データベース
レンズの特徴
Good
- しっかりとして頑丈な鏡筒
- センセーショナルな中央の解像力
- 素晴らしい周辺描写力
- 良好に補正された色収差
- とても良好に補正された球面収差
- 歪曲は気が付かない程度
- 素晴らしいボケ
- 逆光耐性
Note
- MF限定
- 絞り開放の周辺減光(FF時)
- 非常に高価
- 非常に大きく、重い
- 非防塵防滴
- Milvus 1.4/50の存在
- 50mm F1.4 DG HSM Artの存在
レビュー
- 価格.com
Canon
レビュー/口コミ
Nikon
レビュー/口コミ - Amazonレビュー
作例
購入早見表
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Otus 1.4/55 ZE | 新品・中古情報 |
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Otus 1.4/55 ZF.2 | 新品・中古情報 |
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フィルター購入早見表
プロテクト | C-PL | ND | ソフト |
X-CAP |
レンズデータ
レンズ仕様
焦点距離 | 55 mm |
絞り値 | f/1.4 ? f/16 |
撮影距離 | 0,5 m (19.68 ″) ? ∞ |
レンズ構成 (枚/群) | 12/10 |
画角 (対角線/水平線) | 43,7° / 36,7° / 24,9° |
最近接撮影範囲 | 246 x 163 mm (9.69 x 6.42″) |
フィルター径 | M77 x 0.75 |
サイズ (キャップも含む) | ZF.2: 141 mm (5.55 ″) ZE: 144 mm (5.66″) |
質量 | ZF.2: 970 g (2.22 lbs) ZE: 1030 g (2.43 lbs) |
マウント | F Mount (ZF.2) EF Mount (ZE) |
競合レンズ
EF50mm F1.2L USM
キヤノン純正の標準単焦点では最高峰のF1.2L。明るさは競合レンズと比較してやや明るい。
発売から経年している(2007年?)ので設計の古さが否めなくなっている。ピントの薄さとフォーカスシフトの問題で「じゃじゃ馬」と評されることも多い。高速AFが可能なUSMを搭載しているが、フルタイムマニュアルによる微調整が必要な場面が多い。
EF50mm F1.4 USM
こちらもF1.2L同様、発売からだいぶ経っている。手頃な価格で手に入れる事が可能だが、光学性能はOtusやArtとは大きく引き離されている。
絞るとしっかりとした解像力を発揮するのだが、逆光耐性が低くコントラストが低下することも多い。
AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G
ニコン純正のミドルスペックな標準単焦点(エントリーは5018Gだろう)
キヤノン純正と同じく、ダブルガウスの発展型で特殊レンズは使用されていない。自然なボケ味が楽しめる一方で収差はやや目立つ場合もある。
ナノクリスタルコートは不採用
AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G
同社が2013年より運用を開始した収差計測装置「OPTIA」を使って「レンズの味」を定量的に計測した結果を元に光学設計がなされている。ピント面に加えて奥ゆき方向(ボケ)も重視して設計された『3次元ハイファイ』第1号。
往年の銘玉「ノクト」ニッコールの名は冠してしないものの、58mmという伝統の焦点距離を踏襲している。
50mm F1.4 DG HSM|Art
方向性は違うものの、光学性能は比肩するものを持っているシグマの大口径単焦点。
比較して、絞り開放時に僅差だが周辺部の描写でOtusが優れている。絞ってしまうとどちらの性能も非常に良好なので一見して違いを指摘する事が難しい。
AF対応であること、価格がOtusと比べて圧倒的に安いのでコストパフォーマンスで言えばArtが圧倒的。
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