DPReviewがニコンの交換レンズ「NIKKOR Z 14-30mm f/4 S」のサンプルギャラリーを掲載しています。
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NIKKOR Z 14-30mm f/4 S
14-30mm F4はニコンのフルサイズミラーレスZシリーズ用おコンパクトな超広角ズームレンズだ。F2.8では無くF4固定の開放F値を採用し、軽量化(485g)と82mmフィルターホルダーを手に入れた。
2月に開催されたCP+でこのレンズを垣間見た時から我々が使いたくてうずうずしていた一本だ。
絞り開放のRAW現像(もしくはコレ)でもよく写るレンズのようですね。手持ちの14-30mmで確認済みですが、14mmで大きな樽型・30mmで大きな糸巻き型歪曲が発生するのでレンズプロファイルが自動適用される現像ソフトを使うのがおススメ。純正ソフトやLightroomでは問題無く利用できるはず。
ハイコントラストなシーンでも上手く色収差が抑えられています。広い画角のレンズなのでこの特性は重要と感じる人も多いはず。等倍で確認すると四隅に僅かな色ずれを確認できます。
この描写性能でとても携帯性が高いので旅先などで重宝する広角ズームとなりそうですね。私もGW後半で色々と使ってみる予定。
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