Nikon RumorsがVenus Opticsの交換レンズに関する情報を発信しています。
Venus Optics Laowa 15mm F2 Zero-DのニコンZマウントとキヤノンRFマウントモデルは1000ユーロ前後で8月に出荷開始するだろう。
Venus OpticsはさらにZマウント用のレンズをリリース予定である。
とのこと。
2019 CP+で展示されていたZ・RFマウントモデルの準備がいよいよ整ってきた模様。フルマニュアルレンズとしてはやや高価ですが、広角やマクロレンズなどがメインとなるので操作で苦労することは無さそうです。
15mm F2と10-18mmは既にソニーEマウントがリリース済みでユーザー投稿も各所で確認できるのでチェックしておくと良さそうです。国内ではサイトロンジャパンがLAOWAブランドのレンズを取り扱っているので、いつ頃対応するのか気になるところですね。
サイト案内情報
Laowaレンズ関連記事
- LAOWA FFII 10mm F2.8 小型軽量ながら驚くべき光学性能
- LAOWA FFII 10mm F2.8 は従来のLAOWAよりも逆光耐性が良くなっている
- LAOWAがハッセルブラッドXCD用のシフトレンズ「15mm F4.5」「20mm F4.0」を発表
- LAOWA FFII 10mm F2.8の欠点は重い周辺減光のみ
- LAOWA FFII 10mm F2.8 は同クラスで最も汎用性が高い
- サイトロンジャパンがLAOWA FFII 10mm F2.8 の取り扱い開始を告知
- LAOWA FFII 10mm F2.8 正式発表 ソニーEとニコンZ用はAFに対応
- LAOWA FFII 10mm F2.8 2月20日 予約販売開始
- Venus OpticsがLAOWA FFII 10mm F2.8の一部ロットについてリコール
- LAOWA FFII 10mm F2.8 最新情報まとめ
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。