5ちゃんねるにて近日登場と噂の富士フイルム「XF30mmF2.8 R LM WR Macro」のスペックが話題となっています。
XF30mmF2.8 R LM WR Macro
- レンズ構成:9群11枚(非球面レンズ3枚、EDレンズ2枚)
- 最短撮影距離:10cm
- 最大撮影倍率:1.0倍
- 絞り羽根枚数:9枚(円形絞り)
- サイズ:φ60 x 69.5mm
- 重さ:195g
- 海外価格:599ドル、599ポンド
とのこと。
近日登場と噂の「XF30mmF2.8 R LM WR Macro」ですが、このタイミングでリーク情報が出てきたとなると、11月2日にX-T5と共に正式発表される可能性が高そうですね。レンズ名からリニアモーター駆動と思われ、XF60mmと比べて高速AFが期待できそうです。撮影倍率が1.0倍となっているのも魅力的ですね。30mmと便利な画角から日常的に使うことができるマクロレンズとなりそうです。ただし、撮影距離が短いので本格的な撮影にはフラッシュなど光源が必要となるかもしれません。
噂・情報のまとめ
太字は確定的な情報
X Summit TOKYO 2022
- 2022年11月2日 午後10時開催
X-T5
- 2022年11月2日
- 2022年11月中旬に発売
- 4000万画素 非積層型CMOSセンサー
- 積層型CMOSセンサーモデルは登場しない
- ベースISOが160よりも低くなる
- ボディ内手ぶれ補正とピクセルシフトマルチショットに対応
- 縦位置グリップがない
- X-T4よりも小さくなる
- 9月のX Summitでは登場しない
- 2022年11月
- 3Wayチルトモニタを搭載する
- 動画/静止画専用のサブダイヤルスイッチ
- X-T4のようなジョイスティック
- D-PadやMCSスイッチを搭載
- デュアルSD UHS-IIカードスロット
- 8K動画には対応していない
- 6K 30p動画に対応している
- ブラック / シルバー
- 1699ドル / 1999ユーロ
XF30mmF2.8 Macro
- 2022年11月2日
- レンズ構成:9群11枚(非球面レンズ3枚、EDレンズ2枚)
- 最短撮影距離:10cm
- 最大撮影倍率:1.0倍
- 絞り羽根枚数:9枚(円形絞り)
- サイズ:φ60 x 69.5mm
- 重さ:195g
- 海外価格:599ドル、599ポンド
その他
- XF8mmF3.5:2023年
- GF55mmF1.7:2023年
- GFチルトシフトレンズ:2023年
・30mmF5.6
・21mmF4
・110mmF5.6
(Via?Xレンズロードマップ・GFレンズロードマップ・Fuji Rumors)
参考情報
X Summit NYC 2022
X Summit OMIYA 2022
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