キヤノンがミラーレス用ズームレンズの気になる特許出願をしていたようです。
スポンサーリンク
- 特開2018-106021
- 【出願日】2016年12月27日
- 【公開日】2018年7月5日
- 後群に樹脂製メニスカスレンズを採用
- 15-45mm F2.8-5.6 全長70?75mm
- 15-60mm F2-5 全長80?100mm
とのこと。
像高の明記はありませんがAPS-Cミラーレス用のズームレンズみたいですね。従来のEF-Mレンズと比べて明るい大きなレンズとなりそうです。これはキヤノンがAPS-Cミラーレスでもハイパフォーマンスモデルを検討している兆しかもしれませんね。
面白いことに樹脂製メニスカスレンズを採用しているとのこと。よく読んでみると軽量化や各レンズ面のゴースト低減に一役買っているそうな。
スポンサーリンク
サイト案内情報
キヤノンレンズ関連記事
- RF24-105mm F2.8 L IS USM Z 写真・動画の境界を超えるハイブリッドレンズ
- キヤノン インナーズームタイプ「180-600mm F5-6.3 IS」「200-700mm F5-7.6 IS」特許出願
- RF28-70mm F2.8 IS STM 小型軽量ながら実力を備えた高性能ズームレンズ
- キヤノンはインナーズーム式のRF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMを準備中?
- 2024年のカメラ・レンズの新製品を振り返る キヤノン編
- RF24mm F1.8 MACRO IS STM 初級者やアマチュアに最適な広角レンズ
- キヤノン EF35mm F1.4L II USM 生産完了
- RF10-20mm F4 L IS STM 10mmカバーながら驚くほどコンパクト
- キヤノン EOS R1・R5 Mark IIが供給不足リストから外れる
- Adobe Camera RAWがα1 IIやZ50II、RF F1.4 L VCMなどに対応
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。