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オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO 最新情報まとめ

このページではオリンパスの一眼カメラ用交換レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO」の情報を収集しています。

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更新情報

  • 2020-02-07:Optical Limitsがレビューを掲載しています。
  • 2019-01-30:Lentipがレビューを掲載しています。解像性能は新記録のようですね。
  • 2018-06-03:Kroupskがレビューを掲載しています。
  • 2018-05-12:IMAGING RESOURCEがレビューを掲載しました。
  • 2018.3.1:The Phoblographerをレビューに追加しました。
  • 2018.2.1:作例にビックカメラを追加しました。
  • 2018.1.27:作例にFlickr Group・フォトヨドバシ・PHOTOHITOを追加しました。

データベース

購入早見表

フィルター購入早見表
プロテクト C-PL ND ソフト
X-CAP

レンズデータ

レンズ仕様

焦点距離 17mm(35mm判換算34mm相当)
レンズ構成 11群15枚(スーパーEDレンズ1枚、EDレンズ3枚、ED-DSAレンズ1枚、EDAレンズ1枚、スーパーHRレンズ1枚、非球面レンズ1枚)
防滴処理 防塵防滴機構
フォーカシング方式 ハイスピードイメージャAF(MSC)
画角 65°
最短撮影距離 0.2m
最大撮影倍率 0.15倍(35mm判換算0.3倍相当)
最近接撮影範囲 115.3×86.7mm
絞り羽枚数 9枚(円形絞り)
最大口径比 F1.2
最小口径比 F16
フィルターサイズ Ø62mm
大きさ 最大径×全長 Ø68.2×87mm
質量 390g
同梱品 レンズフード(LH-66C)、レンズキャップ(LC-62F)、レンズリアキャップ(LR-2)、レンズケース(LSC-0811)、取扱説明書、保証書

MTFチャート

 

レンズ構成図

関連記事

海外の評価

Optical Limits

Olympus M.Zuiko 17mm f/1.2 PRO - Review / Test Report

  • 外観と質感は45mm F1.2 PROとほとんど区別できない。これは良いことであり、ビルドクオリティは優れていると言える。
  • オートフォーカスは非常に高速で静か、そして正確だ。
  • マニュアルフォーカス操作はフォーカスリングをスライドしてAFから切り替える。この際にピント位置が変動してしまうので、個人的にこの機構は好みでは無い。
  • 歪曲収差は光学的に見るとそれなりに大きな樽型歪曲だ。ただし、大きすぎると言うほどでは無い。加えて自動的に補正されるので心配することは無い。
  • 歪曲収差と同じく周辺減光も光学的に見ると影響が大きい。絞り開放で目立つが、F2まで絞るとかなり改善し、F2.8以降はほとんど目に付かない。自動補正を適用すると絞り開放から目に付かない程度だ。
  • 解像性能は45mm F1.2 PROと同等では無い。中央はF1.2から非常にシャープだが、四隅や周辺は良好から非常に良好止まりだ。絞ると中央はさらに向上するが、四隅の改善幅は僅かだ。
  • 像面湾曲の影響は小さい。偏心の影響は僅かで良好な状態だ。
  • 倍率色収差は平均0.4ピクセルまで抑えている。
  • 玉ボケはとても滑らかだ。しかし、四隅に向かって口径食の影響が見られる。これを解消するにはF2.8まで絞る必要がある。
  • 前後のボケも非常に滑らかだ。
  • シグマ「16mm F1.4 DC DN」はこのレンズほど滑らかなボケでは無いが、画質はほぼ同等だ。

M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO」ほど傑出したパフォーマンスでは無いが、無価値なレンズでは決してない。解像特性は中央と周辺における一貫性が不足しているものの、全体的にとても良好なパフォーマンスだ。歪曲収差や周辺減光は自動補正が役に立つ。

ハイライトはボケ描写だ。とても滑らかであり、特に広角レンズとしては見事な描写だ。ただし、ボケがあまり大きくならない点には留意すべきだろう。フルサイズで言えば「34mm F2.4」に相当する被写界深度である。

高価なレンズであり、明るさとボケ描写の優先順序が高ければ最良の選択肢となるだろう。シャープネスを重視するのであれば、より手頃な価格の選択肢が存在する。

Optical Limits:Olympus M.Zuiko 17mm f/1.2 PRO - Review / Test Report

Lenstip

  • 17mm F1.8より物理的なサイズが大きいのは明らかだ。これは優れたビルドクオリティと複雑な光学設計が関係しており、より明るいフォクトレンダー17mm F0.95よりもサイズが大きい。
  • 後玉は固定され動かない。
  • 製造国はベトナムだ。興味深いことに45mm F1.2は日本製である。
  • 32mm幅のフォーカスリングはフォーカスクラッチ構造を採用している。動作は滑らかで抵抗感は適切なので非難すべき点は無い。回転角はピント距離全域で約100度である。
  • 付属品はレンズキャップとフードのみだ。この価格設定にしてケースを付属していないのは残念だ。
  • 解像性能
    ・E-M5 Mark IIのRAWファイルに基づいて評価している
    ・最高の単焦点レンズは91lpmmのLEICA DG 200mm F2.8(91lpmm)やED 45mm F1.2 PRO(96lpmm)だ。
    ・良像の基準値は48-50lpmmである。
    ・一見してレコードを破ったことに気が付くはずだ。絞り開放のみならず、最高値も45mm F1.2 PROより優れている。
    ・フレーム周辺部も最上級の解像性能だ。絞り開放から既に60lpmmを超えており、F2.0-F5.6で65lpmmを超え、F2.8では72lpmmに達する。この画角でこのパフォーマンスのレンズを開発するのは難しかったことだろう。
  • このような大口径レンズでは軸上色収差の補正が不完全であることが多い。しかし、このレンズはそのような問題が無い。収差は完全に補正されていないが、僅かな色づきだが低レベルな収差の量だ。
  • 倍率色収差は絞り開放で0.05%未満、絞ると0.07%まで上昇する。全体的に低レベルな収差だ。
  • 球面収差による影響はみられないが、収差の補正は完璧ではない。これが描写を決定するために意図して設計された収差なのか、他の収差補正の代償なのかを指摘するのは難しい。
  • 歪曲収差はJPEGで0.15%と低いが、RAWはー3.46%と大きな数値だ。
  • コマ収差の補正は適切だ。絞り開放の四隅では僅かに目に付くが、1段絞ると大きく低下する。
  • 非点収差の平均値はわずか6.7%と低い数値だ。
  • ボケは程よいが非球面レンズの影響が見られる。
  • 周辺減光はJPEGよりRAWでやや大きくなるが、それでも非難すべきほどでは無い。絞り開放でー1.32EV、F1.4で-1.09EVまで低下する。F5.6まで絞ればほとんど発生しない。
  • 逆光耐性は絞り開放付近で使う限り問題無いはずだ。しかし、22枚の複雑な光学設計により、絞ると多くのゴーストが発生する。
  • オートフォーカスはピント全域を0.3秒以下で移動する素晴らしい結果だ。

長所:頑丈で防塵防滴な金属鏡筒・センセーショナルな中央画質・絞り開放から良好な周辺画質・倍率色収差が小さい・周辺減光がライバルよりも小さい・僅かな非点収差・高速で静かで正確なAF

短所:RAWで目立つ歪曲収差・逆光耐性はより良好だと良かった

高すぎると感じた25mm F1.2 PROの後だったが、このレンズは完璧に成功したレンズと言えるだろう。45mm F1.2と同じく優れた光学性能で立て続けにレコードを破っている。どちらも欠点が無い訳では無く、安いレンズでも無いが、パフォーマンスは本当に見事だ。

IMAGING RESOURCE

  • 従来のオリンパスPROレンズが単焦点・ズームともに素晴らしいディテールとシャープネスだったように、17mm F1.2 PROも例外ではない。F1.2から中央・四隅どちらも並外れてシャープだ。広角大口径レンズとしては特に見事なパフォーマンスである。
  • 少し絞ると僅かにシャープさが改善するが、F1.2とさして変わらない。絞り開放でも絞ってもシャープな描写だ。回折が始まるF11周辺からF16まで最小限の低下が発生する。回折の影響は極僅かだ。
  • 色収差は全体的に良く補正されている。我々の測定で色収差は最小限に抑えられ、F5.6付近で僅かに増加する。細かくチェックしても色収差は極僅かで、ハイコントラストな四隅で多少の色づきがある程度だ。カメラ出力のJPEGなら問題無く修正され、RAW出力でも修正は簡単だ。
  • 広角レンズにも関わらず17mm F1.2 PROは目立つ歪曲がほぼ無い。平均して樽型からゼロ歪曲に近く、最大でも0.5%と僅かだ。
  • 周辺減光は絞り開放付近で目立つものの明るい広角レンズとしては驚くべきことでは無く問題ではない。絞り開放の四隅で半段ほどの減光で、F4-F8まで絞ると0.25段程度となる。
  • 外装は25mm F1.2 PROや45mm F1.2 PROと同等だ。もしも25mm F1.2 PROを扱ったことがあるならば、17mm F1.2 PROのサイズや重量そして質感は手に馴染むことだろう。
  • 17mm F1.2 PROの外装はビルドクオリティは素晴らしい。他のPROレンズと同様にプレミアムで防塵防滴仕様の堅牢な造りはグレートだ。
  • レンズのサイズを考えると驚くほど重く、まさにガラスの塊だ。しかしながらマイクロフォーサーズカメラとのバランスは良好で、特にE-M1やE-M1 Mark IIと相性が良い。特に小さいGF10などではフロントヘビーと感じる。
  • 17mm・25mm・45mmの3本のF1.2 PROでサイズを揃えたのは一理ある。しかし、カメラバッグに並べて収納すると、どれがどれなのか判断し辛い。オリンパスは焦点距離表示を大きくしたと述べているが、それほど役には立っていない。しかし、フィルターサイズが同一なのは素晴らしい。
  • オートフォーカス性能は他のオリンパスレンズと同様に静かで静止画と動画に最適だ。短いピント距離の移動なら一瞬、無限遠から接写まで移動しても1秒未満と超高速だ。
  • マクロレンズでは無いが、×0.15で0.3mの接写性能はドラマティックな広角撮影が可能である。
  • M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8:大口径・金属鏡筒・400ドルとナイスな価格設定のレンズだ。しかし、光学性能はF1.2 PROに及ばない。絞り開放から中央はシャープだが、四隅のソフトさは目立つち色収差も全体的に強い。そして歪曲と周辺減光も目立つ。しかし、小さくてコンパクトなレンズだ。
  • M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8:デザインが古いパンケーキレンズだ。素晴らしくコンパクトで低価格なレンズだ。しかし、それほどシャープではなく色収差の問題も多い。さらに焦点距離の短いレンズにとってF2.8のレンズ口径は小さすぎる。
  • LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.:我々はこのレンズをまだテストしていないが、読者の評価は肯定的な評価が圧倒的に多い。
  • 16mm F1.4 DC DN:は最もパフォーマンスが近いレンズである。F1.4と明るいレンズで画質も非常に良好だ。さらに450ドルと安い価格設定でマウント部に簡易防滴のシールも施されている。

全体的に見て、M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PROは注目に値するレンズだ。F1.2でさえ優れた画質を持ち、PROレンズらしい並外れたビルドクオリティである。

しかし、これらハイクオリティな特徴は価格面に反映されている。1200ドルの17mm F1.2 PROは真面目な本格的なフォトグラファーのための真面目なレンズである。

我々は2017年のベスト広角単焦点と評価している。

The Phoblographer

  • 平均的なマイクロフォーサーズ用レンズと比べて大きく重い。フルサイズ・APS-C一眼カメラに慣れていると悪く無いサイズだが、一般的なマイクロフォーサーズユーザーならば立ち止まって考えてしまうだろう。
  • OM-D E-M1 Mark IIと組み合わせた場合は正直に言ってそれほど重く感じない。レンズは手にフィットする。
  • 他のPROレンズと同じように優れたビルドクオリティだ。率直に高価な値付けから期待するプロの道具としてのクオリティだ。
  • フォーカスリングは滑らかでフォーカスクラッチ構造は誤操作しない程度に硬くなっている。
  • フォーカスクラッチ構造はストリートフォトやポートレートカメラマンにとって素晴らしいギミックだ。
  • オートフォーカスは高速かつ正確に動作する。
  • 我々が手にしたレンズの中で最もシャープなレンズの一つだ。
  • ボケは綺麗に見えるが我々が見たレンズの中ではベストでない。大きなセンサーと比べてボケの量は少なく、四隅で玉ボケは変形する。しかし、マイクロフォーサーズユーザーならばボケ量は大きく、クリーミーと感じる素敵なレンズとなるはずだ。
  • 価格から期待できるように色収差は絞り開放でも後処理が必要無い程度に補正されている。ただし、高コントラストのシーンを撮影する場合には注意した方が良いだろう。

マイクロフォーサーズ中心に投資しているのであれば考慮すべきレンズだ。ビルドクオリティ、画質、操作性、機能性はフルサイズやAPS-Cに近い結果を獲得することが出来る。

しかし、このレンズのサイズに見合うボディは高価であり、システム全体としての費用は大きくなる。このハイクオリティなレンズをこの価格で購入したいと思う層は少ないはずだ。

5点満点で点数をつけるとしたら値付けの減点を差し引いた「4点」である。

PhotoraphyBlog

M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PROは優れた画質のレンズだ。フレーム中央と隅のどちらも絞り開放からシャープである。我々がこのように言及するレンズは極めて稀である。

ボケは美しく、歪曲や色収差などすべてがとても良好に補正されている。画質の面で特に不満な点はない。

ビルドクオリティについても同様の評価を下すことができる。390gはこのような明るいレンズで重すぎる訳ではなく、他のPROレンズと同程度のサイズや重量だ。オートフォーカスは高速かつ正確でマニュアルフォーカスは滑らかでとても簡単な操作で実行できる。

あなたがプログレードの価格を許容できるのであれば、プログレードのレンズを得ることができるだろう。

デザイン…5・機能性…4.5・操作性…4.5・画質…5・VFM…4.5

総合評価…5

カテゴリ別評価
  • 390g、68.2×87mmと明るいレンズとしては比較的小型・軽量だ。E-M1 Mark IIのようなプログレードのカメラと相性が良い。
  • 従来のPROレンズと同様に金属鏡筒でハイクオリティを醸し出す頑丈な構造である。
  • フォーカスリングはとても滑らかでハードストップがある。
  • オートフォーカスは非常に高速だ。フォーカスの迷いは少なく、暗所でも良好に動作する。
  • 色収差はとても良好に補正されている。
  • 周辺減光はF1.2で目立つがF1.4~F2.0で影響が小さくなる。F2.8のJPEG出力では完全に解消する。
  • ボケはとても滑らかだ。
  • 中央のシャープネスは絞り解放から優れている。回折の影響が少なくF16以外なら確実に実用範囲である。隅のシャープネスも中央と同程度であり、F1.2-F11までシャープと見事な結果だ。

Mirrorlesscomparison

  • ?このレンズは17mm F1.8と比べて2倍の全長と3倍の重量を持つレンズだ。E-M1 IIやGH5などプログレードのカメラに適している。
  • 重量差の主な原因は金属鏡筒と防塵防滴構造による可能性がある。17mm F1.8も金属製だが、耐候性能はないので過酷な環境での使用は避けるべきだろう。
  • 絞り開放の中央解像はどちらも似た性能だが、PROをF1.8まで絞ると少しシャープとなる。さらにF2~F5.6の絞り値までこの優位性は持続する。違いはF2~F2.8で最も明らかとなる。F8以降の結果はとても似ている。
  • 四隅の解像はF1.8~F2.8までPROが有利で、さらに絞ると同程度となる。F1.2~F1.8はほぼ同等だ。
  • 接写時の絞り開放は17mm F1.8が少しシャープに見えるが、PROをF1.8まで絞ると同程度となる。F2ではPROがリードし、F4で最も差が出る。
  • ボケはPROがより明るいレンズなので滑らかに見えるが、F1.8に合わせると同等に見える。
  • 逆光ではどちらもフレアやゴーストが発生する。しかしPROレンズがより広範囲で発生している。
  • 色収差はPROレンズの場合大きな問題とはならない。最悪の状況でF1.2~F1.8の絞り値で発生するものの、F2.8ではほとんど目立たない。17mm F1.8は絞り開放で少し厄介だが、F4まで絞るとほぼ解消する。
  • 周辺減光はどちらのレンズでも発生するが、自動補正が適用される。
  • 同じホワイトバランスに設定するとPROは少し寒色傾向となる。
  • 比較して17mm F1.8はPROよりも画角が少し狭い。
  • 接写性能は20センチまで寄ることが出来るPROが遥かに優れている。興味深いことに、17mm F1.8はフォーカスリングを使用した場合に最大限まで近寄ることが出来ない。

このレンズは17mm F1.8よりも4倍高価であるため、光学的、メカ的に優れていることは特に驚くべきことではない。全体的に一貫したシャープネスとF1.2のボケ味は優れている。それ以上に楽しめたのは暗所における汎用性だ。他の広角レンズを選ばずにこのレンズを選択するポイントだと思っている。

M.ZUIKO 17mm F1.2 PROを選ぶ場合
  • 可能な限りベストの光学性能を望む場合
  • 低照度で頻繁に撮影する場合
  • 予想外の気象条件で撮影することが多い場合
M.ZUIKO 17mm F1.8を選ぶ場合
  • 予算的
  • とても軽くて携帯性の高い万能レンズが欲しい場合
  • 小さなマイクロフォーサーズを使う場合

競合レンズ一覧

M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8

M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8

焦点距離 17mm(35mm判換算34mm相当)
最大口径比/最小口径比 F1.8/F22
レンズ構成 6群9枚(DSAレンズ、非球面レンズ2枚、HRレンズなど)
画角 65°
AF方式 ハイスピードイメージャAF(MSC)
最短撮影距離 0.25m
最大撮影倍率 0.08倍(35mm判換算 0.16倍)
最近接撮影範囲 216 x 162mm
絞り羽枚数 7枚(円形絞り)
フィルターサイズ Ø46mm
マウント規格 マイクロフォーサーズシステム規格
大きさ 最大径×長さ Ø57.5mm x 35.5mm
質量 120g
主な同梱品 レンズキャップ LC-46、レンズリアキャップ LR-2、取扱説明書、保証書
中央解像力 ?良好
ピーク F2.8-F5.6
周辺解像力 ?良好
ピーク F2.8-F5.6
軸上色収差 良好 倍率色収差 ?中程度
球面収差 ?問題無し コマ収差 ?僅かに発生
非点収差 非常に目立つ 歪曲 未補正で巨大
(通常は補正される)
周辺減光 大きい 逆光耐性 とても良好
AF ?非常に高速 手ぶれ補正
ボケ傾向 ?この画角のレンズとしては非常に滑らか
備考 スナップショットフォーカス機構
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M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 ブラック 新品・中古情報
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M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 シルバー 新品・中古情報
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新品・中古情報
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M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8

焦点距離 17mm(35mm判換算34mm相当)
最大口径比/最小口径比 F2.8/F22
レンズ構成
画角 65°
最短撮影距離 0.2m
最大撮影倍率 0.11倍(35mm判換算 0.22倍相当)
最近接撮影範囲 158.3 x 118.2mm
絞り羽枚数 5枚(円形絞り)
フィルターサイズ Ø37mm
マウント規格 マイクロフォーサーズシステム規格
大きさ 最大径×長さ Ø57mm x 22mm
質量 71g
中央解像力 良好
ピーク F4.0-F8.0
周辺解像力 平凡
ピーク F4.0-F8.0
軸上色収差 ?良好 倍率色収差 目立つ
球面収差 問題なし コマ収差 目立つ
非点収差 良好 歪曲 未補正で巨大
普通は自動補正される
周辺減光 良好 逆光耐性 やや悪い
AF ?静かで正確 手ぶれ補正 ?ー
ボケ傾向 この画角としては良好
備考 生産終了品
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M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8 ブラック 新品・中古情報
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M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8 シルバー 新品・中古情報
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LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.?

品番 H-X015
レンズ構成 7群9枚(非球面レンズ3枚)
ナノサーフェスコーティング
マウント マイクロフォーサーズマウント/金属マウント
画角 72°
焦点距離 f=15(35mm判換算:30mm)
最小絞り値 F16
開放絞り F1.7
絞り形式 7枚羽根 円形虹彩絞り
撮影可能範囲 0.2m?∞(撮像面から)
最大撮影倍率 0.1倍(35mm判換算:0.2倍)
フィルター径 φ46mm
最大径×長さ φ57.5mm×約36mm
質量 約115g
中央解像力 ?とても良好
ピーク F2.8-F5.6
周辺解像力 ?とても良好
ピーク F4-F5.6
軸上色収差 開放で色づきあり
1段絞れば解消
倍率色収差 良好-中程度
球面収差 ?問題なし コマ収差 開放で少し発生
非点収差 ?並 歪曲 無補正で巨大な樽型
普通は自動補正される
周辺減光
F4で解消
逆光耐性 非常に良好
AF ?無音・高速 手ぶれ補正
ボケ傾向 ?この画角としては良好
備考 ?絞りリング・金属鏡筒・金属フード
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?LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH. ブラック 新品・中古情報
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?LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.?シルバー 新品・中古情報
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LUMIX G 14mm/F2.5 II ASPH.

LUMIX G 14mmF2.5 II

品番 H-H014A
レンズ構成 5群6枚(非球面レンズ3枚)
マウント マイクロフォーサーズマウント/金属マウント
画角 75°
焦点距離 f=14mm(35mm判換算 28mm)
最小絞り値 F22
開放絞り F2.5
絞り形式 7枚羽根 円形虹彩絞り
撮影可能範囲 0.18m?∞(撮像面から)
最大撮影倍率 0.10倍(35mm判換算:0.20倍)
フィルター径 Φ46mm
最大径×長さ φ55.5mm×約20.5mm※2
質量 約55g
付属品 レンズキャップ、レンズリアキャップ
中央解像力 ?開放から非常に良好
ピーク F2.5-F5.6
周辺解像力 良好
F4-F8
軸上色収差 ?問題無し 倍率色収差
球面収差 ?問題無し コマ収差 ?僅かに発生
非点収差 非常に良好 歪曲 ?未補正で巨大
(普通は自動補正)
周辺減光 非常に大きい 逆光耐性 ?良好
AF 良好 手ぶれ補正
ボケ傾向 ?後ボケ…滑らか、玉ボケ…非球面の影響あり
備考
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LUMIX G 14mm/F2.5 II ASPH. シルバー 新品・中古情報
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LUMIX G 14mm/F2.5 II ASPH. ブラック 新品・中古情報
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LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH.?

LUMIX G 20mm

品番 H-H020A
レンズ構成 5群7枚(非球面レンズ2枚)
マウント マイクロフォーサーズマウント/金属マウント
画角 57°
焦点距離 f=20mm(35mm判換算 40mm)
最小絞り値 F16
開放絞り F1.7
絞り形式 7枚羽根 円形虹彩絞り
撮影可能範囲 0.2m?∞(撮像面から)
最大撮影倍率 0.13倍(35mm判換算:0.25倍)
フィルター径 φ46mm
最大径×長さ 約φ63mm×約25.5mm
質量 約87g
付属品 レンズキャップ、レンズリアキャップ、レンズ収納袋
中央解像力 非常に良好
ピーク F2.8-F5.6
周辺解像力 絞ると非常に良好
ピーク F4-F5.6
軸上色収差 やや色づく 倍率色収差 ?並
球面収差 もんだ無し コマ収差 非常に目立つ
非点収差 歪曲 未補正で目立つ
(普通は自動補正)
周辺減光 F2まで目立つ 逆光耐性 強くは無い
AF 遅いが正確 手ぶれ補正
ボケ傾向 この画角としては良好だが玉ボケに色づきあり
備考 フォーカシングで若干だが内筒が繰り出す
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LUMIX G 20mm / F1.7 II ASPH. ブラック 新品・中古情報
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LUMIX G 20mm / F1.7 II ASPH. シルバー 新品・中古情報
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LUMIX G 20mm / F1.7 ASPH. 新品・中古情報
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19mm F2.8 DN|Art

レンズ構成 6群8枚
画角 59.3°(Sony E-Mount:73.5°)
絞り羽根枚数 7枚(円形絞り)
最小絞り F22
最短撮影距離 20cm
最大倍率 1:7.4
フィルターサイズ Ø46mm
最大径 × 全長 Ø60.8mm x 45.7mm
質量 160g
中央解像力 絞り開放から非常に良好
ピーク F2.8-F5.6
周辺解像力 絞り開放から良好
ピーク F2.8-F11
軸上色収差 やや色づくが良好 倍率色収差
球面収差 僅かに影響あり コマ収差 APS-C隅でやや目立つ
非点収差 ?並 歪曲 僅かな樽型
周辺減光 軽微 逆光耐性 やや弱い
AF 高速 手ぶれ補正
ボケ傾向 ?前ボケ…良好、後ボケ…良好、玉ボケ…非球面の影響あり
備考 古いEXシリーズにも同型あり
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19mm F2.8 DN ブラック MFT 新品・中古情報
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19mm F2.8 DN シルバー MFT 新品・中古情報
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VoightLander NOKTON 17.5mm F0.95

nokton-17-5mm-f0-95

焦点距離 17.5mm
口径比 1 : 0.95
最小絞り F16
レンズ構成 9群13枚
画角 64.6°
絞り羽根枚数 10 枚
最短撮影距離 0.15m
最大撮影倍率 1:4.0
最大径×全長 φ63.4×80.0mm
フィルターサイズ φ58mm
重量 540g
レンズフード 付属
その他: 絞り切り替え機構付
中央解像力 非常に良好
ピーク F2-F4
周辺解像力 良好
ピーク F2.8-F8
軸上色収差 とても良好 倍率色収差 ?中程度
球面収差 目立つ コマ収差 目立つ
F0.95-F1.4
非点収差 中程度 歪曲 目立たない程度
周辺減光 ?絞り開放で目立つ 逆光耐性 平凡
AF 手ぶれ補正
ボケ傾向 僅かにボケが色づく場合もあるが、この画角では良好な描写
備考 MF限定・実絞り式・電子接点無・10枚羽根
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フォクトレンダー NOKTON 17.5mm F0.95 新品・中古情報
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マイクロフォーサーズ マウント 広角域 標準域 中~望遠域
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新興レンズメーカー一覧 中一光学 Laowa Samyang

過去の履歴

  • 2018.1.22:攝事23.5度をレビューに追加しました。いよいよ今週発売ですねえ
  • 2018.1.16:MING THEIN その2をレビューに追加しました。
  • 2018.1.12:発売日が1月26日に決定の公式アナウンス
  • 2018.1.2:Ming Theinをレビューに追加しました。
  • 2017.12.23:作例にKASYAPAを追加
  • 2017.12.15:フジヤカメラブログをレビューに追加。お写ん歩が作例を更新しています。
  • 2017.12.14:Mirrorlessonsをレビューに追加しました。
  • 2017.12.11:作例にDpreviewを追加しました。
  • 2017.12.8:作例と参考サイトにIMAGING RESOURCEを追加しました。
  • 2017.12.4:参考サイトにデジカメwatchを追加しました。
  • 2017.11.28:Mirrorlesscomparisonをレビューに追加しました。
  • 2017.11.18:hahn-photography.deを作例に追加しました。
  • 2017.11.11:作例に八百富写真機の店長ブログ「お写ん歩」を追加しました。
  • 2017.10.26:オリンパスがE-M1 IIとPROレンズの購入キャンペーンを開始しました。
  • 2017.10.26:海外で先行発表されました。やはり2018年1月末発売予定とのことです。(追記:国内でも公式発表されました。購入早見表をJANコードに修正)

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