「ここだ!こうだ!これだ!」写真・機材道楽の備忘録

とるなら~写真道楽道中記~

Nikonレンズ Nikon広角レンズ Z NIKKOR カメラ レンズ

ニコン NIKKOR Z 35mm f/1.8 S 交換レンズデータベース

更新日:

このページでは一眼カメラ用交換レンズ「NIKKOR Z 35mm f/1.8 S」の情報を収集しています。

更新履歴

  • 2018-11-12:Lesnumeriqueがレビューを掲載しています。
  • 2018-11-06:Mobile01にてレビューが掲載されています。コマ収差補正はとても良好のようですね。
  • 2018-10-18:PhotographyBlogがレビューを掲載しています。
  • 2018-10-12:Photoreviewがレビューを掲載しています。
  • 2018-10-05:KASYAPA・フジヤカメラがそれぞれレビューを掲載しています。
  • 2018-09-21:PhotographyBlogDPREVIEWが作例を掲載しています。
  • 2018-08-23:ニコンがZシステムを正式発表したので本レンズの専用ページを作成しました。

レンズデータ

レビュー・作例・参考サイト

購入早見表

NIKKOR Z 35mm f/1.8 S
楽天市場 Amazon キタムラ Yahoo

レンズデータ

レンズ仕様

型式 ニコン Zマウント
焦点距離 35mm
最大口径比 1:1.8
レンズ構成 9群11枚(EDレンズ2枚、非球面レンズ3枚、ナノクリスタルコートあり)
画角 63°(撮像範囲FX)
44°(撮像範囲DX)
ピント合わせ RF(リアフォーカス)方式
最短撮影距離 撮像面から0.25m
最大撮影倍率 0.19倍
絞り羽根枚数 9枚(円形絞り)
絞り方式 電磁絞りによる自動絞り
最大絞り f/1.8
最小絞り f/16
測光方式 絞り込み測光
アタッチメントサイズ(フィルターサイズ) 62mm(P=0.75mm)
寸法 約73.0mm(最大径)×86.0mm(レンズマウント基準面からレンズ先端まで)
質量 約370g
付属品 • 62mmスプリング式レンズキャップLC-62B
• 裏ぶたLF-N1
• バヨネットフードHB-89
• レンズケース CL-C1

MTFチャート

レンズ構成図

関連レンズ

海外の評価

PhotographyBlog

  • NIKKOR Zのレンズ3本は全て同サイズとなっている。このため同時に発売されたNIKKO Z 35mm F1.8 Sは24-70mm F4と同じサイズだ。
  • ミラーレス用の単焦点としては大きいレンズだが、広角F1.8と考えると比較的軽量だ。一眼レフ用のAF-S 35mm F1.8Gよりも僅かに重い。
  • ビルドクオリティは優れており、Nikon Z 7と組み合わせた時のバランスは取れている。片手でも操作可能だ。
  • マニュアルフォーカスリングはレンズ鏡筒の大部分を占めている。グリップしやすく、動作は緩すぎず硬すぎず絶妙だ。
  • 電子制御のフォーカスリングであるため両端にハードストップは存在しない。カメラの設定次第は露出補正や絞り値の設定が可能だ。
  • オートフォーカスは高速で静かだ。動画撮影にも適している。
  • 色収差の発生は極僅かで見つけるのがとても難しい程だ。
  • 周辺減光は目立つが、Fマウント用レンズと比べて遥かに目立たない優れたパフォーマンスだ。
  • 歪曲は最小限に抑えられている。
  • ボケは滑らかでクリーミーな描写だ。
  • 中央解像はF1.8からvery goodで、絞り値全域で見事なシャープさを発揮する。F11で細かくチェックすると少しソフトとなり、F16でさらにソフトとなる。
  • 周辺解像もvery goodだがベストな結果はF8-F11の間である。

Nikon Z 7との組み合わせは素晴らしい。シャープさと心地よいボケが組み合わさり、ポートレートや被写体分離に向いている。決して小さなレンズでは無いが、Z 7と組み合わせたシステムサイズはストリートフォトに向いている。

NIKKOR Z 35mm F1.8のテスト結果を考えると年末に登場するNIKKOR Z 50mm F1.8 Sが待ちきれない。

Photoreview

  • このレンズは大きく重いが、マグネシウム合金で主に構成された鏡筒を考慮するとまだ軽い。
  • 付属のレンズフードはポリカーボネートプラスチックである。
  • 製造国は中国だ。
  • 45mm幅のフォーカスリングは電子制御のため両端にハードストップは無い。カメラ側の設定次第で露出補正や絞り値の調整に使うことが出来る。
  • Imatestを使った解像性能は一流を示すものであった。JPEG出力の解像度は4540万画素センサーから予想される結果を上回る驚異的な結果だ。最良の結果はF2.8-F4の間だが、F11-F16で回折による低下までの減少は僅かだ。解像性能は絞り値全域に渡り高水準を維持している。
  • 倍率色収差はRAWファイルからもほとんど検出できなかった。
  • 周辺減光と歪曲は自動補正されるため、RAWファイルを分析する必要があった。この結果、周辺減光は絞り開放で見られるものの、F2.5では解消する。歪曲はほとんど存在しないが糸巻き型だ。
  • 明るく強い光源がフレーム内、外にあったとしてもフレア・ゴーストは僅かで逆光耐性は良好だ。
  • ボケは魅力的だが玉ボケの縁取りがやや見られた。これはF4まで絞ると顕著になる。
  • 比較対象となるAF-Sレンズはレビューしていないが、2015年にレビューしたSP35mm F1.8 Di VC USDよりも優れている。

Lesnumerique

  • 鏡筒の評価はとてもシンプルだ。とても頑丈で信頼性がある。デザインの仕上がりは実にエレガントだ。
  • フォーカスリングのグリップ性や滑らかさは非の打ちどころがない。
  • 370g、86mmの全長はZ 7と組み合わせてた時にバランスが取れている。FE35mm F1.4や35mm F1.4 DG HSMよりも小さいが、AF-S 35mm F1.8Gと比べて特に小さいと言う訳ではない。
  • 中央フレームの絞り開放はシャープネスが低い。改善するためには少し絞る必要がある。レンズのポテンシャルが発揮されるのはF2.8以降であり、F2からパフォーマンスが伸び始めるのは少し残念だ。
  • 四隅の絞り開放はさらに甘いがピークのパフォーマンスはZ 7の4500万画素を持ってしても優れている。フレーム全体で一貫したパフォーマンスとなるのはF5.6-F11の間だ。回折の影響はあるが最小絞りまで実用的である。
  • 光学補正が適用されていると歪曲の兆候は無い。
  • 周辺減光は絞り海部で目立つ。4段階の自動補正を適用可能だが、F2.8まで絞ると急速に減少し、F4で無視できる程度となる。
  • 玉ボケは絞り開放の四隅で猫目状に変形し、玉ねぎボケの兆候が見られる。
  • 大口径とZ 7の手振れ補正により低照度のパフォーマンスが高い。
  • オートフォーカスは静かでとても高速だ。欠点があるとすればレンズと言うよりZ 7の問題だろう。

強み:良好なビルドクオリティ・優れた光学性能・防塵防滴・静かで高速なAF

弱み:古い35mmと比べてサイズの利点が無い・光学性能のピークがF2.8以降

NIKKOR Z 35mm F1.8 Sは使って楽しい優れたレンズだ。S-lineに相応しく、欠点を指摘するのは難しい。

サイト案内情報

Facebook

Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。

「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。

関連ページ

Canon EFマウント 広角域 標準域 中~望遠域
Canon EF-Mマウント EF-Mシステム一覧
Canon FDマウント レンズ一覧
Nikon Fマウント 広角域 標準域 中~望遠域 
1 NIKKOR(CX) 一覧
PENTAX Kマウント 広角域 標準域 中~望遠域
Kマウント オールドレンズ一覧表
PENTAX 645マウント レンズ一覧表
SONY Eマウント 広角域 標準域 中~望遠域
SONY Aマウント 広角域 標準域 中~望遠域
FUJIFILM Xマウント 広角域 標準域 中~望遠域
マイクロフォーサーズ マウント 広角域 標準域 中~望遠域
フォーサーズ マウント 広角域 標準域 中~望遠域
新興レンズメーカー一覧 中一光学 Laowa Samyang

-Nikonレンズ, Nikon広角レンズ, Z NIKKOR, カメラ, レンズ