このページでは「α7 IV」と「EOS R6」の外観やスペックの違いを見比べています。
更新履歴
- 2021-10-23:ソニーが「α7 IV」を正式発表したので「EOS R6」との比較ページを作成しました。(空欄は調査中です)
Index
基本情報と価格の確認
ILCE-7M4 | EOS R6 | |
発売日 | 2020年 8月27日 | |
小売希望価格 | オープン | オープン |
初値 | ?301,950 | |
商品ページ | 商品ページ | 商品ページ |
仕様表 | 仕様表 | 仕様表 |
説明書 | 説明書 | 説明書 |
? | データベース | データベース |
α7 IV
ポイント
管理人のおススメ
- 豊富なコントロールとボタンカスタマイズ
- 第四世代でアクセサリー共有可能
- デジタル接続対応でワイヤレスマイクを使用可能
- 3300万画素の高解像センサー
- CFexpress Aを使用した高速バッファクリア
- リアルタイムトラッキングによる高い追従性
- ALL-Iに対応した高画質な4K
- 豊富なパラメータによるJPEG・動画の仕上がり
- 高速転送に対応したWi-Fi
- バッテリーライフ
- Eマウントの豊富なレンズラインアップ
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EOS R6
ポイント
管理人のおススメ
- 撮影時に使いやすいボタンレイアウト
- 手ごろな価格の赤外線リモコンに対応
- 高解像な背面モニタ
- 効果的なボディ内手ぶれ補正
- センサーの除塵ユニットが超音波式
- 素早くBモードへ移行可能&Fvモード対応
- 最大100%カバーの位相差AF
- 人体・動物・鳥を検出しやすい
- 最大20コマ秒の高速連写
- 画質最大で12コマ秒連写に対応
- 多重露光に対応
- ボディ内現像に対応
外観の違い
正面
操作性
- どちらも電源オフ時のシャッター閉幕機能に対応。
機能性
- R6は前面にカスタマイズ可能なFnボタンを一つ搭載。前面に何もボタンが無いM4と比べると撮影時の素早い機能呼び出しで有利。
- R6はグリップにリモコン受光部を搭載。M4は赤外線リモコンに非対応となっている。
背面
操作性
- どちらも背面モニタの可動方式はバリアングルを採用。
- R6のファインダーアイカップは固定されているが、M4は交換可能。
機能性
- ボタン数は同程度だが、自由度の高いボタンカスタマイズに対応している点で圧倒的にM4が有利。
上面
操作性
- 電源スイッチはM4がシャッターボタン同軸、R6が左肩に独立して配置されている。
- どちらもモードダイヤルにロック構造は無い。
機能性
- M4は第3のコマンドダイヤルを搭載。カスタマイズで好きな機能を割り当てることが出来る。
- どちらもP/A/S/Mモードダイヤルを搭載しているが、M4は静止画/動画/S&Qモードの切替スイッチを独立して確保している。このため、動画モードでも素早い露出モードの切替が可能。
- どちらもシャッターボタンの後ろに2つのカスタマイズ対応ボタンを搭載。さらにR6はシャッターボタンすぐ横にも押しやすいFnボタンを搭載している。
- M4のみ、デジタル接続に対応したアクセサリーシューに対応している。これにより、ワイヤレスでの外部マイクを使用可能。
スペックの違い
イメージセンサー
ILCE-7M4 | EOS R6 | |
センサーサイズ | フルサイズ | フルサイズ |
センサー形式 | 裏面照射型 | DP CMOS |
有効画素数(万画素) | 約3270万画素 | 約2010万画素 |
最大記録画素 | 7008 x 4672 | 5472×3648 |
アスペクト比 | 3:2 ×1.6 1:1 4:3 16:9 |
|
ローパスフィルター | なし | あり |
手振れ補正(補正段数) | 5.5 | 8 |
光学IS連携(補正段数) | - | 8 |
除塵機能 | 帯電防止コート センサーシフト シャッター閉幕機能 |
シャッター閉幕機能 超音波 |
センサーサイズ
- どちらもフルサイズフォーマットのイメージセンサーを搭載。
- M4は裏面照射型CMOSセンサーを採用しており、集光性能の強化で低照度に強いと言われている。
- R6は従来の表面照射型だが、キヤノン独自のデュアルピクセル方式を採用している。
有効画素数
- M4はこのクラスでは高解像な3300万画素センサーを搭載。APS-Cクロップを1400万画素ほどの解像度で利用することが出来る。
- R6はこのクラスとしては比較的低解像で、APS-Cクロップ利用時は1000万画素を下回る。
ローパスフィルター
- 今のところM4に関して公式の仕様は確認できないが、海外の情報サイトによると「ローパスフィルターレス」と言われている。
- R6はローパスフィルターを搭載している。モアレや偽色に対して耐性があるものの、もともと低解像なうえに細部のディテール再現性はローパスフィルターレスに劣る。
手ぶれ補正
- どちらもボディ内手ぶれ補正を搭載しているが、公称値はR6のほうが8段分と効果が高い。
- さらにR6はレンズ側の光学手ぶれ補正と協調補正に対応している。
センサー除塵ユニット
- M4はセンサーシフト式の除塵ユニットを搭載。
- R6は超音波式の除塵ユニットを搭載。
- 個人的な経験則で言えば超音波式のほうが有利。ソニーα1やα7S IIIが超音波式の除塵ユニットを導入したことからも、超音波式の優位性があると思われる。
プロセッサー
ILCE-7M4 | EOS R6 | |
画像処理エンジン | BIONZ XR | DIGIC X |
RAW出力形式 | 14bit 圧縮 ロスレス圧縮 非圧縮 |
14bit RAW C-RAW |
その他出力 | HEIF | HEIF |
記録メディア | SD UHS-II CFexpress A |
SD UHS-II |
メディアスロット | 2 | 2 |
画像処理エンジン
- どちらもメーカーの最新プロセッサを搭載。ブランドが異なるので、処理エンジンのみでの比較は難しい。
RAW形式
- M4は3種類のRAW出力に対応。
- R6は2種類のRAW出力に対応しており、非圧縮RAWの選択肢がない。
- R6は海外の評価テストによると、シャドウにノイズリダクションが適用されており、これはRAWにも当てはまる。また、電子シャッター使用時にダイナミックレンジが狭くなる傾向アリ。
その他出力形式
- どちらもHEIF出力に対応しているが、キヤノンはHDR画像でのみ利用可能。
記録メディア
- M4はスロット1でCFexpress Aに対応している。バッファクリアの速度はSD UHS-IIカードとは段違いなだけに10コマ秒止まりの連写速度が惜しい。
露出
ILCE-7M4 | EOS R6 | |
測光方式 | 1200分割 | 384分割 |
測光方式 | マルチ 中央重点 スポット 画面全体平均 ハイライト重点 |
評価測光 部分測光 スポット 中央重点 |
測光範囲 | -3?20 | -3?20 |
露出モード | AUTO P S A M C3枠 |
AUTO FV P S A M B C3枠 |
常用ISO感度 | 100?51200 | 100~102400 |
拡張ISO感度 | 50 204800 |
50 204800 |
露出補正 | ±3 | |
フリッカー低減 | 対応 | 対応 |
DR補正 | 5段階 | 2段階 |
測光方式
- 分割点数が異なるものの、スペックシート上だけで測光の精度を比較することは出来ない。
露出モード
- M4のモードダイヤルはAUTOとP/A/S/M、そしてカスタム3枠とシンプル。バルブモードも利用可能だが、Mモードでシャッタースピードを30秒以上に設定しなければモード移行できない。少し不便。
- M4は静止画/動画/S&Q切替スイッチが独立しており、動画撮影における露出モードの操作はR6よりも簡単。
- R6はモードダイヤルにバルブや動画モードも内包している。バルブへの移行は簡単だが、動画撮影時の露出モード切替は少し不便。
- R6はキヤノン独自の「Fvモード」に対応している。しかし、これを活かすには専用のボタンカスタマイズが必要。
ISO感度
- R6は常用ISO感度がM4よりも1段幅広い。
フリッカー低減
- どちらもフリッカー低減機能に対応しているが、高周波フリッカーには対応していない。
オートフォーカス
ILCE-7M4 | EOS R6 | |
AF方式 | ハイブリッド | DPCMOS AF II |
測距点 | 759点 | 1053点 |
クロスセンサー | - | - |
F8対応 | F22 | F22 |
カバーエリア | 約94% | 最大100×100% |
測距輝度範囲 | -4?20 (F2 レンズ) |
EV-6.5?20 (F1.2レンズ) |
フォーカスモード | AF-S AF-A AF-C DMF MF |
ワンショット サーボ AIフォーカス |
測距エリアモード | ワイド ゾーン 中央 フレキシブル(S/M/L) 拡張フレキシブル ロックオン |
顔+追尾優先AF スポット1点 1点 領域拡大 (上下左右) 領域拡大 (周囲) ゾーン ラージゾーン (縦/横) |
顔検出 | 対応 | 対応 |
瞳検出 | 対応 | 対応 |
追従特性カスタマイズ | 追従感度 | 被写体追従特性 速度変化追従性 Case1~4 Case Auto |
被写体検出機能 | 動物瞳 鳥瞳 リアルタイムトラッキング |
EOS iTR AF X 人(瞳・顔・頭部) 動物(犬・猫・鳥) |
MFアシスト | ピーキング フォーカスマップ |
フォーカガイド ピーキング |
ライブビュー拡大 | 11.0倍 |
AF方式
- M4は像面位相差とコントラストAFのハイブリッド方式を採用。
- R6はデュアルピクセル方式を採用しており、センサー全面で像面位相差AFに対応している。
- どちらもF22まで追従AFに対応している。
測距点
- M4は最大759点の像面位相差AFに対応。
- R6は1053点のAFに対応しているが、全面で位相差検出に対応しているので、より小刻みにAFエリアを操作することが可能。(6072ポジション)
カバーエリア
- M4の像面位相差AFは約94%のエリアをカバーしている。
- R6のデュアルピクセルCMOS AFは最大100%のエリアをカバーしている。(オートエリア時)
測距輝度範囲
- スペックシート上は使用しているレンズが異なるので比較が難しい。同じ明るさのレンズであれば違いはあまりないように見える。
検出機能
- どちらも動物や鳥の検出に対応しているが、M4は瞳のみ対応。瞳が検出できない場合は初動の掴みが出遅れる可能性あり。
- R6は動物や鳥の身体でも検出可能。
ドライブ
ILCE-7M4 | EOS R6 | |
シャッター速度 | 1/8000?30秒 | 1/8000?30秒 |
電子先幕シャッター | 1/8000?30秒 | 1/8000?30秒 |
電子シャッター速度 | 1/8000?30秒 | 1/8000?0.5秒 |
フラッシュ同調 | 【35mm】 ~1/250秒 【APS-C】 ~1/320秒 |
?1/200秒(メカ) ?1/250秒(電子先幕) |
高速連続撮影 AF/AE固定 | ?10コマ/秒 (圧縮RAW) 6コマ/秒 (非圧縮RAW) |
~12コマ秒(メカ) ~20コマ秒(電子) |
高速連続撮影 AF/AE追従 | ?10コマ/秒 (圧縮RAW) 6コマ/秒 (非圧縮RAW) |
~12コマ秒(メカ) ~20コマ秒(電子) |
連続撮影枚数 | 6fps 非圧縮RAW RAW:1000 非圧縮RAW:1000 |
RAW 約 110枚 (SD UHS-I) RAW 約240枚 (SD UHS-II) |
シャッター耐久 | 30万回 | |
低速限界設定 | 対応 オート調整あり |
対応 オート 7段階 |
プリ連写機能 | - | - |
セルフタイマー | 2/5/10秒 | 2/10秒 |
シャッター
- どちらも基本的に「30-1/8000秒」だが、R6は電子シャッター時の長秒露光が0.5秒までに限定されている。
連写速度
- M4はシャッター方式に関わらず10コマ秒まで。さらに、圧縮方式によっては連写速度に制限がある。
- R6は圧縮方式に関わらずメカニカルシャッター時に12コマ秒、電子シャッター時に20コマ秒の連写速度を実現。ただし、メカシャッター時はバッテリーの状態などにより連写速度に変化がある。
- R6の電子シャッター時は強制的にダイナミックレンジが低下するので、必要ないときはメカニカルシャッターに切り替えたほうが良い。
- R6は画質を最大化した状態で12コマ秒の連写が可能。
連続撮影枚数
- スペックシート上の連続撮影枚数は連写速度が異なるので比較が難しい。とは言え、CFexpress Aカードに対応しているM4の優位性は間違いない。
プリ連写機能
- どちらもプリ連写機能は実装していない。
ファインダー・モニター
ILCE-7M4 | EOS R6 | |
ファインダー方式 | 0.5型 OLED | 0.5型 OLED |
ファインダー解像度(ドット) | 369 | 369 |
アイポイント(mm) | 18.5 | 23 |
最大ファインダー倍率 | 0.78 | 0.76 |
視度調整範囲 | -4?+3m-1 | -4?+2m-1 |
フッ素コーティング | 対応 | |
フレームレート | 60/120 fps | 60/120fps |
モニター形式 | TFTカラー | TFTカラー |
モニター解像度(ドット) | 104 | 162 |
モニターサイズ | 3.0型 | 2.95型 |
可動方式 | バリアングル | バリアングル |
タッチパネル | 対応 | 対応 |
サブ液晶モニタ | - | - |
ファインダー解像度
- どちらも369万ドットのOLEDパネルを搭載。
ファインダー倍率・アイポイント
- ファインダー倍率はM4が僅かに大きい。
- アイポイントはR6のほうが長い。眼鏡着用者に比較的優しい仕様。
モニター解像度
- M4は104万ドットで、この価格帯のモニタとしては少し低解像。
- R6は162万ドットで、この価格帯としては一般的。
モニター可動方式
- どちらもバリアングルモニタを採用している。
モニタータッチ操作
- どちらもメニューシステムの操作に対応。
- どちらもマルチタッチに対応している。
動画
ILCE-7M4 | EOS R6 | |
映像記録方式 | MPEG-4 AVC/H.264 MPEG-H HEVC/H.265 |
H.264/MPEG-4 AVC H.265/HEVC |
音声記録方式 | LPCM AAC |
LPCM AAC |
記録形式 | XAVC S XAVC S-I XAVC HS |
MP4 |
8K | - | - |
4K | ~60p UHD ~600Mbps |
~60p UHD ?230Mbps |
FHD | ~60p ~222Mbps |
IPB ?180Mbp |
ハイスピード | ?120fps | FHD 119.88fps |
動画クロップ | なし(4K 30p) S35(4K 60p) |
1.07倍 クロップ対応 |
連続撮影時間 | 30分 | |
内部記録 外部出力 |
【USB】 4K 15p FHD 60p 【HDMI】 |
4:2:2 10bit 4K 59.94fps |
タイムラプス動画 | - | 4K |
動画撮影機能 | 美肌モード ガンマ表示アシスト TC/UB ゼブラ ピーキング 動物瞳AF 鳥瞳AF フォーカスマップ ブリージング補正 |
DPCMOS AF II 人物検出 動物検出 温度上昇緩和 タイムコード ドロップフレーム 音声メモ ゼブラ ウインドカット アッテネーター トランスコード 縦位置撮影情報 切り出し |
動画プロファイル | PP1-11 | Canon Log (全対応) |
電子手ぶれ補正 | アクティブ | 対応 |
出力形式
- M4のみALL-I(XAVC S-I)に対応している。
解像度・画質
- どちらもDCIには対応していない。
- M4は最大で7Kオーバーサンプリングに対応。
- R6は最大で5.1Kのオーバーサンプリングに対応。
連続撮影時間
- R6は連続撮影時間が30分まで。
作画機能
ILCE-7M4 | EOS R6 | |
HDR撮影 | 対応 | |
多重露光 | - | 2~9枚 加算 加算平均 比較明合成 比較暗合成 |
インターバル撮影 | 撮影間隔 回数 |
|
高解像撮影 | - | - |
ブラケット | AE/WB/DRO | AE/WB/フォーカス |
ボディ内RAW現像 | - | 対応 |
レンズ補正 | 周辺光量 倍率色収差 歪曲収差 回折補正 |
周辺光量 歪曲収差 DLO (強め対応) 色収差 回折 |
カラープリセット | 10種 PP1-11 |
8種 |
仕上がり設定 | カスタム6枠 コントラスト±9 シャドウ±9 ハイライト±9 フェード~9 彩度±9 シャープネス~9 S.レンジ~5 明瞭度~9 |
・シャープネス 7段 ・細かさ 5段 ・しきい値 5段 ・コントラスト 8段 ・色の濃さ 8段 ・色あい 8段 ・明瞭度 |
ホワイトバランス | オート 3種 太陽 日陰 曇天 電球 蛍光灯 4種 フラッシュ 色温度 (2500?9900) 色フィルター カスタム 3枠 水中オート |
AWB 2種 太陽光 日陰 くもり 白熱電球 白色蛍光灯 ストロボ マニュアル 色温度 (2500?10000K) WB補正 |
HDR・多重露光・インターバル撮影・ブラケット
調査中
RAW現像
- M4はボディ内現像に対応していない。
- R6はボディ内現像に対応している。
カラープリセットと仕上がり設定
- M4はプリセット数が多く、パラメータの調整項目が多い。
ホワイトバランス
- M4は専用のホワイトバランスセンサーを搭載している。
インターフェース
ILCE-7M4 | EOS R6 | |
デジタル端子 | USB 3.1 Gen2 Micro B |
USB-C 3.1 Gen2 |
特殊端子 | - | - |
シンクロ端子 | - | - |
HDMI端子 | A | D |
外部マイク端子 | 3.5mm | 3.5mm |
ヘッドフォン端子 | 3.5mm | 3.5mm |
リモコン端子 | USB Micro B | E3 |
ワイヤレスリモコン | BR-E1 | |
WiFi | 802.11a/b/g/n/ac | 802.11b/g/n |
Bluetooth | 4.1 | 4.2 |
NFC | - | |
GPS | - | - |
環境センサー | - | - |
テザー撮影 | Imaging Edge | EOS Utility |
フラッシュ | - | |
電子水準器 | 2軸 | 2軸 |
USB
- どちらもUSB 3.1(USB 3.1 Gen2)に対応しているが、M4のみMicro USBにも対応している。
HDMI
- M4はフルサイズHDMIポートを搭載している。
マイク・ヘッドホン
- どちらも3.5mmヘッドホン・イヤホンケーブルに対応している。
リモートコントロール
- R6のみ赤外線受光部を搭載。リモコンに対応している。
- M4はBluetoothのリモコンのみ対応している。
- どちらも有線リモコンに対応している。
無線通信
電源・ボディ
ILCE-7M4 | EOS R6 | |
バッテリー | NP-FZ100 | LP-E6NH |
縦位置グリップ | VG-C4M | BG-R10 |
USB充電 | PD対応 | PD対応 |
USB給電 | PD対応 | PD対応 |
撮影可能枚数 | 520枚EVF 580枚LCD |
約360枚 (60fps時) 約250枚 (120fps) |
ボディ材質 | トップカバー フロントカバー 内部フレーム |
ポリカーボネイト (外装) マグネシウム合金 (フレーム) |
ボディサイズ 幅 | 131.3 | 138 |
ボディサイズ 高 | 96.4 | 97.5 |
ボディサイズ 奥 | 79.8 | 88.4 |
質量(メディア・バッテリー含) | 658g | 680 |
質量(ボディのみ) | 598 | |
防塵防滴 | 配慮した設計 | 対応 |
動作温度 | 0℃?40℃ | 0℃?40℃ |
バッテリー・ライフ
- バッテリーライフはM4のほうが遥かに良好。
- どちらもUSB-PD製品を使った充電・給電に対応している。
- どちらも縦位置用バッテリーグリップに対応している。
ボディ材質
- M4は部分的にマグネシウム合金を採用。
- R6はポリカーボネート製だがフレームはマグネシウム合金。
サイズ・重量
- 厳密には異なるが、驚くような差は無い。