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PhotographyBlogが開発発表されているキヤノンのフルサイズミラーレス「EOS R5」の実写画像を掲載しています。
PhotographyBlog:EOS R5 Review Hands on
本日、キヤノンUKとの独占会談で正式発表前のEOS R5を見せてもらった。
実際にカメラを触れたり、グリップしたり、様々なコンパートメントを開いたり、電源を入れたり、底面を見たりすることは許可されなかった。
とのこと。
基本的に展示ショーなどで公開されている情報以上のことは分からないみたいですね。ただし、PhotographyBlogの写真にはEOS R5をクローズアップして撮影したカットも混じっています。細部を見れば見る程、現行のEOS Rとよく似たデザイン・ボタン配置ですね。
ただし背面のコントロールレイアウトは大きく変わっています。拡大ボタンやQボタンが独自配置となり、より使いやすくなっているように見えますね。個人的に「*ボタン」「測距選択ボタン」のレイアウトも少し変わったのは嬉しい(慣れは必要でしょうけども)。
そしてマルチコントローラーと背面ホイールの追加は大きい。レンズ側のコントローリングを含めると4ダイヤル体制となるので、どのような使い勝手となるのか非常に気になるところ。
ファインダー・アイカップの形状は従来通りですが、視度調整ダイヤルは右側にありますね(ESO Rは左側)。光学系やパネルに変化があるのか気になりますねえ、500万ドット・大型ファインダーに期待。
アクセサリー端子は「レリーズ」がカメラ前面へ移動したので左側面の配置に余裕があるように見えます。シンクロ端子を備えているのは大きなポイントと感じるかもしれません。
噂情報
赤色は確定・太字が可能性の高い情報
- モデルネーム:EOS R5
- コードネーム:DS126832
- コードネーム:DS126838
・5GHz WiFi
・Bluetooth 5.0 - 4500万画素 フルサイズCMOSセンサー
- ボディ内手ぶれ補正
・ボディ内5段補正
・レンズ協調補正で7?8段 - 被写体認識AF
・猫・犬・鳥(全身・顔・瞳) - メカシャッター12fps連写
- 電子シャッター20fps連写
- 背面にスクロールホイール
- タッチバー無し
- 一眼レフのような静止画・動画切替
- 大容量バッテリーだがLP-E6のように見える
- 8K 30fps
- 4K 120fps
- 4K 60fps
- 5GHz WiFi
- デュアルスロット(CFexpress+SD UHS-II)
- 新型バッテリーだが、EOS 5D Mark IVと互換性あり
(LP-E6NH) - CP+に向けて(開発)発表される
- 2020年7月にローンチ
(我々はこれが発売日を意味していると想定している) - 新型コロナウイルスの影響で生産数が少ない
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