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Fuji rumorsがの富士フイルムXマウント用交換レンズ「VILTROX AF 23mm F1.4 STM」でのレビュー動画をピックアップしています。
Damian Brownは既にVILTROX 23mm F1.4を手にしたようだ。
- ソフトレンズポーチが付属している。
- 絞りリングが緩く、撮影中に誤って操作することがあった。ディールブレーカーとなるほど大きな問題では無いが、好みの操作性ではない(動画撮影には適しているが)。
- 「VILTROX AF 33mm F1.4 STM」と同じく、絞りリングはノッチの無い無段階調整だ。慣れない操作で難しい。
- レンズフード・レンズマウントは金属製である。
- ステッピングモーターのAFは動画撮影に最適だ。
- 52mmフィルター。
- 260gと軽量だが、とても良好な作りで頑丈なレンズである。
- マニュアルフォーカスリングは十分な抵抗量で滑らかに動作する。
- 必要に応じてコマンドダイヤルで絞り操作が可能だ。
- 比較的周辺減光が強く、解消するには少し絞る必要がある。
- シャープな描写だ。
- 発色は鮮やかで正確だ。
- 滑らかで素敵なボケだが、たまに渦まくことがある。
- オートフォーカスは十分なスピードだ。大部分の状況でとても正確である。
- 動画時のフォーカスはとても滑らかに見えるが、フォーカスブリージングが目に付くときがある。
- とても良好なビルドクオリティ、シャープな画質、滑らかなAFのセットは同社「VILTROX AF 23mm F1.4 STM」に匹敵する。
とのこと。
操作性には少し癖があるみたいですが、作例を見る限りではコストパフォーマンスの高い23mm F1.4に見えます。ボケは「XF23mmF1.4 R」より少し見劣りするように見えますが、価格差を考慮すると許容範囲内。オートフォーカスもまずまず高速で快適に使えそうですね。
国内代理店の取り扱いは始まっていませんが、公式ストアで「329ドル」となっています。「XF23mmF1.4 R」の半値以下なので、フォーカスクラッチ機構が無かったり、絞りリングやボケ描写の違いが気にならなければ面白い選択肢と言えるでしょう。
VILTROX AF 23mm F1.4 STM 交換レンズデータベース
VILTROX AF 23mm F1.4 STM(国内未発表のため簡易検索) | |||
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