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YONGNUOのMFT用ズームレンズは2023年春まで延期された?

近日中の登場が期待されていた「12-35mm F2.8-4 MFT」に関して、Yongnuo公式ウェブサイトが「避けられない要因」で2023年春まで発売を延期したと告知しました。

Weibo YONGNUO

Yongnuoは2022年に合計19の製品をリリースした。基本的に毎月1-2の新製品だ。

不可抗力の要因により、当社のズームレンズの発売が延期される。国産初のオートフォーカスズームレンズは来春にリリース予定だ。

とのこと。
中国初となるAFズームレンズは2022年内のリリースは出来なかったようです。ただし、不可抗力の原因が何なのか不明。Covid-19によるパンデミック下のゼロコロナ政策なのか、原材料高騰による在庫不足なのか気になるところ。

ポイント

  • YONGNUO・中国レンズメーカー初のAFズームレンズ
  • 12-35mm F2.8-4
  • マイクロフォーサーズ用
  • 318g
  • インナーズーム
  • インナーフォーカス
  • 最短撮影距離 0.25m(以前の情報)
  • 12-31mmの最短撮影距離は13mm、32-35mmの最短撮影距離は50cm

関連レンズ

参考:ミラーレス用 YNレンズ一覧

フルサイズ

APS-C

MFT

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