは、約8年ぶりとなる高倍率ズーム一体型カメラ「RX10 V」を発表。センサーとレンズはRX10 IVから継承しつつ、新世代BIONZ XRプロセッサとAIプロセッシングユニットを搭載することで、AFや画像処理性能を大幅に強化。

リアルタイム認識AFに対応しており、人物や動物、鳥、昆虫、車両など幅広い被写体を高精度に認識・追尾。電子シャッターでは最高約30コマ/秒のブラックアウトフリー連写を実現しています。ただし、近年のソニー機で採用が進むプリキャプチャー機能は非搭載。

動画機能も大幅に強化され、全画素読み出しによる4K60pやクロップ付き4K120p、4:2:2 10bit記録、All-Intra、XAVC HSなど最新フォーマットをサポート。S-Log3やS-Cinetone、ユーザーLUT、アクティブ手ぶれ補正、オートフレーミング、ライブ配信機能など、最新αシリーズに近い動画機能を搭載。

本体デザインも最新のαシリーズに近いものへ刷新され、ファインダーやモニター、AFジョイスティック、メニュー、USB-Cなどインターフェースシューも強化されています。

センサーやレンズ自体に大きな変更はないものの、AI技術や新世代プロセッサの採用によって撮影体験は大きく向上。30万円超の高価な1型カメラですが、長らく更新が途絶えていた高倍率ブリッジカメラ市場において、本格的な静止画・動画撮影の双方に対応するフラッグシップモデル。

RX10 V (DSC-RX10M5)
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主な仕様

レンズ F2.4 - F4.0
24-600mm
72 mmフィルター
イメージセンサー タイプ:1.0型Exmor RS CMOS
有効画素:最大約2010万画素
プロセッサ BIONZ XR
AIプロセッシングユニット
カラー クリエイティブルック
S-Cinetone
ユーザーLUT
内蔵ND -
手振れ補正 光学式
ISO 100 - 12800
拡張 64
画像ファイル形式 JPEG/HEIF/RAW
ストレージ SD UHS-II
AF 検出方式:ファストハイブリッドAF
測距点:最大575点
測距輝度範囲:EV-2 - EV20
最大約60回/秒の高速AF/AE演算
被写体検出 オート
人物
動物/鳥
動物

昆虫
車/列車
飛行機
シャッター メカニカル:
F2.4 - F7.1: 1/1000 - 30秒
F8.0 - : 1/2000 - 30秒
電子:: 1/16000-30 秒
フラッシュ同調速度 1/2000 秒
連続撮影速度 Hi+: 最高約30コマ/秒
連続撮影枚数 RAW: 156枚
RAW(ロスレス圧縮): 162枚
ファインダー サイズ:0.5型
Quad-VGA OLED
解像度:3 686 400 ドット
倍率:約0.78倍STD 60fps / HI 120fps
モニター サイズ:3.0型
解像度:1 620 000 ドット
可動方式:チルト
動画フレームレート 4K 120p
FHD 120p
動画出力 XAVC S: MPEG-4 AVC/H.26
XAVC HS: MPEG-H HEVC/H.265
USB USB-C USB3.2
マイク/ヘッドホン マイク:3.5 mm
ヘッドホン:3.5 mm
HDMI タイプD
Wi-Fi IEEE 802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth Ver. 5.0
その他ポート類 microUSB
バッテリー タイプ:NP-FZ100
撮影可能枚数:約570枚 / 約630枚
サイズ 約136.4 x 94.5 x 151.3 mm
重量 本体のみ:約1026 g
バッテリー含:約1111 g
防塵防滴 配慮した構造

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