Phototrendが「RX10 V DSC-RX10M5」の初期レビューを公開。RX10 IVと同じレンズ・センサーを採用しながら、ボディデザインやAFシステムの刷新により実用性は大きく向上と評価。
- 外観:αシリーズを思わせるデザインへ刷新。大型グリップやAF-ONボタン、ジョイスティックを採用し、防塵防滴構造も維持している。
- 質感:防塵防滴構造を採用し、各部の作りもしっかりしている。
- バッテリー:従来機より大容量バッテリーを採用。バッテリー残量を気にせず撮影しやすくなっている。
- インターフェース:記載なし。
- 携帯性:1.0型センサー機としては大柄だが、24-600mm相当をカバーするレンズ交換式システムと比べると、小型かつ軽量な構成。
- グリップ:大型グリップを採用し、望遠撮影でも安定して保持しやすい。
- 操作性:ジョイスティックやAF-ONボタンの追加で操作性が向上。撮影中に操作が妨げられる場面は少なく、電子シャッター音も撮影状態を把握しやすい。
- 手ぶれ補正:記載なし。
- ファインダー:小さく遠い被写体でも認識状況を確認しやすく、ピントの外れも把握しやすい。
- モニター:記載なし。
- メニュー:記載なし。
- フォーカス:被写体認識AFを搭載し、野鳥や航空機などの動体撮影で高い追従性を発揮する。小さく遠い被写体や背景が複雑な場面では迷うこともあるが、多くの場面で安定して合焦。
- 連写性能:高速連写と大容量バッファにより、多数のコマから最適な1枚を選択しやすい。動体撮影で大きな強みとなる。
- 解像性能:24-600mm相当のズーム全域で従来機と同等の描写性能を維持。近接撮影でも良好な描写が得られる。
- 高感度ISO:JPEGではISO6400まで実用的だが、それ以上は推奨しない。RAW現像では最新のノイズ低減ソフトにより、さらに良好な結果が期待できる。
- ダイナミックレンジ:ISO100では明るい空と暗部をバランス良く再現できる。RAW現像ではハイライトとシャドウの復元耐性も十分。
- ホワイトバランス:JPEGは概ね良好だが、RAW現像ではやや明るさや色温度を調整したくなる場面もある。
- JPEG:カメラ内JPEGは十分実用的だが、RAW現像ではノイズ低減や階調再現をさらに改善できる。
- 動画:記載なし。
- 作例集:野鳥、航空機、風景、街並み、近接撮影など。
- 総評:RX10 IVと同じレンズ・センサーを採用しながら、ボディデザインやAFシステムの刷新により実用性は大きく向上。特に野生動物やスポーツなどの動体撮影で魅力が増しており、風景や近接撮影まで幅広く対応する。価格は高めだが、24-600mm相当を1台でカバーできる利便性は高く、現行のブリッジカメラでは有力な選択肢。
Phototrendのレビューでは、前モデルからAF、操作性、バッテリー性能が向上したとのこと。他の多くのレビューと同様の点について高く評価しています。前モデルから大幅な技術進化を体感できる模様。
AFは自動被写体検出時に不安定になると言うレビューもありますが、Phototrendのテストでは良好な結果が得られた模様。価格がネックという点は他のレビューと一致しており、1型センサーのレンズ固定式カメラに30万円を払えるかどうかがポイントとなる模様。
- 発売日:7月31日
- 予約開始日:2026年7月16日(木)10時
- 市場推定価格:360,000円前後
ソニーは、約8年ぶりとなる高倍率ズーム一体型カメラ「RX10 V」を発表。センサーとレンズはRX10 IVから継承しつつ、新世代BIONZ XRプロセッサとAIプロセッシングユニットを搭載することで、AFや画像処理性能を大幅に強化。
リアルタイム認識AFに対応しており、人物や動物、鳥、昆虫、車両など幅広い被写体を高精度に認識・追尾。電子シャッターでは最高約30コマ/秒のブラックアウトフリー連写を実現しています。ただし、近年のソニー機で採用が進むプリキャプチャー機能は非搭載。
動画機能も大幅に強化され、全画素読み出しによる4K60pやクロップ付き4K120p、4:2:2 10bit記録、All-Intra、XAVC HSなど最新フォーマットをサポート。S-Log3やS-Cinetone、ユーザーLUT、アクティブ手ぶれ補正、オートフレーミング、ライブ配信機能など、最新αシリーズに近い動画機能を搭載。
本体デザインも最新のαシリーズに近いものへ刷新され、ファインダーやモニター、AFジョイスティック、メニュー、USB-Cなどインターフェースシューも強化されています。
センサーやレンズ自体に大きな変更はないものの、AI技術や新世代プロセッサの採用によって撮影体験は大きく向上。30万円超の高価な1型カメラですが、長らく更新が途絶えていた高倍率ブリッジカメラ市場において、本格的な静止画・動画撮影の双方に対応するフラッグシップモデル。
| RX10 V (DSC-RX10M5) | |
| ソニーストア |
|
| 楽天市場 | Amazon |
| カメラのキタムラ | |
| 楽天市場中古 | |
| カメラのキタムラ中古 | |
主な仕様
| レンズ | F2.4 - F4.0 24-600mm 72 mmフィルター |
| イメージセンサー | タイプ:1.0型Exmor RS CMOS 有効画素:最大約2010万画素 |
| プロセッサ | BIONZ XR AIプロセッシングユニット |
| カラー | クリエイティブルック S-Cinetone ユーザーLUT |
| 内蔵ND | - |
| 手振れ補正 | 光学式 |
| ISO | 100 - 12800 拡張 64 |
| 画像ファイル形式 | JPEG/HEIF/RAW |
| ストレージ | SD UHS-II |
| AF | 検出方式:ファストハイブリッドAF 測距点:最大575点 測距輝度範囲:EV-2 - EV20 最大約60回/秒の高速AF/AE演算 |
| 被写体検出 | オート 人物 動物/鳥 動物 鳥 昆虫 車/列車 飛行機 |
| シャッター | メカニカル: F2.4 - F7.1: 1/1000 - 30秒 F8.0 - : 1/2000 - 30秒 電子:: 1/16000-30 秒 |
| フラッシュ同調速度 | 1/2000 秒 |
| 連続撮影速度 | Hi+: 最高約30コマ/秒 |
| 連続撮影枚数 | RAW: 156枚 RAW(ロスレス圧縮): 162枚 |
| ファインダー | サイズ:0.5型 Quad-VGA OLED 解像度:3 686 400 ドット 倍率:約0.78倍STD 60fps / HI 120fps |
| モニター | サイズ:3.0型 解像度:1 620 000 ドット 可動方式:チルト |
| 動画フレームレート | 4K 120p FHD 120p |
| 動画出力 | XAVC S: MPEG-4 AVC/H.26 XAVC HS: MPEG-H HEVC/H.265 |
| USB | USB-C USB3.2 |
| マイク/ヘッドホン | マイク:3.5 mm ヘッドホン:3.5 mm |
| HDMI | タイプD |
| Wi-Fi | IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
| Bluetooth | Ver. 5.0 |
| その他ポート類 | microUSB |
| バッテリー | タイプ:NP-FZ100 撮影可能枚数:約570枚 / 約630枚 |
| サイズ | 約136.4 x 94.5 x 151.3 mm |
| 重量 | 本体のみ:約1026 g バッテリー含:約1111 g |
| 防塵防滴 | 配慮した構造 |
関連記事
- αの魂を宿した高倍率モンスター|RX10 V 2026年7月26日
- 価格は高めだが実用性は大きく向上|RX10 V 2026年7月24日
- 価格に見合う価値のある史上最高のブリッジカメラ|RX10 V 2026年7月20日
- 「RX10 V」と「RX10 IV」の外観やスペックの違い 2026年7月16日
- ソニー RX10 V DSC-RX10M5 予約販売開始 2026年7月16日
- オールインワンのパッケージで最有力候補|RX10 V 2026年7月14日
- 10年間の技術進歩を一台で実感できる製品|RX10 V 2026年7月10日
- オート検出は不安定だが単体の被写体検出は抜群|RX10 V 2026年7月10日
- 価格を受け入れる覚悟があるなら魅力的な選択肢|RX10 V 2026年7月10日
- ソニー RX10 V DSC-RX10M5 正式発表 2026年7月9日
広告
*手動広告を試験的に導入しています。
![]()
期間限定セール
- OM SYSTEM OM-5 アウトレット 特別価格
- OM SYSTEM × アウトドア が18%オフクーポンを配布中
- カメラのキタムラ サマーセール
- Ulanzi / SmallRig 限定プライムセール
アウトレットなど
キャッシュバック
カメラメーカー直販・店舗リンク(楽天市場)