キヤノンの特許出願が2019年1月10日に色々と公開されています。フルサイズ用35mm F1.4のマスターレンズにリデューサーレンズを装着してF1.0のAPS-Cレンズにもなるっぽいですが…。
スポンサーリンク
一眼カメラ用ではない?
- 【公開番号】特開2019-3074(P2019-3074A)
- 【公開日】平成31年1月10日(2019.1.10)
- 【発明の名称】コンバータレンズ及びそれを有する撮像装置
実施例(マスターレンズ)
- 焦点距離:17.50-53.35mm
- F値:2.80-2.80
- 画角:36.65-13.71
- 像高:13.02-13.02
- 全長:148.81-172.70
- バックフォーカス:35.51-40.31mm
実施例(リデューサーレンズ付)
- 焦点距離:11.36mm
- F値:1.82
- 画角:36.67
- 像高:8.46
- 全長:142.26
- バックフォーカス:2.00
実施例(マスターレンズ)
- 焦点距離:34.20mm
- F値:1.45
- 画角:32.32
- 像高:21.64
- 全長:129.16
- バックフォーカス:39.35
実施例(リデューサーレンズ付)
- 焦点距離:23.92mm
- F値:1.02
- 画角:32.33
- 像高:15.14
- 全長:125.59
- バックフォーカス:2.00mm
特許文献を読むと「手持ちのレンズ資産を小さなフォーマットで活用するためのリデューサーレンズ」が焦点となっているようですね。縮小倍率が大きにも関わらず、高い光学性能を持つコンバータレンズのようです。
APS-Cのマスターレンズを見ると、「EF-S17-55mm F2.8 IS USM」とよく似たレンズ構成ですが微妙に異なっているようです。これにリデューサーレンズを装着することで1段明るくなるようですね。像高は8.46mmと小さいので1型センサー用と言ったところでしょうか?
ただ、バックフォーカスが2mmしか無いのでリデューサーレンズ後付けで使うのはあまりにもおっかない仕様。1型センサーのカメラにリデューサーレンズが組み込まれているような形式となるのでしょうか。
一方でフルサイズ用35mm F1.4はあまり見たことが無いレンズ構成。これにリデューサーレンズを装着することでAPS-Cのイメージサークルを持つ24mm F1.0となるようです。
こちらもバックフォーカスはたった2mm。例えばEOS Mマウントにリデューサーレンズを装着するとしたら、うっかり保護ガラス面に接触してしまいそうな設計。シネマEOSシステム用ですかね?
もしこれが実現したとしてどのような形式のカメラとなるのか気になるところです。
スポンサーリンク
サイト案内情報
キヤノン関連記事
- キヤノン レンズダストキャップRF IIの供給不足を告知
- キヤノン EOS R6 V・トライポッドグリップ HG-200TBRII 予約販売開始
- キヤノンがデジタルカメラ関連製品の価格改定を予告
- 今後登場するキヤノン製カメラ・レンズの噂情報【2026.5】
- SmallRigがEOS R6 V用カメラケージを販売開始
- 多くの動画クリエイターにとっては扱いやすい中間的な選択肢|EOS R6 V
- キヤノン「R3」「R6 Mark II」「R8」「R100」「R10」最新ファームウェア配信開始
- キヤノン 4機種 AF強化・動画撮影・配信での操作性向上ファームウェアを発表
- キヤノンが新型レンズキャップやリモートコントローラーなどを正式発表
- キヤノン EOS R6 V 正式発表
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。