Fuji Rumorsが富士フイルムに関する噂情報を発信。以前から噂され、ロードマップにも追加されている56mmF1.2 IIが明後日のX Summitにて登場すると信頼できるソースから教えてもらったとのこと。
Fuji Rumors：BREAKING: Fujinon XF56mmF1.2 MKII Announcement on September 8
9月8日のX Summitに登場する新製品を一つ追加する。
信頼できるソースは、XF56mmF1.2 IIもその日に発表されると教えてくれた。
長いこと噂されており、前回のX Summitにて正式にロードマップへ追加された大口径の中望遠レンズですね。今のところ詳細は不明ですが、どうやらX Summit NYC 2022で正式発表される可能性が高まってきたようです。既にリリースされている18mmや23mm、33mmと同じく防塵防滴仕様となり、リニアモーター駆動のAFを実装するのか気になるところですね。
ポイント
太字は確定的な情報
X Summit NYC 2022
X-H2
- X-H2S登場後に発表される
- X-H2Sよりも安く、2500ドル以下
- 4000万画素 CMOSセンサー
・X-Trans CMOS 5 HR
・積層型ではない - ベースISOが160よりも低くなる(ISO 125)
- 1/180000秒
- 8K 30p
- ピクセルシフトマルチショット
- ISO感度性能が向上している
- ロゴ以外のデザインはX-H2Sと全く同じ
- 1999ドル
X-T5
- 4000万画素 非積層型CMOSセンサー
- 積層型CMOSセンサーモデルは登場しない
- ベースISOが160よりも低くなる
- 縦位置グリップがない
- 9月のX Summitでは登場しない
- 2022年内
その他
- XF8mmF3.5：2023年
- XF30mmF2.8 Macro：2022年
- XF56mmF1.2 II：2022年
- GF20-35mm：2022年
・X Summit 2022 NYC - GF55mmF1.7：2023年
- GFチルトシフトレンズ：2023年
・30mmF4
・21mmF4 - タムロン望遠ズームレンズ
(Via?Xレンズロードマップ・GFレンズロードマップ・Fuji Rumors)
参考情報
X Summit OMIYA 2022
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