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フジフイルム XF27mm F2.8は小型軽量でシャープなレンズだが…【海外の評価】

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Admiringlightがフジフイルム「XF27mmF2.8」のレビューを掲載しています。

Admiringlight

  • パンケーキレンズらしいとても小さなレンズだ。リアキャップと比べてそれほど大きくない。
  • 金属製のマウント・フォーカスリングとプラスチック鏡筒で構成されとても軽量である。
  • フォーカスリングは私の好みからすると少し緩すぎるが、操作上のあそびや緩慢さは無い。
  • 絞りリングが存在しないことは腹立たしい。しかし、このレンズのサイズを考慮すると理解は出来る。
  • レンズはとても軽量でコンパクトなためどのようなボディにもマッチする。
  • 最短撮影距離が13.4インチと比較的長いのは残念だ。マイクロフォーサーズの20mm F1.7は似たような画角のパンケーキレンズだが、7.9インチまで寄ることが出来る。
  • フォーカスリングはもう少し抵抗があると良かったが、とても滑らかに動作する。素早くリングを操作すると180°程の回転角である。
  • オートフォーカスは一般的なマイクロモーターで比較的煩い。フォーカス速度は良い部分と悪い部分があり、時々とても高速にフォーカスすることがあれば、ピント距離が離れている被写体をロックしようとすると迷う場合がある。これはXF35mm F1.4と同等だ。低コントラストの被写体で比較的フォーカスが迷いやすい気がする。
  • F2.8からフレームの大部分はシャープなレンズだ。四隅は少しソフトだが絞り値全域で許容範囲である。被写界深度の調整で絞り値を操作すればいいだろう。F5.6まで絞ると高い解像力を発揮する。
  • 接写時に絞り開放付近で撮影すると少しソフトになる。
  • ボケ質は平凡でパンケーキレンズらしい作用(玉ねぎボケ・縁取り)が確認できる。接写時は少し滑らかとなる。
  • 驚くべきことに色収差は全く確認できない。倍率色収差は見えず、軸上色収差も良好に補正されている。
  • パンケーキレンズとしては歪曲はとても良好に補正されている。
  • しっかりとしたコントラストと穏やかなマイクロコントラストを持つレンズだ。カラーバランスはニュートラルで彩度は程よい。
  • 逆光耐性はレンズフード無しでもとても良好だ。

長所:とても小さく軽量・良好な造り・F2.8の大部分でとてもシャープ・優れた色収差補正・良好な歪曲補正・良く校正されたマニュアルフォーカス

短所:AFが少し騒々しく低照度で速度が低下する・絞りリングが無い・比較的最短撮影距離が長い・やや高価

XF27mm F2.8はコンパクトにXカメラを楽しみたい時の素晴らしい選択肢だ。絞り値に関わらずシャープでパンケーキレンズとしては色収差が良好に補正されている。

しかし、F2.8の明るさと価格が釣り合っていない。F2~F2.4であれば大好きなレンズとなっただろう。また、レンズサイズを考慮すると絞りリングが無いのは理解できるが残念なポイントだ。

私見では多くの人にとってXF35mm F1.4がより使いやすいレンズとなるはずだ。2段明るく、ボケが綺麗で絞りリングを搭載している。より広い画角やコンパクトなレンズを必要とするならばXF27mmだ。

とのこと。

確かにこのカテゴリのレンズとしては少し高くて明るさは平凡なレンズですね。とてもコンパクトなレンズなのでX-E3などと組み合わせてスナップカメラとして使うには面白いかもしれません。

XFシリーズとしては比較的古いレンズでAF駆動が個人的に気になるところです。XF35mmやXF18mmなどもそうですが、せめてステッピングモーターにリニューアルされないかなと期待していたり。

XF27mmF2.8のレビュー・作例を集めるページはコチラ

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