Samynag UKがソニーEマウントのAPS-C用レンズを4月23日に発表すると告知しています。噂の「AF 12mm F2.0 E」がいよいよ登場するようですね。あとは価格設定が気になるところ。
皆さん、2021年4月23日に、待望の新レンズを発表します。
世界を驚かせる新しい超広角レンズに、どうぞご期待ください。
中国経由の情報で「AF 12mm F2.0 E」と言われているサムヤン初のAPS-C用AFレンズですね。Eマウントのサードパーティ製レンズが増えましたが、AF対応のAPS-C用レンズはまだまだ少なく、特に広角AFレンズは貴重な存在に見えます。他の選択肢は「Touit 2.8/12」くらいでしょうか。
特にこのレンズは12mmと広い画角をカバーしつつ、F2と大口径を実現している過去に無い選択肢です。APS-Cで低照度環境下での撮影が多いのであれば、検討すべきレンズとなりそうですね。
噂
- 12mm F2
- ステッピングモーター駆動のAF対応
- 防塵防滴
- 3099元(5万円くらい)
関連レンズ
- E 10-18mm F4 OSS
- E 16mm F2.8
- 16mm F1.4 DC DN
- Touit 2.8/12
- 12mm F2.0 NCS CS
- Laowa 9mm F2.8 Zero-D
- 7artisans 12mm F2.8
- KAMLAN 15mm F2
- PERGEAR 12mm F2
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