Nikon Rumorsがニコン関連の噂情報を発信。様々なソースから「11日」もしくは「18日」に何らかの動きがあると示唆されており、これがZ 6IIIのティザーや正式発表の兆しの可能性があると発信しています。
Nikon Rumors:Nikon Z6 III announcement is expected around June 11 or around June 18
Z 6IIIの発表は6月11日または6月18日頃と予想される。
- 6月11日前後(±1日)
- 6月18日前後(±1日)
この食い違いにはいくつかの理由が考えられる。
- 6月11日に新型カメラのティーザーが発表され、6月18日に正式発表されるかもしれない(最も可能性の高いシナリオ)。
- 6月11日が社内発表で、6月18日が正式発表の可能性。
- 6月11日が正式発表日で、インフルエンサーへの解禁日が6月18日という可能性もある。
- 6月11日が正式発表で、6月18日が実際の発売日になる可能性もある。
- 6月11日が開発発表の可能性もある(可能性は低い)。
- 6月11日が発表日で、6月18日に予約開始という可能性もある(可能性は低い)。
ここには書かないが、他にもいくつかシナリオがあると思う。
いずれにせよ、私が接触している誰もが、まだ両方の日付(6月11日と6月18日)について言及している。中国の状況
ニコンチャイナは、6月22日に上海で開催される「スーパークリエイティブキャンプ」の招待状を掲載した。このキャンプには2人の著名なインフルエンサーを含む数千人が参加する。また、6月18日に上海で開催されるニコン「製品テスト」に、中国の販売店数社が招待された。その中には、SNSでイベントの詳細を記載しているところもあった:上海のイベントに加え、北京と深センでも6月下旬から7月上旬にかけて同じイベントが開催される。ニコンは昨年、Z 8の発表で全く同じことをしているので、これはZ 6IIIの兆候かもしれない:
Nikon Rumorsは前回の発信で「シャブオットによるアメリカ大手小売店の休業で6月11日の週に発表される可能性が低い」と言及していましたが、どうやら新製品発表と思われる兆候が急速に出始めたようです。6月11日はあくまでも関係者へのお披露目となるかもしれませんが、6月18日には正式発表されるかもしれませんね。今後の追加情報に期待。
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噂のまとめ
噂のまとめ
確実
- 海外認証機関にN2214が登録されている
- 海外認証機関にN2301 新型チャージャーが登録されている
カメラ
- Z 6III(NR 独自ソース)
同カテゴリではベストと期待されている
新型プロセッサ(EXPEED 7?)
37-120分の収録時間
293/297AFポイント
AFアルゴリズムの改善でZ 8やZ 9よりも良好
7 or 8 段の手振れ補正
再生ボタンはZ 8と同じ場所
700-750gの重量
3000ユーロ前後
正式発表は6月10-12日
発売は7月中旬
対応するNX Studioの新バージョンが間もなくリリース
ボディ / 24-70 kit / 24-120 kit
正式発表は4月か5月(NAB?)
6K 6048 x 4032 全幅 12bit N-RAW
4K 60p 全幅 ProRes RAW
フルHD動画 240fps(8bit クロップ)
新型高解像EVF 576万ドット
改良された背面モニタ
14コマ/秒のメカニカル撮影
20コマ/秒の電子シャッター(RAW)
JPEG 120fps
1/16000秒のシャッタースピード
299点 AF
発売時点で鳥検出AFはないが、将来のファームウェアアップデートで追加される可能性あり
8段分の手振れ補正
CFexpress + SD カードスロット
HDMI A(バージョン2.1)
USB-C 3.0
PASMダイヤル
サイズはZ 6IIに似ているが、ヒンジのせいで幅と厚みが数mm大きい
全高の数値に変化はないものの、実際には数mm高い
グリップボタンや配置はZ 8と似ているが、コマンドダイヤルはZ 6II
その他ボタン配置はZ 6IIと同じ
ロゴが上部にある(Z 8やZ 9と同じ) - Z 6III 中国経由のスペック情報(NR)
2450万画素センサー
デュアルEXPEED 7プロセッサー
ISO 100-64,000
9つの被写体検出AF(Z9と同じ)
310点 AF
ボディ内手ぶれ補正
6k30p、4k120p N-Log/HLG内部動画記録
CFepress B/XQC + SDカード
N-Rawなし
より良い冷却設計 - Z 6IIIのスペック情報(NR・Weibo)
Z 6III N2214
2450万画素 裏面照射型
EXPEED 7
Z 8スタイルのボディ
マルチアングルモニタ
高輝度EVF
最適化された
最適化されたボディフィール
7段分の手振れ補正でℤ fを超える動画安定性
ピクセルシフトによる高画質撮影
ℤ fやℤ 8よりも強力なデュアルストリームAFシステム
最新のフォーカスアルゴリズムとプロセス
最大40fpsのFXフレーム ES
最大120fpsのDXフレーム ES
6K/60p & 4K/120p 12Bit N-RAW記録
4K H.265 10Bit MOVビデオ(4Kでオーバーサンプリングされた6KまでのFXフォーマット、または120pまでのDXフォーマット)
最大4K/60pの4K ProRes 422 HQ 10ビットMOV
細かいシャッター角度オプション
撮影フレームレートからのプロジェクトフレームレートが分離
2つのカードスロット、CFexpress B、SD UHS-II対応
WiFi 2.4/5GHz、Bluetooth LE接続に対応
USB-C急速充電、HDMI Type-A接続 - 新型バッテリー MB-N14が認証機関に登録(NR)
Z 9H(仮):NR
低解像度
2024年
ニコン最速のFXモデル- Z 6III 読者投稿のモックアップ(NR)
レンズロードマップ
- NIKKOR Z 35mm f/1.2 S
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