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XC13-33mmF3.5-6.3 OIS レンズレビューVol.3 遠景解像編

富士フイルム「XC13-33mmF3.5-6.3 OIS」のレビュー第三回 遠景解像編を公開。小型軽量ながら画質の妥協点が少なく、使いやすいレンズでした。

簡易的なまとめ

4000万画素センサーで積極的に使いたいとは感じないものの、ズーム全域で安定感のある結果が得られました。少し絞りたいと感じるのは望遠端のフレーム隅くらいで、その他は絞り開放でも実用的な画質。

良好な携帯性と画質のバランスが良く、妥協感少なめで旅行や行楽に持っていきやすいレンズです。

While I don't feel compelled to actively use the 40-megapixel sensor, it delivered stable results across the entire zoom range. The only area where I felt the need to stop down slightly was the corners at the telephoto end; otherwise, even wide open, the image quality remains practical.
It strikes a good balance between portability and image quality, making it a lens you can easily take along for travel or leisure with minimal compromise.

*当ブログのレビューは冒頭に断りが無い限り、自費購入となっています。

XC13-33mmF3.5-6.3 OISのレビュー一覧

遠景解像力

テスト環境

  • 撮影日:2026.1.30 雪(降雪止まったタイミング)微風
  • カメラ:FUJIFILM X-E5
  • 三脚:SIRUI AM324
  • 雲台:アルカスイスZ1+
  • 露出:ISO 125 絞り優先AE
  • RAW:Adobe Camera RAW
  • シャープネスオフ
  • ノイズリダクションオフ
  • レンズ補正オフ

13mm

中央

絞り開放から細部までシャープな結果。絞り開放付近はコントラストが若干低いものの、F5.6まで絞ると改善します。

周辺

中央と同じく細部までシャープ。絞りによる大きな変化はありません。

四隅

中央や周辺と比べると細部の描写が甘いものの、画質に大きな低下はありません。絞ると周辺減光の改善あり。解像性能に大きな変化は無し。

16mm

中央

絞り開放で細部のコントラストがやや低め。絞ると改善しますが、劇的な変化はありません。4000万画素のカメラを最大限に活かす性能とは言えませんが、悪くない結果。

周辺

絞り開放から画質の低下は目立ちません。絞りによる変化はほとんど無し。

四隅

周辺と同程度。倍率色収差がやや目立ちますが、細部を大きく拡大しなければ認識できない程度です。

23mm

中央

絞り開放付近がピーク。F8を超えると徐々にソフトな画質となりますが、開放から良好で大きな問題はありません。

周辺

絞り開放から中央と同じくらいシャープです。

四隅

細部の描写が少し低下する程度で、欠点はありません。

33mm

中央

絞り開放がピークで、絞ると徐々に低下します。

周辺

中央とよく似た結果。

四隅

細部がソフトですが、F8-11で改善します。

まとめ

4000万画素センサーで積極的に使いたいとは感じないものの、ズーム全域で安定感のある結果が得られました。少し絞りたいと感じるのは望遠端のフレーム隅くらいで、その他は絞り開放でも実用的な画質。

良好な携帯性と画質のバランスが良く、妥協感少なめで旅行や行楽に持っていきやすいレンズです。

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XC13-33mmF3.5-6.3 OIS
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作例

オリジナルデータはFlickrにて公開

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