Fuji Rumorsが富士フイルムに関する噂情報を発信。再び「GFX50S II」はGFX100Sと同じ外観であり、ボタン・ファインダー・ダイヤルとにかくすべてが同一であると言及しています。
富士フイルムのGFX50S IIがどのようなものになるのか、という問い合わせのメールを受け取り続けている。
GFX50Sのダイアルはそのままか?背面の付きだした部分は残っているか?取り外し可能なビューファインダーはあるか?などなど、様々な質問が来る。
夏だから、休暇中に私が発信した特定の記事を見逃しやすいというのは理解できる。それはそれでいいと思う。しかし、私が受け取るメールの嵐を止めることを願って、6月のこの記事を思い出して欲しい。「GFX50S IIはGFX100Sと同じ外観になる」と述べている。
同一というのは、すべてのボタン、ファインダー、ダイヤル、とにかくすべてが同一という意味だ。これは、「GFX50S II」のリーク画像が、「GFX100S」を見るだけで済むような、これまでで最もつまらないものになることを意味している。
とのこと。
以前から発信し続けているようにGFX50S IIはGFX100Sのような外観であり、従来とは全く異なるデザイン・操作性のカメラとなる模様。着脱式ファインダーやシャッタースピードダイヤル・ISO感度ダイヤルなどは期待しないほうが良さそう。従来のGFX 50Sユーザーは新しいカメラの操作に慣れる必要があるかもしれませんね。着脱式ファインダーでは無いとすると、チルト可動も期待しないほうが良さそう。実質的にGFX100Sからセンサーのみ旧型5000万画素センサーに取り替えたカメラとなるのでしょうか?
噂のまとめ
GFX
- GFX 50S IIが登場する(8月27日ではない)
- GFX 50S IIは9月2日に発表される
- GFX 50S IIの発売日は9月である
- GFX 50S IIの販売価格は3999ドルだ
- GFX 50S IIはGFX100Sと同じボディであり、手ぶれ補正を搭載している
- GF35-70mmが2021年後半に登場する
- GF35-70mmはキットレンズとして手に入れる場合に実質500ドルとなる
- GF35-70mmの開放F値はF4.5-5.6だ
- GFX 50S II+35-70mmレンズキットで4499ドル
- GF35-70mmには絞りリングが無い
- GF35-70mmは沈胴機構である
X-H2
- 2022年に登場
- 8K動画(匿名情報)
- 新型センサー搭載
- 新型プロセッサ搭載
- 2500ドル以下
謎のXシリーズカメラ
- 2021年登場
その他
- XF33mmF1.4:2021年
- XF150-600mm:2022年
参考:Gマウントレンズ一覧
- GF23mmF4 R LM WR
- GF30mmF3.5 R WR
- GF32-64mmF4 R LM WR
- GF45mmF2.8 R WR
- GF45-100mmF4 R LM OIS WR
- GF50mm F3.5 R LM WR
- GF63mmF2.8 R WR
- GF80mmF1.7 R WR
- GF100-200mmF5.6 R LM OIS WR
- GF110mmF2 R LM WR
- GF120mmF4 R LM OIS WR Macro
- GF250mmF4 R LM OIS WR
ロードマップ
サイト案内情報
フジフイルムレンズ関連記事
- 富士フイルムは2023年にGF30mmF4とGF21mmF4のティルトシフトレンズを投入する?
- 富士フイルム「GF20-30mm F4」「GF24-50mm F3.5-5.6」に関する特許出願
- 富士フイルム「50-380mm F3.3」「35-280mm F3.3」光学系の特許出願
- XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WRは直感的に気に入る描写が得られる
- XF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WRはズーム全域で均質性の高い解像性能
- PhotographyBlogが「XF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WR」のサンプルイメージを公開
- 最大5万円 GFレンズキャッシュバックキャンペーン 対象製品早見表【2022夏】
- 富士フイルム XFレンズ 最大10万円のキャッシュバックキャンペーン【2022夏】
- XF60mmF2.5 OIS Macroとなりそうな富士フイルムの特許出願
- 富士フイルム「X-H2S」「XF150-600mm」予約販売開始 売り出し価格をチェック
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。