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DPReviewがパナソニック製フルサイズ対応交換レンズ「LUMIX S PRO 24-70mm F2.8」のサンプルギャラリーを公開しています。
4本目となるパナソニック製フルサイズ用レンズは24-70mm F2.8だ。このポピュラーで多目的な焦点距離のレンズである。
そして、パナソニックはこのレンズについて優れたシャープネスとボケ描写について強調している。S PROシリーズの描写はご自身の目で確認して欲しい。
とのこと。
4700万画素のLUMIX S1Rと組み合わせて使用しているみたいですね。絞り開放 F2.8を様々なシーンで使用しており、ボケ描写の参考になると思います。単焦点ほど滑らかなボケではありませんが、設計が難しい標準大口径ズームとしては良好な描写に見えます。ピント面は4700万画素のLUMIX S1Rでもシャープ。
逆光耐性はまずまず良好でフレアやゴーストは最小限に抑えている模様。フレームをAPS-C領域に配置するとゴーストが若干目立つように見えます。
価格設定を考えると「光学性能はこれで及第点」と感じる人がいるかもしれません。シグマが今月下旬に「24-70mm F2.8 DG DN」のリリースを控えています。S PRO 24-70mm F2.8の半値以下と破格の値付けとなっているので悩ましいところですねえ。
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