このページでは一眼カメラ用交換レンズ「EF24-105mm F4L IS II USM」の情報を収集しています。
Index
更新履歴
- 2017.10.30:Dustin Abbottを作例に追加しました。
- 2017.9.7:レビューにThe Phoblographerを追加しました。
- 2017.8.18:フォトヨドバシを作例に追加しました。
- 2017.3.16:Lenstipsのレビューを追加・抄訳
データベース
レンズの特徴
解像力 | 中央 ズーム全域で均質 周辺 中央と比べてやや甘い (概ね2段絞ると安定する) |
解像力のピーク | 中央 F4.0?F11 周辺F8.0?F11 |
倍率色収差 | 広角と望遠で目立つ |
歪曲 | 広角で強い樽型 (旧型より良好) |
周辺減光 | 絞り開放で2段の減光 1段絞ると半減 |
逆光耐性 | やや良好 (旧型よりも良好) |
AF | 非常に高速 |
備考 | ASC・フッ素コーティング 防塵防滴 リングUSM フルタイムマニュアル ズームロックスイッチ |
points
解像力 | |
表現力 | |
機能性 | |
携帯性 | |
コスパ |
抜群の解像力を誇るレンズではありませんが、旧型と比べても周辺画質の向上や逆光性能の改善、手ぶれ補正の強化など機能面で大きな変化を施されています。レンズ交換が難しいシーンを一手に引き受けるオールラウンダー的なポジション。カバンに交換レンズを詰め込んで持ち歩く人には魅力的に写りませんが、登山など携行量を限られるシーンでは頼れる相棒となってくれるでしょう。
便利さを求めると社外製レンズと競合します。ここは純正らしいタフネスと信頼性にどこまでウェイトを置くかで満足度が変わってくるレンズです。
レビュー
購入早見表
EF24-105mm F4L IS II USM | |||
楽天市場 | Amazon | キタムラ |
Yahoo |
レンズポーチ LP1219 | |||
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レンズフード EW-83M | |||
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レンズキャップ E-77 II | |||
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レンズダストキャップ E | |||
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フィルター購入早見表
プロテクト | C-PL | ND | ソフト |
X-CAP |
レンズデータ
レンズ仕様
画角(水平・垂直・対角線) | 74°〜19°20'・53°〜13°・84°〜23°20' |
---|---|
レンズ構成 | 12群17枚 |
絞り羽根枚数 | 10枚 |
最小絞り | 22 |
最短撮影距離 | 0.45m |
最大撮影倍率 | 0.24倍(105mm時) |
フィルター径 | 77mm |
最大径×長さ | φ83.5mm×118mm |
質量 | 約795g |
手ブレ補正効果 | 約4段分※(CIPAガイドライン準拠) |
紹介:11年走り続けたII型からバトンタッチ
2005年発売で11年のロングランとなった『EF24-105mm F4L IS USM』を引き継ぐ3代目のF4L標準ズームレンズ。
撮影倍率や接写距離はあまり変更がないものの、「I型」から光学設計が変更されている。「I型」で採用されていたスーパーUDレンズが採用されていない代わりに中玉に1枚非球面レンズを多く使用。多少重くはなっているが、MTF曲線を見ると「I型」から周辺部の改善が図られている。歪曲がかなり少なくなっている印象も同時にうける。
さらに下記の新コーティングを2種類取り入れており、公式の新旧作例を見比べてみるとフレアやゴーストの発生が抑えられているのが分かる。
新コーティングの採用
旧モデルでは採用されていなかった、新コーティングである『Air Sphere Coating』による逆光耐性の向上やレンズ前玉と後玉の表面にほどこされている『フッ素コーティング』によってメンテナンス性が大きく向上。
強化された手ぶれ補正
3段分だった補正機能はおよそ1段分の向上を果たしている。様々なシーンで利用すると思われる便利なズームレンズなので、スローシャッターの幅が広がるのは素直に喜べるものだ。
絞り羽根を10枚に増加
従来は8枚だった絞り羽根を2枚増やして10枚に向上させている。より円形に、美しく柔らかいボケ味を演出することが出来るようになっている。10枚羽の光芒も気になるところなので、作例を見つけておきたい。
これらの改善点を盛り込んではいるものの、国内外での評価はあまり芳しくない。「I型」と比べて確かに改善されている点はあるが、一押しというところまで大きく向上しているポイントが無い。下記の競合レンズを含めて、自分のスタイルに合った価格とパフォーマンスをよく考えてから購入したいところだ。
海外の評価
Ken Rockwell:10枚羽根の絞りとISが魅力的だがとても重い
良い:素晴らしいボケ、手ぶれ補正、フルタイムマニュアル、10枚の絞り羽根、非球面レンズ、フッ素コーティング、ASC
悪い:従来よりもはるかに重い、ズームリングが硬い
- このレンズは素晴らしいものだが、旧型「EF24-105mm F4L IS USM」よりもはるかに大きくて重い。
- 現行のLレンズと同じく外装はプラスチックだが、中身は金属製だ。
- AF速度は一般的なもので特記すべき事はない。これは他の標準ズームレンズと同程度だ。
- マニュアルフォーカスは素晴らしい。
- ピント距離により画角変化が大きく、105mmの望遠端では最も顕著となり24mmの広角端では小さくなる。
- 24mmでは強い樽型歪曲を示し、35?105mmでは中程度から強い糸巻き型歪曲を示す。幸いにもCanonのカメラによりデジタル補正で補正することが可能だ。
- ズームリングはとても硬く、2本の指でこれを動かす必要があるだろう。
- ズームレンジの24?35mmにおける回転角はともて小さく、一方で望遠側の回転角は大きすぎる。言い換えると、広角側でのズームは素早く、望遠側では遅くなる。
- ズームにより鏡筒が前後に伸縮するタイプで常に空気が出し入れされる。あなたの接眼レンズ(ファインダー)が吹き飛ばされると感じるかもしれない。
- 薄型フィルターを使う必要は無く、2枚のフィルターを重ねてもケラれが発生することはない。私は3枚のフィルターを重ねて使ったとしても35?105mmではケラれずに使うことができた。
- フレア・ゴースト耐性は驚くほど普通だ。通常の使用で顕著に発生することは無いが、真夏に直接太陽をフレームインすると発生する。
- 倍率色収差はEOS 5DsRで使用する限り、自動で補正されるので特に見当たらない。
- 絞り開放でも全体的にシャープだ。24mmの四隅は少しシャープさに欠けるかもしれないが、F4の絞り値で四隅にピントを合わせることはほとんどないだろう。
- 手ぶれ補正の効果が4段分とキヤノンは主張しており、私はそれを疑っていない。非常にスローシャッターの手持ち撮影でなんの問題もなかった。
- 10枚羽根による柔らかい光芒を得ることが出来る。私にとって最高のものだ。
このレンズは手持ち撮影のためのものだ。もし三脚を使った撮影が多いのであれば「EF24-70mm F2.8L II USM」を手に入れるべきだろう。もしあなたが一日中カメラを肩にかけて歩き回る計画ならば「EF24-70mm F4L IS USM」「EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM」を手に入れよう。
Lenstips:目立った欠点の無いレンズ
解像力
(中央/周辺)MTF50 | F4 | F5.6 | F8.0 | F11 | F16 | |||||
24mm | 39 | 32 | 44 | 35 | 43 | 35 | 38 | 32 | 32 | 27 |
40mm | 40 | 31 | 41 | 35 | 42 | 35 | 38 | 33 | 33 | 28 |
70mm | 37 | 27 | 38 | 30 | 40 | 34 | 37 | 34 | 33 | 31 |
105mm | 36 | 26 | 37 | 27 | 38 | 30 | 37 | 31 | 32 | 29 |
- 中央の解像力について、あなたは一目見て結果が良好な事に気が付くだろう。絞り開放で少なくとも36lpmmを超える値であり、それは高画質である事を意味します。さらに高い所では40lpmm近くになります。そして絞ると43lpmm以上の値(単焦点の最高水準で44-47lpmm)に達している。
- この結果は旧モデルと比べて改善されている値ではないものの、より安価なEF 24-105mm F3.5-5.6 IS STMよりもかなり良好だ。しかし、同価格のライバル、例えばシグマ24-105mm F4 DG OS HSMはさらにやや良好な結果だ。広角側ではEF24-105mm F4L IIが有利で、望遠側では24-105mm F4 DG OS HSMが有利だ。24-105 STMは特に望遠側では厳しい戦いとなる。
- 四隅の解像力は24-40mmの範囲で良好だ。絞り開放でさえ問題は少しもありません。70mmでは許容できる解像力を得るにはF5.6まで絞る必要ある。105mmではさらにF8まで絞る必要があるだろう。
- 要約すると、旧モデルと比べて中央の解像力をやや悪化させたが、四隅(特に24-40mm)で非常に良好な性能を発揮しています。最もフレームの端に近いところでさえ非常に良好です。
色収差・球面収差
- テストした個体において、軸上色収差は特に深刻な問題はない。僅かにボケに色づきがみられるが、実際の撮影において見つけるのは難しいだろう。
- 倍率色収差は最も高い所で0.08-0.09%であり、僅かな量と言うことが出来る。特に中間域の焦点距離においては色収差の問題が無い。
- この結果はライバルよりも良好な結果だ。
- 球面収差は僅かな量も確認できない。この結果はSTMやシグマよりも良好だ。
歪曲
24mm | 35mm | 50mm | 70mm | 85mm | 105mm | |
APS-C | -1.69% | 0.25% | 0.72% | 0.75% | 0.70% | 0.73% |
FF | -3.97% | 0.35% | 1.58% | 1.70% | 1.69% | 1.58% |
このカテゴリはライバルよりも良好だ。
コマ・非点収差
- APS-Cで使う限り、コマ収差は全く問題にならない。
- フルサイズでは広角端ではかなり目立つが、40mmで低下し、70-105mmの間ではコマ収差の問題はない。
- 非点収差は10.5%と低いレベルと中程度の中間程度の値を示している。実際には広角端で収差が小さく、望遠端では15.7%(中程度と高いレベルの間)に達している。
周辺減光・逆光・AF
- フルフレームで絞り開放の場合に広角で1.86段の減光がある。しかし、この結果はシグマ24-105や24-105 STMよりも良好です。
- 逆光撮影時にゴーストは発生するが、非常に多くは無い。全体的にコントラストは良好でキヤノンには拍手を送りたい。
- テストした個体のAFはとても高速で静かだ。多くの場合で、近接から無限遠まで0.3秒しかかかりません。そして、スタジオテストの間には特に問題は発生しなかった。
- また、ピントが前後にズレることは無かったが、レンズを50Dに装着すると僅かに奥にずれました。しかし、これはマイクロアジャストメントで再調整可能でした。
総評
長所:レンズ・鏡筒の品質、中央の非常に良好な画質、APS-Cにおける四隅の良好な画質、フルサイズで許容範囲内の画質、僅かな軸上色収差、問題の無い倍率色収差、中程度の球面収差、ワイバルよりも良好な歪曲補正、ライバルよりも良好な周辺減光補正、逆光に対するパフォーマンス、効果的な手ぶれ補正、高速で静かで正確なAF
短所:広角端で大きなコマ収差と歪曲、フルフレームで大きな周辺減光
長所と短所を見比べて、このレンズが良好であることがすぐにわかるだろう。さらに、3つの短所のうち2つはライバルよりも良好な性能であり、これで不満を言うのは愚かなことだ。
シグマよりも中央画質は僅かに劣るものの、これは実際の撮影時に気が付くのは難しい程度の差だ。中央画質が劣る分、四隅の画質向上、逆光性能、歪曲、周辺減光で非常に良好なパフォーマンスを得ています。この結果、あなたは開放F値固定の万能ズームレンズで楽しむことが出来る。
そして、高速で正確なAFと効果的な手ぶれ補正を備えており、欠点の無いレンズと言うことができる。
ePHOTOzine:完璧ではないが、良好な結果
描写性能
- 24mm…中央はF4?F11まで素晴らしい解像力で、F16までは非常に良好です。周辺描写もF4?F11まで素晴らしい性能。
- 50mm…中央描写は24mm時と同様。周辺描写はF4で良好な状態であり、1段絞ってF5.6?F8まで非常に良好です。
- 85mm…解像力はこの焦点距離でも維持されています。F4?F11までは素晴らしい性能で、F16でもまだ非常に良好です。周辺部はF4?F5.6ではソフトで、F8?F11まで絞ると非常に良好となります
- 105mm…ほとんどのズームレンズにおいて望遠端の解像慮はシャープではなく、このレンズも例外ではありません。中央はF4で非常に良好でF5.6?F11まで素晴らしい解像力ですが、周辺部はF4~F5.6で良好なもののF8?F22まではかなりソフトだ。
- 色収差は中央で良好に補正されているものの四隅においてあまりうまく補正されていません。
- 逆光耐性は良好でフレアの問題はなく、最悪のケースでコントラストが僅かに低下する程度。
- 歪曲はこのタイプのズームレンズとしては控えめで24mm時に樽型歪曲がー2.87%。50mmで2.21%、85mmで2.08%となる。望遠端で1.97%の糸巻き型に移行します。
- ISシステムは効果的で4段分に相当する性能を持っている。
このレンズは信頼性があり非常に良い結果を得ることが出来ます。完璧ではありませんが、優れた中央解像力と堅牢性、逆光性能、広いズームレンジを備えています。
Good
- 優れた中央の解像力
- 高い逆光性能
- 静かなAF
- 優れたレンズ品質
- 防塵防滴
- 非常に有用な手ぶれ補正
Bad
- 少し高い
- 望遠側の四隅の解像力が低い
- 四隅の倍率色収差
Photozone:造りは立派だが、画質が物足りない
旧モデルはキヤノン純正のとても優秀なレンズとは言えませんでした。残念ながら、この「II型」もそうではありません。
細かい点での差異はありますが、Mark Iの登場から多くの歳月を経て登場したレンズのパフォーマンスとしては少し残念です。5000万画素クラスのカメラは多くのレンズにとって拷問のような解像力を発揮するが、このレンズでは特にそう感じる。
F5.6まで絞れば2100万画素クラスのカメラではとてもまともな結果となる。しかし、カメラをアップグレード(有効画素数が多いカメラ)するとその良好な結果は一変してしまうだろう。
このレンズの品質(造りとして)はとても説得力があり、高品質の素材は防塵防滴で確かにプロの使用に応えるものです。手ぶれ補正は4段分の効果で旧モデルと比べて大きな改善点です。
USMを使ったAFは非常に高速で静か。ただし、このレンズを購入したらAFのテストを行ってください。我々は2つのサンプルをテストしたところ、バックフォーカスに苦しみました。
最終的な結論として、私たちはこのレンズをおススメしません。それは旧モデルと比べて実質的に大きな改善点を見つける事ができませんでした。代わりにシグマ24-105mmやキヤノン EF24-70 F4Lをおススメします。
競合レンズ
EF24-105mm F4L IS USM
光学5倍ズームで防塵防滴、という点を評価するとサードパーティ製には無い強みをアピールする事ができるが、いささか描写に甘い点が存在する。
それは広角端における四隅と望遠端における周辺部から四隅にかけての甘さ。絞る事で広角端は大きく改善するものの、望遠端は「及第点」と言った感じ。
また、F4ズームにしては周辺部の色収差がハイコントラストで目立つので、その点もややマイナス。鏡筒のガタつきもやや大きいかな?という気もする。
とは言っても気になる点はそのくらいで、防塵防滴でクウォーターマクロまで寄れる標準ズームと考えるとまだまだ現役ですよ。
価格差が「II型」とあまり変わらないので、今から買うなら新しい「II型」をおススメ。やはり歪曲や逆光が良く抑えられているので光学性能は明らかに差がついている。
あくまでも安い中古の純正防塵防滴ズームという意味合いでならお買い得かもしれない。
EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM
EFズームはLレンズばかりで、あまり普及型ズームが目立たないがパフォーマンスを思いのほか発揮しているのがこのレンズ。
EFズームとしては唯一(?)となるステッピングモーターを採用しており静音性はUSM以上でAFも結構速い。さらに強力な手ぶれ補正を搭載しているので汎用性も高い。
開放F値固定や防塵防滴仕様では無いものの、その分減量しているので軽快な操作を楽しめるだろう。サイズ自体は大きく変わらないので収納性はドッコイな点は注意。
絞り羽根は7枚、玉ボケはやや年輪ボケな印象を受けるので作例を要確認。
24-105mm F4 DG OS HSM
解像力とヌケの良さを突き詰めると、サードパーティ製のこのレンズも中々魅力的な選択肢。
『I型』や『STM』と比べるとヌケの良さと解像力は開放から優れており、デメリットを我慢してでも使いたくなる性能を持っている。
蛍石と同等の性能を持つとされるFLDガラスや収差を効果的に補正するSLDガラスを贅沢に採用しており、レンズ構成枚数は純正よりも遥かに多い。
その分『II型』よりも重い885gと言うヘビー級な標準ズームで、「おいおい大口径かよ」と言いたくなるようなずっしり感を味わうことだろう。
気を付けるべきはそのサイズだけでなく、純正と違って防塵防滴では無い点、周辺減光が比較して目立つ点は考慮にいれておいた方が良いだろう。
特に非純正レンズの為、ボディ内のデジタル補正で周辺減光を対処できない点は注意。F5.6まで絞ればスッキリ解消するし、社外製ソフトウェアならば対応している物があるので大きく問題にするほどでも無い。
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