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VILTROX AF 35mm F1.8 II EVO レンズレビューVol.3 遠景解像編

「VILTROX AF 35mm F1.8 II EVO」のレビュー第三回 遠景解像編を公開しました。

簡易的なまとめ

解像チャートテストと同じく、遠景でもF1.8から良好な結果が得られました。絞ることで若干の改善を期待できるものの、F1.8から実用的な性能です。

「F1.8」の明るさを活かした夜景の撮影などで効果的。手前の被写体をぼかしつつ、遠景をシャープに撮影することも可能です。

As with the resolution chart test, we obtained good results even at F1.8 when shooting distant subjects. While stopping down the aperture may yield slight improvements, the camera delivers practical performance starting at F1.8.
This is particularly effective for night photography, where you can take full advantage of the “F1.8” aperture. It also allows you to capture distant subjects in sharp focus while blurring the foreground.

*当ブログのレビューは冒頭に断りが無い限り、自費購入となっています。

VILTROX AF 35mm F1.8 II EVOのレビュー一覧

遠景解像力

テスト環境

  • 撮影日:2026.8.4 くもり 微風
  • カメラ:Nikon Z8
  • 三脚:SIRUI AM324
  • 雲台:アルカスイスZ1+
  • 露出:ISO 100 絞り優先AE
  • RAW:Adobe Camera RAW
  • シャープネスオフ
  • ノイズリダクションオフ
  • レンズ補正オフ

中央

F1.8から良好な解像性能を発揮。チャートテストと同じく細部の描写が僅かに甘いため、ベストを尽くす場合はF2.8くらいまで絞ると良いでしょう。それ以降に大きな変化はありません。

周辺

傾向は中央と同じ。F1.8から良像ですが、6100万画素の高解像センサーを活かす場合はF2.8まで絞って使うのがおススメです。

四隅

大部分は35mm F1.8/F2.0クラスはフレーム隅が荒れることを多いものの、本レンズはF1.8から良好な結果が得られています。F2.8まで絞ることで、さらに細部までシャープな描写に改善。文句のつけようがありません。

遠景に関してはNIKKORよりも絞り開放付近の描写が優れています。像面湾曲の影響がほとんどないため、中央でピントを合わせても、隅まで被写界深度内に収まります。(NIKKORはフレーム隅に若干の影響あり)

まとめ

解像チャートテストと同じく、遠景でもF1.8から良好な結果が得られました。絞ることで若干の改善を期待できるものの、F1.8から実用的な性能です。

「F1.8」の明るさを活かした夜景の撮影などで効果的。手前の被写体をぼかしつつ、遠景をシャープに撮影することも可能です。

購入早見表

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作例

オリジナルデータはFlickrにて公開

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