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YONGNUO「YN35mm F2S DF DSM」交換レンズデータベース

このページではYONGNUO「YN35mm F2S DF DSM」に関する情報を収集しています。

データベース

最新情報

  • 2020-10-25:YONGNUO「YN35mm F2S DF DSM」が正式発表されました。フルサイズ対応35mm F2レンズのようですね。発売日や価格設定は今のところ不明ですが、情報収集ページを作成。

ポイント

  • フルサイズ対応Eマウントレンズ
  • 焦点距離:35mm
  • レンズ構成:8群9枚
  • 絞り羽根:7枚円形絞り
  • 絞り値:F2-F16
  • 最短撮影距離:0.35m
  • 最大撮影倍率:0.13倍
  • AF駆動:STM
  • フィルター径:52mm
  • サイズ:約67mm×72mm
  • 重量:約295g
  • USBによるファームウェアアップデート対応

参考サイト

購入早見表

レンズデータ

レンズ仕様

卡口 E卡口
镜头画幅 全画幅
视角 约61.3°
镜头结构 8组9片
光圈叶片 7片
最小光圈 F/16
最近对焦距离 约0.35米
最大放大倍率 约0.13×
驱动系统 步进马达
滤光镜直径/可用数目 52mm/1
最大直径及长度 约φ67×72mm
重量 约295g

MTFチャート

レンズ構成図

関連レンズ

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海外の評価

Radojuva

Radojuva:Обзор Yongnuo YnLens YN35mm F2S DF DSM (для Sony E/FE)

レンズの紹介:

  • 2020年10月23日に発表された。フルサイズ対応のソニーEマウント用レンズである。
  • Yongnuo製のフルサイズEマウント用AFレンズはこれで2本目である。
  • 35mm F1.8クラスのレンズとしては非常に低価格だ。強みとなるポイントだ。
  • このレンズは一眼レフ用のYongnuoレンズとは全く別の設計である。

ビルドクオリティ:

  • 箱には保証書と説明書、QCカードと乾燥剤、レンズバッグとフード、キャップが同梱している。
  • レンズマウントは金属製だ。電子接点には金メッキが施されている。
  • フォーカスリングは幅広く、周囲はゴムカバーで覆われている。
  • 後玉周囲はフレアカッターがある。
  • 絞り羽根は7枚構成で不規則な形状だ。シャッターボタンを押してからF16まで絞るまでに時間がかかる。大部分の状況で使い勝手に影響するものでは無いが、少し動作音は聞こえる。
  • レンズフードはプラスチック製だ。
  • パソコンと接続するためのUSB-Cポートを備えている。今のところファームウェアアップデート用である。ファームウェアをロールバックできないのは残念だ。

携帯性:

  • 300gと軽量なレンズだ。

操作性:

  • ボディ側でカスタマイズ可能なFnボタンを搭載している。ただし、一部のカメラでは全く機能しない。
  • AF/MFスイッチを搭載している。

オートフォーカス:

  • ステッピングモーター駆動である。
  • AFはインナーフォーカス式で高速かつ非常に静かだ。
  • α7R IIとの組み合わせでAFに問題は見られない。
  • α7 IIIとの組み合わせで瞳AFは完璧に機能する。
  • 難しい撮影条件ではFE35mm F1.8と比べて著しくパフォーマンスが低下する可能性がある。
  • 動画撮影中でも内蔵マイクで駆動音を全く拾わない。
  • 最短撮影距離は0.35mだ。この際の撮影倍率は1:7.7である。このようなレンズとしては一般的だ。
  • フォーカスブリージングは小さく、ほとんど目立たない。

マニュアルフォーカス:

  • 電子制御のフォーカスリングはピント全域を360度で操作できる。
  • 動作に遅延は見られない。
  • ピント移動距離は回転速度に応じて変化する。

手ぶれ補正:

解像性能:

  • 中央はF2から良好だ。F2.8からF4で優れた解像度を得ることが出来る。
  • 四隅では顕著な低下が見られる。F8まで絞って良好な水準だ。
  • 中距離から遠距離に最適化され、近距離ではパフォーマンスが低下する。

像面湾曲:

  • 記載なし。

ボケ:

  • 絞ると不均一な玉ボケとなる。
  • 非球面レンズによる玉ねぎボケが見られる。

色収差:

  • このレンズの主な弱点だ。
  • 軸上色収差・倍率色収差どちらも目立つ。
  • 絞るとパープルフリンジは低下する。

球面収差:

  • フォーカスシフトの兆候はない。

歪曲収差:

  • 中程度の糸巻き型だ。実写では目立ちにくい。
  • 一貫した歪みのため、後処理は簡単である。

周辺減光:

  • F2の無限遠で最も目立つ。
  • 最短撮影距離では光量落ちが緩和する。
  • F4以降は目立たない。

コマ収差:

  • 記載なし。

逆光耐性:

  • 光条はあまりシャープにならない。
  • 逆光耐性は良好だが、厳しい状況ではフレアが発生することがある。

総評

低価格ながら純正レンズの80-90%で機能する。1か月半ほど使ったところ、様々な負荷や温度変化によく耐えていることが分かった。以前の一眼レフ用レンズと比べて間違いなく優れている。

コストパフォーマンスは非常に良好だ。他のYongnuoレンズと同じく、良好なサードパーティ製レンズとなることだろう。基本的に画質は良好だが、一部カメラとの互換性はファームウェアアップデートで解決する必要がある。

  • 長所
    ・低価格
    ・小型軽量
    ・良好なビルドクオリティ
    ・ステッピングモーター駆動
    ・インナーフォーカス
    ・フォーカスブリージングが小さい
    ・ファームウェアアップデート対応
    ・Fnボタン搭載
    ・特殊レンズを使用
    ・F2から良好な中央解像
  • 短所
    ・フード脱着がタイト
    ・絞り羽根の形状が不規則
    ・絞り羽根のわずかな動作遅延
    ・防塵防滴非対応
    ・USB-Cポートの役割が物足りない
    ・一部カメラとのAF互換性
    ・諸収差は手動補正が必要
    ・色収差

Sony Alpha Blog

Sony Alpha Blog:Yongnuo YN 35mm F2S DF DSM

  • レンズの紹介
    ・重量:295g
    ・価格:200ドル
    ・絞り:F2-F16
    ・全長:72mm
    ・フィルター:52mm
    ・絞り羽根:7枚
    ・操作:AFLボタン・AF/MFスイッチ
    ・USB-Cポート
    ・最短撮影距離:35cm
    ・AF:ステッピングモーター
    ・レンズ情報はあるが、歪曲や周辺減光の補正データなし
    ・レンズフード付属
  • ビルドクオリティ
    ・ビルドクオリティは良好だ。
    ・YN85mm F1.8Sと比べて改善が見られる。
    ・レンズフードの脱着は簡単だ。
  • 携帯性
    ・第一印象はその軽さとコンパクトさだ。
  • 操作性
    ・フォーカスリングは良好に回転する。
    ・AF/MFスイッチとAFLボタンがある。200ドルのレンズにこれがあるのは驚くべきことだ。
  • オートフォーカス
    ・テストはファームウェアV2で実施した。
    ・静止画と動画の両方で非常に高速で正確、そして静かな動作だ。
    ・瞳AFは完璧に動作する。
    ・動体の追従性はサムヤン「AF 35mm F1.8 FE」やソニー「FE 35mm F1.8」ほどではない。
    ・頻繁にファームウェアを更新しているので、いずれ改善されると思われる。
    (訳注:確認してみると、現時点でV5となっていました。)
  • マニュアルフォーカス
    ・記載なし
  • 手ぶれ補正
    ・記載なし
  • 解像性能
    ・中央はF2で良好、F4優れた性能となる。
    ・四隅も中央と非常に似た優れた性能を発揮している。
    ・6100万画素でテストしたことを考慮すると、α7 IIIならば絞り開放から優れた性能となるはずだ。
    ・この価格帯では優れた性能である。
    ・被写体に接近してもF2から優れたシャープネスを備えている。
  • 像面湾曲
  • ボケ
    ・絞り開放でとても良好だ。
    ・F4に近づくと7角形の玉ボケとなる。
    ・描写はとても優れている。玉ねぎボケはなく、縁取りは限定的だ。
    ・後ボケはとても柔らかく心地よい描写である。
  • 色収差
    ・絞り開放でかなり目立つ。
  • 球面収差
    ・記載なし
  • 歪曲収差
    ・小さな樽型だ。
  • 周辺減光
    ・F2で中程度の減光だ。
    ・絞ると徐々に減少し、F4で解消する。
  • コマ収差
    ・記載なし
  • 逆光耐性
    ・良好である。
    ・絞ると素敵な光条が発生する。
  • 動画
    ・ボケや演色性の点で非常に良好だ。
    ・クリックレスの絞りリングが無いので、絞りの操作時に音を拾う。
    ・AFは良好だが、AFフレームを変化させた時に自動追従しない時がある。
  • 競合レンズ
    ・FE35mm F1.8より遥かに低価格だが、同様のエルゴノミクスを備えている。
    ・ビルドクオリティはとても良好でサムヤンとよく似ている。
    ・AFは非常に優れているが、サムヤンやソニーが少し良好だ。
    ・YN35の欠点は最短撮影距離が35cmと長いことである。また、F値が1/3段暗く、絞り羽根は7枚しかない。
    ・中央解像はソニーやサムヤンほどではないが、2400万画素センサーでの差は非常に小さい。また、中央から隅まで一貫性のある解像性能だ。
    ・サムヤンや安原製作所、そしてYongnuoの35mmはボケは柔らかく良好な描写だ。
    ・ソニーのボケはたまに騒がしく感じる。
    ・Yongnuoの歪曲収差と周辺減光は最も強い。
    ・色収差補正はソニーが最も良好だ。サムヤンやYongnuoは少し目立つ。

総評

この価格帯では優れたレンズだ。非常に良好なAF、非常に良好~優れたシャープネス、自然な発色、そして美しく柔らかいボケ描写となる。より高価なサムヤンやソニーの代替品として完璧な役目を果たせると思う。強くおススメできるレンズだ。

長所:小型軽量・低価格・非常に良好なAF・EXIF対応・6100万画素で絞り開放から良好なシャープネス・F4で優れたシャープネス・一貫性のある解像性能・滑らかなボケ・良好な発色・動画に適している・ポートレートでの肌調と描写・AF/MFスイッチとAFLボタン・USB-Cポートでファームウェアアップデート対応・良好なビルドクオリティ

平凡:中程度の歪曲・色収差・周辺減光・絞った際の玉ボケ・最短撮影距離

短所:この価格帯としては特に無し

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