Sony Alpha Rumorsがソニーの新製品に関する噂情報を発信。3月22日に発表と噂されているソニー超広角ズームが「16-35mm F4」になると発信しています。現行ZAがいよいよリニューアルでしょうか?
Sony Alpha Rumors:CONFIRMED: Sony will announce a new 16-35mm f/4.0 FE lens on March 22
情報源によると、ソニーは3月22日に新しい「16-35mm F4」を発表する予定だ。
とのこと。
具体的なレンズ名は今のところ不明ですが、これまでの傾向を考慮すると「FE 16-35mm F4 G」となる可能性が高そうですね。現行モデルである「FE 16-35mm F4?ZA OSS」は2014年に登場したソニーEマウントの中では比較的古いレンズです。光学設計をはじめ、AF駆動方式や防塵防滴構造などは、最新レンズと比べるとやや見劣りする仕様となっています。
ソニーGシリーズの広角レンズは「FE 20mm F1.8 G」がとても良かったので、16-35mmにも期待。登場する新レンズが、最新の光学設計やXDリニアモーター駆動、防塵防滴、フッ素コーティングなどに対応していると良いですねえ。光学手ぶれ補正を搭載しているのか不明ですが、既にボディ内手ぶれ補正が一般的となっているEマウントボディであれば、光学手ぶれ補正は必要ないはず。
参考:ソニーEマウント用の超広角ズーム一覧
- FE 12-24mm F2.8 GM
- FE 12-24mm F4 G
- Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4?ZA OSS
- FE 16-35mm F2.8 GM
- 14-24mm F2.8 DG DN
- 17-28mm F/2.8 Di III RXD
噂のまとめ
α7R V
- 2022年に登場する(下半期となる可能性が高い)
- 半導体不足の影響で2022年後半に登場する
- 8K 30p 全幅・Super35
- 4K 60p 全幅・Super35
α9 III
- 2022年に登場する(下半期となる可能性が高い)
- 半導体不足の影響で2022年後半に登場する
- 2022年第四四半期に登場する
- α7R VやZV-1新型よりも後になる
- 2400万画素
- コアのスペックを大幅にアップグレード
- CameraBetaの情報
・2400万画素
・新メニュー
・チルトモニタ
・4K 60p
・4999ドル
・32000元
その他
- 未知のモデルが2022年に登場する
・既存カメラの後継モデルではない - ZV-1派生モデルが2022年Q2に登場する
交換レンズなど
- FE16-35mm F4
・2022年3月22日 - FE 28-75mm F2.8
- FE 24-70mm F2.8 GM G2
・2022年前半 FE 28mm F1.8 G
・過去に真偽不明のリーク写真あり
・フェイク画像だった- FE 85mm F1.2 GM
・2022年前半に登場の可能性が高い - FE 100mm F1.4 GM
・2021
・1599ドル
・950g
・このクラスでは最軽量
・マクロ対応 - FE 150-400mm F4
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