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富士フイルムは新GFXと共に「GF56mmF5.6 R WR」を発表する?

Fujiaddictが富士フイルムGマウントレンズの噂情報を発信。匿名の情報提供者から「GF56mm F5.6 R WRが登場する」と教えてもらった模様。既に50mmF3.5が存在するので無さそうな気もしますが…。

Fujiaddict:New Fujifilm GFX Prime Rumor and Contact Request

この噂は、匿名の新しいソースからのものだが、この噂はもっともらしいと思うので、ここで紹介する。

富士フイルムは近日中に「GF56mm F5.6 R WR」をリリースする。おそらく、噂の新しいGFXと一緒だ。このレンズはコンパクトなGF 50mm F3.5 R LM WRより手頃な価格になるだろうと私は信じている。GF 50mm F3.5 R LM WRは素晴らしいコンパクトレンズだが、富士フイルムは上記のスペックで真のパンケーキレンズを作ることができる。

はっきり言って、この噂は曖昧で、追加情報を受け取る手段も無い。いずれにしても、今年はGFXにとって素晴らしい年になるはずで、富士フイルムがGFXラインをより小さく、よりコンパクトにしようとしていることから、何が登場しても不思議では無い。来年にかけて、このラインナップがかなり成長すると思う。

とのこと。
信憑性が不明の匿名ソースであるため、過信は禁物の情報です。とは言え、面白い内容ですね。手ごろな価格の35-70mmズームも登場が噂されているので、富士フイルムはGFXシステムをより身近なものにしようとしているのでしょうか?
しかし、2019年に登場した「GF50mm F3.5 R LM WR」は全長48mm、重量335gと同システムでは携帯性の高いレンズに仕上がっています。さらに小型軽量化したパンケーキレンズを投入する必要性は低いように感じられますが…。
ちなみにFuji Rumorsはこの噂を全否定しています。

Fuji Rumors:The Truth about the Fujinon GF56mm f/5.6 R WR Rumors!

富士フイルムがGF 56mm F5.6レンズを発売するという偽の噂を目にした。
もちろん、これは100%偽物の噂であり、その目的はただ一つだ。
クリックバイトサイトが偽物を共有することで読者を誤解させたり、コミュニティを軽視したりすることは気にしないだろう。彼らが求めているのは、トラフィックとお金だ。そのために必要なことは何でもやる。

しかし、FujiRumorsではコミュニティ全体を尊重し、愛しているので、そのような安易な近道を取ることは決してしない。何が真実かは時間が解決してくれるだろう。

参考:Gマウントレンズ一覧

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