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SP AF 28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO | キヤノン | 新品・中古情報 |
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フィルター購入早見表
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レンズデータ
フルサイズ対応の標準大口径ズームレンズでは最も安価なレンズがこのタムロンのModel A09だ。新品でも3万円という破格の安さで、APS-C用の大口径ズームレンズとさして変わらない価格。価格もさることながら、サイズもコンパクトで軽量。価格なりのチープな外装ではあるが、実写する上で外装にこだわりが無ければ問題無いレベルだ。特に2016年春にはペンタックスKマウントのフルサイズ機が出るとあって、取り敢えず標準ズームこれにようかなあと考えている方も多いと思われる。
フルサイズでの使用は28mmと同クラスのレンズが24mm始まりである事を考えると、広角が物足りないがその分望遠側が長い。
APS-Cでは標準域?中望遠をカバーしているので非常に使いやすい焦点距離に感じる。特に開放F2.8を使った望遠端では大きいボケを得ることも出来、広角端では絞って街角スナップも楽しめる。フルサイズでは周辺描写が開放付近で甘いと感じるものの、APS-Cでは全域で安定した描写を得ることが出来る。
そして、何気に最大撮影倍率が高いので望遠端で寄って撮影すればAPS-Cでハーフマクロっぽく撮影する事も可能だ。MACROって記載されてるのは伊達じゃない。
価格を考えると非常にパフォーマンスの高いレンズと言える。資金を望遠や広角に集中させたいが、やはり標準大口径も持っておきたいという時の一本。ピントは回転角が非常に小さいので、思いの外オートフォーカスは素早くキマる。しかし、回転角が小さすぎる為か、高画素のAPS-C機などでは非常にピーキーなフォーカシングとなる。その結果、ピントが甘いと感じる事が多い。ボディ側で微調整の必要がある場合も多いので、購入したらまずピントチェックを実施しよう。
しかし、そこまで解像に振ったレンズでも無いので、割り切って絞り開放を使ったボケを楽しむレンズとして使えば結構楽しめるレンズだ。
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