FUJIFILMレンズ レンズ 海外の評価

XF23mmF1.4 R LM WRは嵩張るが素晴らしい選択肢

Amateur Photographerが富士フイルム「XF23mmF1.4 R LM WR」のレビューを公開。以前と比べて大きく重くなってしまったものの、良好な光学性能なビルドクオリティを評価し、素晴らしい選択肢になると言及しています。

Amateur Photographer:FUJIFILM FUJINON XF 23MM F1.4 R LM WR REVIEW

外観・構造:

  • 金属製の鏡筒とレンズマウントはハイクオリティな感触が得られる。

携帯性:

  • 前モデルは63×72mmだったが、この新しいレンズは67×77.8mmと遥かに大きくなっている。
  • 重量は375gで、前モデルから75g重くなっている。
  • 大きく重くなっているが、X-T4やX-S10などと組み合わせると良くなじむ。

操作性:

  • F1.4からF16まで1/3段刻みで動作する絞りリングを搭載している。
  • 絞りはAポジションでロック可能だ。
  • フォーカスリングは滑らかだが、ピント位置表示や両端のハードストップがない。

フォーカス:

  • X-S10との組み合わせで高速かつ正確で静かに動作する。
  • フォーカスブリージングは良く抑えられている。

手ぶれ補正:

  • 記載なし。

解像性能:

  • 絞り開放から優れた中央解像性能を発揮し、隅に向かって性能の低下はほとんど無い。

像面湾曲:

  • 記載なし。

ボケ:

  • シャープなレンズだが、ボケは魅力的な描写だ。
  • 口径食や縁取りの影響があるものの、悪目立ちすることは少ない。

色収差:

  • 色収差は自動的に補正される。
  • シビアな環境でも色収差の問題は見当たらない。

球面収差:

  • 記載なし。

歪曲収差:

  • 記載なし。

周辺減光:

  • 自動補正後でも周辺減光はわずかに発生している。
  • F2まで絞ると解消する。

コマ収差:

  • 記載なし。

逆光耐性:

  • 太陽をフレームに入れても、とても良好だ。

総評

前モデルよりも大きく重く、そして高価だ。前モデルからアップグレードするには説得力が足りないかもしれないが、これから35mm相当のレンズを買うのであれば、素晴らしい選択肢になるだろう。

  • 長所
    ・防塵防滴
    ・Aロック付き絞りリング
    ・優れた性能
  • 短所
    ・絞りリングはクリックレス非対応
    ・前モデルよりも高価
    ・サイズ増と重量増

とのこと。
前モデル「XF23mmF1.4 R」はXシリーズ最初期のレンズであり、光学性能はともかく外装やフォーカス駆動にやや古さを感じるデザインとなっています。比較して新レンズは大きく重くなってしまいましたが、防塵防滴構造やリニアモーター駆動など、最新のXシリーズらしいデザインとなっています。フォーカスクラッチ構造が無くなってしまったのは残念ですが、以前とりもボディ側のAF性能が向上しているので、MFに頼る機会は減っているはず。光学性能も一新しており、Amateur Photographerや他のレビューサイトを含めて概ね肯定的な評価が多い描写に仕上がっています。サンプルギャラリーを確認しても特に周辺部の描写に安定感があり、解像性能も向上していますね。まだ数は少ないですが、Flickrの専用ページにもユーザー投稿が公開され始めているので、購入前の参考にしてみると良いでしょう。

富士フイルム XF23mmF1.4 R LM WR 最新情報まとめ

XF23mmF1.4 R LM WR
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