KOLARIVISIONがキヤノンのフルサイズミラーレス「EOS RP」の分解レビューを掲載しています。
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EOS Rほどの防塵防滴仕様ではない
- EOS Rのように熟考されたエルゴノミクスで心地よいグリップ性を備えている。
- 摩訶不思議なタッチバーが無くなり、ボディサイズは小さくなっているがハンドリングはEOS Rと似ている。
- レンズマウント内側の縁付近が少し粗く見える。特に問題ないと思われるが少し驚いた。
- 分解は接眼レンズ後ろと視度調節ダイヤルのネジとグリップ部のカバーを外した部分に固定されているネジを外す必要がある。
- 防塵防滴シールはかなり少なくなっている。Rのようなバッテリー室のシールは無く、プラスチックが剥き出しとなっている。左側のアクセサリポートも深い端子キャップは無く脆弱だ。
- EOS Rと比べて分解は簡単だ。防塵防滴仕様(トップカバーとリアカバーの重なる面積)を見る限り、低価格帯のカメラであることは明らかだ。エントリークラスのフルサイズからプロモデルの耐久性を期待すべきではない。
- 内部のデザインは合理的で扱いやすい。
- このカメラはシンプルで分かりやすいデザインだ。我々はこれまで扱ってきたカメラの中で最もセンサーをカスタマイズしやすいデザインのフルサイズミラーレスだ。
とのこと。
EOS Rと比べて構造がシンプルなめかレビューも簡潔なものとなっていますね。(第2回があるようですが、まだ公開されていません)
EOS 6D Mark IIと同等と言われているように、EOS Rほどしっかりとした防塵防滴仕様ではない模様。簡易防滴程度と思っていたほうが良いかもしれませんね。底面はエクステンショングリップを装着することで多少改善するかもしれませんが、アクセサリーポートのカバーはどうしようも無いのでしっかりとカバーが閉まっているか確認は大事なようです。
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