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Photons to PhotosがオリンパスOM-D E-M1 Mark IIIのダイナミックレンジ・ISO感度ノイズのテスト結果を公開

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Photons to Photosがオリンパス製ミラーレス「OM-D E-M1 Mark III」のダイナミックレンジとISO感度ノイズのテスト結果を掲載しています。

Photons to Photos

  • ダイナミックレンジは異なって見えるかもしれないが、実際には違う。ISO実効感度に1/2段の違いがあり、Mark IIの曲線を左へ1/2段ソフトすると本質的に同じとなる。
  • 【DR】このグラフのX軸は実効感度では無くカメラ設定のISO感度である点に注意して欲しい。
  • 【ISO】この数値はゲインや面積の調整がされていないのでカメラモデルの比較には適していない。
  • 【ISO】曲線の形状はカメラのアンプ回路に関する情報が分る
    ・D3Sのようなギザギザ曲線であれば、中間ISO用に別アンプが用意されてる証拠だ。
    ・D7000のような直線的な曲線であれば、フォトダイオードの読み取りノイズが大きな影響を当て得ていることを示している。
    ・D90のような曲線はADCの読み取りノイズが影響していることを示している。
    ・α7のようにノイズが急速に低下する曲線はデュアルゲインISOであることを示している。

OM-D E-M1Xと同じく、従来までハイライト重視だったダイナミックレンジをシャドウ側重視へシフトしているようですね。ハイライト復元の際に白飛びしやすくなっていますが、シャドウの描写は良くなっていると感じるはず。実際、私もE-M1 Mark IIIを使ってみてE-M1XやE-M5 Mark IIIと似た傾向であると感じました。

正直なところ、E-M1 Mark IIまでの過剰なハイライト重視は必要無いと考えていたので、これは歓迎できる変化。

ハイライトを残しつつ、シャドウも必要な場合は手持ちハイレゾやライブND・ライブコンポジットでシャドウ側のノイズを低減するのがおススメ(使える状況は限られていますが)。

ベースISO感度におけるダイナミックレンジはAPS-Cに及びませんが、手持ちハイレゾなどを駆使することで実際に使えるシャドウ領域の差を縮めることが可能。また、良く使いそうなISO200~800付近はAPS-Cとの差がほとんどありません。2016年から使いづ付けている古いセンサーですが、まだまだ現役と言ったところでしょうか。

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