Phillipreeveが「7Artisans AF 40mm F2.5」のレビューを公開。AF速度や逆光耐性には明確な弱点があり、用途を選ぶものの価格を考慮すれば魅力的な選択肢と評価。
Phillipreeve:Review: 7Artisans 40mm 2.5 AF
- 外観:低価格ながらAF/MFスイッチ、絞りリング、レンズボタンを搭載。ただしバヨネット周辺の余裕は少ない。
- 構造:外装はプラスチック、マウントは金属製。USB-Cポートを備えファームウェア更新に対応。
- フード:正方形のフードが付属。
- 携帯性:非常に小型軽量で、AFレンズとしては最小クラス。
- 操作性:絞りリングは1/3段クリック固定で無効化不可。AF/MFスイッチの配置は一般的と逆。
- AF:速度は遅めで動作音もやや大きいが、一般用途では実用的。
- MF:回転角180°で滑らかだが、ステップ感があり精密操作にはやや不満。
- マクロ:近接性能は良好で、同クラス他製品より優れる場面あり。
- 手ぶれ補正:
- 解像性能:開放ではややソフト。F4でフォーカスシフトの影響があり調整が必要。F5.6以降で全体的に良好、F8〜F11で安定。
- 像面湾曲:フォーカスシフトと組み合わさる形で影響あり。
- ボケ:滑らかで自然。中距離では特に良好で、二線ボケは前ボケにわずかに見られる。
- 軸上色収差:開放でわずかに発生するが、F4でほぼ解消。
- 倍率色収差:ロファイル補正により実質的に問題なし。
- 球面収差:記載なし。
- 歪曲収差:軽微な糸巻き型で補正可能。
- 周辺減光:同クラスとしては標準的で大きな問題ではない。
- コマ収差:開放でわずかに見られるが、F4でほぼ解消。
- 逆光耐性:弱く、フレアやゴーストが顕著。
- 光条:9枚羽根でやや弱めだが、F11〜F16で整った形状。
- 作例集:
- 総評:小型軽量で低価格ながら操作系が充実したコストパフォーマンスの高いレンズ。描写性能は適切に絞れば良好で、日常用途やサブレンズとして適している。一方でAF速度や逆光耐性には明確な弱点があり、用途を選ぶが、価格を考慮すれば魅力的な選択肢である。
- 競合について:Sony FE 40mm F2.5 Gは全体的な性能で優れる。TTArtisan 40mm F2.0 AFは隅の画質に課題があるが、特性は近い。
- 備考:
Phillipreeveのレビューによると、逆光耐性やAFが弱点になり得ると指摘。ただし、価格やボケの描写などを考慮すると魅力的な選択肢になるとのこと。実写サンプルを確認してみると、近距離時のボケは滑らかで柔らかい描写に見えます。
七工匠 7Artisans AF 40mm F2.5 最新情報まとめ
- 発売日:2026年3月1日
- 初値:25,843円
| 7Artisans AF 40mm F2.5 | |||
| 楽天市場 |
Amazon |
キタムラ |
|
レンズの仕様
| 発売日 | 2026.1.27 |
| 初値 | 739元 |
| レンズマウント | E |
| 対応センサー | フルサイズ |
| 焦点距離 | 40mm |
| レンズ構成 | 6群7枚 |
| 開放絞り | F2.5 |
| 最小絞り | F16 |
| 絞り羽根 | 9枚 |
| 最短撮影距離 | 0.4m |
| 最大撮影倍率 | 情報なし |
| フィルター径 | 46mm |
| 手振れ補正 | - |
| テレコン | - |
| コーティング | 情報なし |
| サイズ | φ63×40mm |
| 重量 | 90g |
| 防塵防滴 | - |
| AF | STM |
| 絞りリング | 搭載 |
| その他のコントロール | AF/MF Fnボタン |
| 付属品 | レンズフード |
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