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価格に見合う価値のある史上最高のブリッジカメラ|RX10 V

PCmagが「RX10 V DSC-RX10M5」の初期レビューを公開。大部分の競合製品より高価としつつ、25倍ズームレンズや1型センサーとしての画質、優れたAFや動画機能は最も完成度は価格に見合う価値があるとのこと。

PCmag:Sony RX10 V Review: The Ultimate Bridge Camera Is Finally Here

  • 外観:従来モデルとよく似たデザインだが、αシリーズに近い操作系へ刷新。防塵防滴に対応し、24-600mmレンズを搭載しながら一体型として扱いやすい。
  • 質感:高品質なプラスチックを主体に、一部へ金属素材を使用。堅牢で安っぽさはなく、防塵防滴仕様により屋外でも安心して使用できる。
  • バッテリー:NP-FZ100を採用し、従来機より大幅に撮影枚数が増加。長時間撮影でも安心感がある。
  • インターフェース:USB Type-C、HDMI、3.5mmマイク端子、ホットシューを搭載。Wi-Fi・Bluetoothによるスマートフォン連携やリモート操作、ファームウェア更新にも対応。
  • 携帯性:約9×14×13cm・約1.1kg。大口径24-600mmズーム搭載機としては持ち運びやすく、大型望遠レンズを持ち歩く負担を大きく軽減できる。
  • グリップ:大型で握りやすく、長時間の手持ち撮影でも快適。重いレンズ一体型ながら安定して保持できる。
  • 操作性:αシリーズ譲りの操作系へ刷新。AF-ONボタンやジョイスティックを追加し、各種ダイヤルやカスタマイズ性も高い。
  • 手ぶれ補正:静止画・動画とも良好。動画ではActiveモードを利用でき、手持ち撮影時の揺れを効果的に抑える。
  • ファインダー:369万ドットOLED電子ファインダーを搭載。倍率も高く、大きく見やすいため快適に撮影できる。
  • モニター:3.0型チルト式タッチ液晶パネルを採用。表示品質は良好で、タッチ操作にも対応する。
  • メニュー:最新のαシリーズと共通デザインへ刷新され、従来機より使いやすくなった。ただし設定項目は多く、使いこなすには慣れが必要。豊富な機能と深いメニューは初心者には分かりづらい。
  • フォーカス:最新世代のAI認識AFを採用。人物・動物・鳥・昆虫・乗り物など幅広い被写体を高精度に追従し、橋渡しカメラとしてトップクラスのAF性能。他のブリッジカメラでは決して撮ることができないような写真が撮れる。
  • 連写性能:最高30コマ/秒のブラックアウトフリー連写に対応。高速AF追従との組み合わせで野鳥やスポーツ撮影に適している。30fpsは過剰で15fpsで十分と感じた。
  • 解像性能:24-600mm全域で安定して高い解像性能を発揮。24mm・開放では隅がやや甘いが、F4~F8で改善する。望遠側まで画質の低下は少ない。
  • 高感度ISO:1.0型センサーの制約によりフルサイズには及ばないが、同クラスでは良好。高感度では細部描写は低下するものの、十分実用的。
  • ダイナミックレンジ:フルサイズより狭いが、1.0型としては十分。一般的な撮影では問題なく扱える。
  • ホワイトバランス:記載なし。
  • JPEG:記載なし。
  • 動画:4K120pや4K60p、S-Log3、S-Cinetoneなど最新動画機能を搭載。マイク入力やデジタルオーディオ対応ホットシューも備え、橋渡しカメラとして動画性能は大幅に進化した。
  • 作例集:野鳥・野生動物・スポーツ・風景・マクロ・旅行など。
  • 総評:24-600mmズーム、高速AF、高速連写、充実した動画機能、防塵防滴、高い携帯性を一台へまとめた完成度の高いカメラ。価格は高いものの、交換レンズ不要で幅広い撮影に対応でき、現時点で最も完成度の高いブリッジカメラ。

PCmagのレビューでは、AF、連写性能、操作性、バッテリー性能の向上を高く評価。高機能となったぶん、初心者には機能過多と感じるかもしれませんが、長く使えるカメラのようですね。画質は1型センサーなりではあるものの、競合製品の中では実用的で十分と評価。

ズーム域、AF、操作性、動画機能、連写性能など、全体的に完成度の高いカメラとのこと。

AFは自動被写体検出時に不安定になると言うレビューもありますが、PCmagのテストでは良好な結果が得られた模様。30fpsの高速連写も含め、ニコンのP1100とは段違いのようです。ただし、低照度ではパフォーマンスが低下するという指摘は他のレビューと同様。

価格がネックという点は他のレビューと一致しており、1型センサーのレンズ固定式カメラに30万円を払えるかどうかがポイントとなる模様。

ソニーRX10 V DSC-RX10M5 最新情報まとめ

  • 発売日:7月31日
  • 予約開始日:2026年7月16日(木)10時
  • 市場推定価格:360,000円前後

ソニーは、約8年ぶりとなる高倍率ズーム一体型カメラ「RX10 V」を発表。センサーとレンズはRX10 IVから継承しつつ、新世代BIONZ XRプロセッサとAIプロセッシングユニットを搭載することで、AFや画像処理性能を大幅に強化。

リアルタイム認識AFに対応しており、人物や動物、鳥、昆虫、車両など幅広い被写体を高精度に認識・追尾。電子シャッターでは最高約30コマ/秒のブラックアウトフリー連写を実現しています。ただし、近年のソニー機で採用が進むプリキャプチャー機能は非搭載。

動画機能も大幅に強化され、全画素読み出しによる4K60pやクロップ付き4K120p、4:2:2 10bit記録、All-Intra、XAVC HSなど最新フォーマットをサポート。S-Log3やS-Cinetone、ユーザーLUT、アクティブ手ぶれ補正、オートフレーミング、ライブ配信機能など、最新αシリーズに近い動画機能を搭載。

本体デザインも最新のαシリーズに近いものへ刷新され、ファインダーやモニター、AFジョイスティック、メニュー、USB-Cなどインターフェースシューも強化されています。

センサーやレンズ自体に大きな変更はないものの、AI技術や新世代プロセッサの採用によって撮影体験は大きく向上。30万円超の高価な1型カメラですが、長らく更新が途絶えていた高倍率ブリッジカメラ市場において、本格的な静止画・動画撮影の双方に対応するフラッグシップモデル。

RX10 V (DSC-RX10M5)
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主な仕様

レンズ F2.4 - F4.0
24-600mm
72 mmフィルター
イメージセンサー タイプ:1.0型Exmor RS CMOS
有効画素:最大約2010万画素
プロセッサ BIONZ XR
AIプロセッシングユニット
カラー クリエイティブルック
S-Cinetone
ユーザーLUT
内蔵ND -
手振れ補正 光学式
ISO 100 - 12800
拡張 64
画像ファイル形式 JPEG/HEIF/RAW
ストレージ SD UHS-II
AF 検出方式:ファストハイブリッドAF
測距点:最大575点
測距輝度範囲:EV-2 - EV20
最大約60回/秒の高速AF/AE演算
被写体検出 オート
人物
動物/鳥
動物

昆虫
車/列車
飛行機
シャッター メカニカル:
F2.4 - F7.1: 1/1000 - 30秒
F8.0 - : 1/2000 - 30秒
電子:: 1/16000-30 秒
フラッシュ同調速度 1/2000 秒
連続撮影速度 Hi+: 最高約30コマ/秒
連続撮影枚数 RAW: 156枚
RAW(ロスレス圧縮): 162枚
ファインダー サイズ:0.5型
Quad-VGA OLED
解像度:3 686 400 ドット
倍率:約0.78倍STD 60fps / HI 120fps
モニター サイズ:3.0型
解像度:1 620 000 ドット
可動方式:チルト
動画フレームレート 4K 120p
FHD 120p
動画出力 XAVC S: MPEG-4 AVC/H.26
XAVC HS: MPEG-H HEVC/H.265
USB USB-C USB3.2
マイク/ヘッドホン マイク:3.5 mm
ヘッドホン:3.5 mm
HDMI タイプD
Wi-Fi IEEE 802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth Ver. 5.0
その他ポート類 microUSB
バッテリー タイプ:NP-FZ100
撮影可能枚数:約570枚 / 約630枚
サイズ 約136.4 x 94.5 x 151.3 mm
重量 本体のみ:約1026 g
バッテリー含:約1111 g
防塵防滴 配慮した構造

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