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タムロンSP 15-30mm F/2.8 Di VC USD G2は筋トレ器具にもなる高画質な広角ズーム【海外の評価】

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Optical Limitsがタムロンの一眼レフ用交換レンズ「SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD G2」のレビューを公開しています。

  • SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD」のマイナーチェンジだが、外装をタムロン最新のデザインに変更し、より効果的な手ぶれ補正とAF用CPU、そしてeBANDコーティングを備えている。価格は1200ドルとキヤノン純正レンズと比べて遥かにお手頃価格だ。
  • 高いビルドクオリティのレンズであり、前モデルのようにプラスチッキーで安っぽい感じはない。ただし、重量とサイズは要検討だ。
  • 前玉にはフッ素コーティングが備わっている。
  • 少なくとも今回手に入れた個体はAF精度が良好で動作音は静かだ。
  • 超広角ズームレンズらしく歪曲収差は目立つ。15mmで3.4%と目立つ樽型歪曲となる。18mmまでズームすると目立たなくなり、20mmで歪曲収差がゼロとなる。さらに望遠側へ移動すると軽度の糸巻き型へ変化する。
  • 周辺減光は大きな前玉のおかげでそれほど悪く無い。15mmの絞り開放で最も目立つ-2.3EVとなるが、F5.6まで絞るとかなり改善する。他の焦点距離ではそれほど目立たず、少なくともF4まで絞れば問題ない。
  • 高解像センサーにも関わらず、とても良好なパフォーマンスだ。中央はF2.8から優れており、開放でソフトな四隅もF4まで絞れば大部分が改善する。スウィートスポットはF5.6で、中央は見事なシャープネスとなり四隅でさえ非常に良好だ。目に見える回折の影響はF11から始まる。
  • 像面湾曲は15mmで僅か、他の焦点距離では無視できる程度だ。
  • テストした個体の偏心は問題無い。
  • 色収差は良好に補正されているが、等倍でチェックすると見つけることが出来る。平均値は2ピクセル未満だ。
  • 玉ボケは完璧な滑らかさではないが、大部分の広角ズームレンズよりも優れている。
  • フレアの影響はないが、小さなゴーストがいくらか発生する。
  • EF16-35mm F2.8L III USM」と比べてシャープだが、逆光耐性はキヤノンのほうが良好で色収差は少ない。ただし、キヤノンは凄まじい周辺減光が発生する。

画質とビルドクオリティどちらも非常に優れているが、サイズと重量は要チェックだ。筋トレするのにちょうど良い。

Optical Limits:Tamron SP 15-30mm f/2.8 Di VC USD G2 - Lab Test Report

とのこと。

K-1で同設計のレンズを、そしてD850と組み合わせてこのレンズを使っていましたが、確かに重いレンズです。重量級の一眼レフと組み合わせると長時間の手持ち撮影が厳しく、カメラバックへの収まりが悪いので注意が必要。

それでも「HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WR」「SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD G2」を手に入れたのは高い光学性能を備え、手ぶれ補正(タムロン製のみ)を搭載しているため。このパフォーマンスで現在の価格設定は非常にお手頃価格だと思うのです。絞り開放から満足のいく解像性能を発揮し、コマ収差や色収差、周辺減光など大きな弱点が無い光学性能は魅力的。

正直に言うと、フルサイズミラーレスと専用設計の小型軽量な大口径広角ズームが登場し始めた現在、このレンズの価値は下がってきていると思います(特にサイズと重量の点で)。しかし、一眼レフ用のレンズとしてはバランスが良く、まだまだ現役と言うことができるでしょう。

タムロン SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD G2 交換レンズデータベース

SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD G2 Canon
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SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD G2 Nikon
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