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シグマが噂されていたフルサイズミラーレス対応の標準大口径ズームレンズ「24-70mm F2.8 DG DN Art」を正式発表しました。
大口径ズームだからこそ最高性能。SIGMAのミラーレス専用“Artズーム”の第一弾となった14-24mm F2.8 DG DN | Artではその信念をもとに、非常に高い解像感を実現しました。そして、第二弾となる24-70mm F2.8 DG DN | Artにもそれは受け継がれています。
ミラーレス専用設計の優位性を活かすことで、ズーム全域における中心から周辺までの均一かつ高い解像感を実現しつつ、サイズと重量の抑制に成功。さらに、最新のミラーレスカメラボディとの互換性と、様々な撮影状況をアシストする機能が、プロ・ハイアマチュアの高い要求に応えます。
14-24mm F2.8 DG DN | Artに続く、新世代“Artズーム”のフラッグシップ、かつ標準大口径ズームレンズの決定版、24-70mm F2.8 DG DN | Artの登場です。
製品名について:イメージサークルを35mm判サイズに合わせて設計したレンズには「DG」を、ショートフランジバックを採用したミラーレスカメラに最適な設計を行ったレンズには、製品名に「DN」を記します。
レンズ構成枚数 15群19枚 画角(35mm判) 84-34° 絞り羽根枚数 11枚 (円形絞り) 最小絞り F22 最短撮影距離 18-38cm 最大撮影倍率 Wide 1:2.9-Tele 1:4 最大径 × 長さ φ87.0mm × 122.0mm 質量 835g
ついにフルサイズミラーレス用として2本目となるシグマ製大口径ズームレンズが登場しました。
フルサイズミラーレス用の24-70mm F2.8としては小ぶりなレンズですね。タムロン「28-75mm F/2.8 Di III RXD」に近い全長ですが、直径が大きく、レンズ外装に金属を使っているためか835gと重くなっています(タムロンRXDは550gと非常に軽量)。
さらに24-70mm F2.8としてはソニーやパナソニック、そしてキヤノン・ニコンよりも広角側の撮影倍率が高く、タムロンRXD並となっています。なかなか面白そうな使い勝手のレンズとなっている模様。
発売時期は未定となっていますが、エディションナンバーは「A019」となっているので年内には登場しそうですね。
シグマ 24-70mm F2.8 DG DN Art 交換レンズデータベースはこちら
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