「PERGEAR 50mm F1.4」のレビュー第二回 遠景解像編を公開しました。
おことわり
PERGEARより無償貸与の製品を使用しています。
レビューにあたり金銭の授受や内容への指示は全くありません。
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簡易的なまとめ
もともと、絞って遠景を撮影するようなレンズではありませんが、チェックしてみるとやはり不適なレンズです。中央から広い範囲は中程度の絞りで良好となるものの、隅はかなりソフトな描写。あえて遠景の撮影で本レンズを選ぶ必然性はありません。
This lens wasn’t originally designed for shooting distant subjects at small apertures, and upon testing, it proved to be unsuitable for that purpose. While the image quality is good across a wide area from the center at moderate apertures, the corners are quite soft. There’s no real reason to specifically choose this lens for shooting distant subjects.
PERGEAR 50mm F1.4のレビュー一覧
遠景解像力
テスト環境

- 撮影日:2026.7.10
- カメラ:LUMIX DC-S9
- 三脚:SIRUI AM324
- 雲台:アルカスイスZ1+
- 露出:ISO 100 絞り優先AE
- RAW:Adobe Camera RAW
- シャープネスオフ
- ノイズリダクションオフ
中央
撮影データにレンズ情報が記録されないため、下に掲載する画像の絞り値は以下の通り。
- F1.4・F2.0
- F2.8・F4.0
- F5.6・F8.0
F1.4から細部はまずまず良好ですが、残存収差によりコントラストが低い。絞ると徐々に改善し、F2.8-4.0でピークの結果が得られます。

周辺
中央と比べるとややソフトな結果で、絞ると徐々に安定。ベストはF8くらいまで絞った時ですが、最低でもF4.0くらいまで絞ると良像が得られます。

四隅
中央や周辺と比べるとかなりソフト。絞ると徐々に改善しますが、F8.0でも細部はまだソフトなまま。隅まで良好な結果を得たい場合はF11-16までしっかり絞る必要があります。

まとめ

もともと、絞って遠景を撮影するようなレンズではありませんが、チェックしてみるとやはり不適なレンズです。中央から広い範囲は中程度の絞りで良好となるものの、隅はかなりソフトな描写。あえて遠景の撮影で本レンズを選ぶ必然性はありません。
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